TVガイドdan vol.5 (2015/4/15発売)
◆表紙:山﨑賢人くん
◆賢人くん(掲載18ページ、グラビア18P、23カット)
グラビア
表紙と同じコーデ
①表紙と同じようなアングルで左からのカット。左足は伸ばして前かがみで座っている(全身・真剣)
②手すりに腕を乗せている(上半身・笑顔)
③ガラスに寄りかかって、下斜め左に視線(上半身+α・鋭い視線)
④廃屋っぽいところのベランダの柵にお腹から身体をクの字(全身・カメラ目線)
⑤柵を両手で握り、しゃがむ(全身・やんちゃ感)
⑥柵を跨ぐ(全身・やんちゃ感)
⑦柵を越えようとしている(全身・やんちゃ感)
⑧緑をバックにしゃがみこむ(全身)
⑨緑をバックに手のアップ
⑩.⑪緑をばっくに上半身のカット
黒のタンクトップ、Gジャン、黒のハーフパンツ、黒のシューズ
⑫廃屋っぽいところをバックに、両手ポケット(全身)
⑬Gジャンを肩にかけて、右からのカット(上半身)
⑭耳にイヤホン、くしゃっとした表情(上半身)
⑮イヤホン、両手ポケット、「え?」って表情(上半身+α)
⑯⑮からイヤホンが繋がったスマホを右手でもって歌っている感じ(上半身)
⑰イヤホン(上半身)
⑱左方向へ横向き、右手をタンクトップのお腹の部分の下に入れて前で突き出す(上半身)
⑲正面、右手でタンクトップの肩の部分を伸ばして右目のそばへ(上半身)
⑳右半身、ピース(全身)
㉑右手でタンクトップの右の肩の部分を伸ばして、手は目の位置まで(上半身)
㉒顔アップ、右目つぶって、左目うすく開く
㉓大の字で目をつぶっている
テキスト:まれ、ヒロイン失格、プライベートなど
立ち止まってはいられない感じなので時間の使い方もうまくなってきたような。時間がない中で、どれだけのことができるのか。なるべく有効につかうことを意識するようになったし、そこは変わってきたんじゃないかな。
引用元:TVガイド dan vol.5
・まれの撮影の流れは月曜日にリハ、火曜日に本番を半年間
・輪島弁は慣れてきたがアドリブは完璧にはできない
日常で考えると、シーンの続きは必ずある。そこをイメージして、違和感なく、面白く、どう繋げられるか。あまりやり過ぎてもよくないだろうし、力加減が絶妙で。
引用元:TVガイド dan vol.5
・朝ドラの印象
一度見ると愛着がわくというか。応援したくなるドラマになるんだなと思いました。
引用元:TVガイド dan vol.5
・デヴィッド・フィンチャー監督作品「ゴーン・ガール」
・クリストファー・ノーラン監督作品「インターステラー」
いろんな作品を観ていると、こう、男臭い役もやってみたくなりますね。先輩たちも演じているような、ご、極道とか!?すんごく男っぽい世界なんだろうなぁ。もちろん、今すぐでくるとは思っていません(笑)
引用元:TVガイド dan vol.5
・野球、水球、殺陣、方言など
今は、目の前のことや課題をひたすらやるしかない。ブーブー文句言っても仕方ないしね(笑)。状況は変わらないんだから、目の前のことに全力で取り組むだけ。現場は楽しいし、そういう場があること自体、ありがたいことだから。実際いつも楽しめているので、大丈夫です。
引用元:TVガイド dan vol.5
◆感想
グラビアがとても充実している。表情、ポーズが豊富で振り幅が広いので楽しめる。手フェチには堪らない一枚もある。なんといってもおすすめは黒いタンクトップの賢人くん。まず⑫でふくらはぎがお目見え、⑬で肩にかけたGジャンとタンクトップの間からのぞく上腕二頭筋!これに興奮しない人っているの!?そしてイヤホンと賢人くん。距離感が近く感じるとても素敵な写真たち。そしてグラビアのクライマックスが続く。⑱でタンクトップを伸ばしたときお腹がチラッと見えるのだけど、これがもう堪らない。引き締まった腹筋のエロス。しかも、またこの写真には上腕二頭筋も!!文句なくベストショットでしょ。とにかくタンクトップからの上腕二頭筋が素晴らしいから絶対見て欲しい。
テキストも充実した内容。「vol.2 2014/7/15」で時間のことを語っていた賢人くん。有意義に過ごしたいと言い、なんと今回、時間の使い方が上達しているとのこと。意識して、実現させているのすごくない!?そして朝ドラのシーンの続きのアドリブについて。ここで賢人くんはアドリブが鍛えられたのかしら。私は役者のアドリブが好きだ。アドリブだと気がつかない高度なものは、それが公表されてから見直しニヤニヤする。自分で気が付ければ舞い上がるような気持ちになる。だから、好きな俳優さんからのアドリブに関する発言は貴重で嬉しい。
◆総括
インタビュー内容:★★★★★
グラビア:★★★★★
満足度:★★★★★
これは絶対に手元に置いておくべき一冊!!!!