本日は幸運なことに「学習院女子大学 和祭り2018」の吉沢亮くんのトークショーに参加できました。今回はそのことを記事にしていきます。
*あくまでも雰囲気をお楽しみください。言葉や細かいニュアンスは脳内補完しているところが多々あります。
公演情報
・10/7(日)学習院女子大学
・日時:10/7(日)15:00開演
・チケット情報:9/16(土)10:00 ぴあにて販売@500円
・場所:体育館(キャパ1100人)
・公演時間:約1時間
レポ
入場
チケットにある整理番号順に集合、互いに確認して整理番号順に整列し、チケットもぎり、持ち物検査(カメラ等預かり)の後入場。
整理番号順に入って席は自由なのかと思いきや、決まっていました。しかし、椅子には番号がなく、実行員の方が案内して座る形式でした。そしてなんと、私の整理番号前後の席を作り漏れていたようで、すこしバタバタ。なんとか席を用意してもらって安心。席にはアンケート用紙があって、亮くんへの質問を募集していました。ペンがない人には実行員の方が貸してくれました。
5分くらい前に撮影禁止などの注意事項の案内があり、いよいよかなってドキドキ。
登場
定刻をすこし押して司会進行の”川島葵さん”が登場。失礼ながら存じ上げず、検索したらフリーアナの方なんですね。(もしかしてママレード・ボーイの女子大イベントの司会もされている!?)
そしていよいよ亮くんの登場です。舞台袖から登場するかと思いきや、舞台に向かって左手下より登場し、客席の前を通って登壇。もう大歓声!!(黒地に白のラインが入った短めの上着、長めの白シャツ、黒っぽいパンツ、前髪はセンターで分けてた。私は前髪重めが好きなので、ちょっとだけ残念。でも最高のビジュアル)
亮「いやーすごい。すでに楽しい」と爽やかな笑顔
アイスブレイク
「大学の人?」「一般の人?」
「私が一番遠くから来たよーって人?」
「埼玉!」 近っ!!(笑)
その後、福岡→北海道→韓国→上海→中国の方がいらっしゃいました。
川島さん「女子大のイメージは?」
亮くん「トイレが綺麗そう」
<客席の反応を見て>
亮くん「まぁまぁまぁ」
(きっとそうでもないって反応をした方がいたのかと)
亮くん「いい匂いがしそう」
<またまた客席の反応を見て>
亮くん「いやいやいやっていう人もね」
<客席の匂いを嗅ごうと手で空気を集める仕草をする亮くん>
亮くん「すごいいい匂い」
川島さんが学習院女子大学の国際文化交流学部を紹介してどうですかと尋ねる
亮くん「難しそう!頭良さそう!」
(何きっかけか失念したけど)
<亮くんの匂いを届けようと、上着パタパタヒラヒラ>
(ここで着席)
川島さん「どうですか?」
亮くん「(椅子が)ちょうどいい!」
(左足は足置きに、右足は床につけて座る亮くん)
仕事のお話
銀魂
川島さんが今年の亮くんの活躍ぶりを伝え、お仕事について話しを伺っていくと宣言
「銀魂2見たよって方?」
(体感としてほぼ全員が手をあげたんじゃないかな)
亮くん「ふぅぅーーぅ!楽しい」
川島さん「吉沢さんが堪らないシーンは?」
亮くん「電車のシーン。スパーン。あそこは沖田史上一番かっこいいところだから、下手したら原作ファンに殺さるなと」
亮くん「1ではバズーカ打っているだけ、かわいそう」
亮くん「2では(原作の沖田の設定)剣が一番とかそういうのが出せたのかな」
川島さん「剣道の経験が生きた?」
亮くん「あまりない。剣道は当てるけど剣は切る。足さばきは生きたかな」
川島さん「共演者が仲良いように思われますけど、どうでしたか?」
亮くん「柳楽さんとは京都で二人で飲んだり、小栗さんとも。パート1のときは、万事屋は万事屋、真選組は真選組で別れていたが、今回は全員で居酒屋とか・・」
(パート1のときは出番が万事屋と真選組で分かれていたため、飲みとかも別だったようです)
川島さん「居酒屋で何から頼むか?みなさん想像してくださいね!」
亮くん「とりあえず生で!!」
川島さん「とりあえずを付ける派なんですね!おつまみは?」
亮くん「お漬物の盛り合わせ、盛り合わせちゃう」
(”とりあえず”とか”盛り合わせちゃう”とかの言い方がかわいいの!文字では伝えられないのが辛い。悔しい。イメージとしては右肩上がりの言い方)
あのコの、トリコ。
川島さん「10月5日にあのコの、トリコ。が公開しましたね」
亮くん「結構見てくれていて、新宿は完売で、見たよーっていう人?」
(公開直後なので銀魂よりは少ない人数が手をあげた感じ)
川島さん「映画館できゃーって声がでてましたよ。どんなお話ですか?」
<亮くんがあらすじを説明>
(左手にマイクをもっているので、あらすじを話している間、右手を弧を描くような動きだったり、成長していくっていう時には斜め上にぐーんてやるような動きをしてくれました)
(ちなみに、心理学では話すときに手が動く人を「相手にできるだけ正確に伝えたいという気持ちが大きい人」と言われていますね)
川島さん「自分キレイな顔してるなとか思いません?」
亮くん「まぁね思いますよね。予告でメガネ外しているところとか、おお!って」
(川島さんナイスな質問!こういうノリ大好き!)
川島さん「映画にあったようにお願いされたらドラッグストアに買い物いけますか?」
亮くん「行くとは思いますが、わかんないですからね。女子のアイテムとか。逆に聞きたい」
川島さん「ではこの秋おすすめのアイテム聞いてみましょうか」
一人目女子「ベレー帽!」亮くんにかぶって欲しいとのこと、似合うと思うと
亮くん「合っちゃうんでしょうね。女子がかぶっているのはかわいいけど、男のファッションだとセンスないと難しい」
二人目女子「マットなリップ!」
<亮くんマットなリップがイマイチぴんときてなくて、説明を受ける>
亮くん「つるんとしてないリップ?なるほど、素敵!」
川島さん「女子のリップはどういうのがいいですか?」
亮くん「結局似合っていればいい。僕自身唇バキバキの人間で、仕事の時塗ってもあまりよくならない。おすすめありますか?」
三人目女子「ニベアのリップ!はちみつの味があるんです!あ、匂い!おいしいんです」
<後ろの席の方で、すこし聞こえにくいときは前に出て耳を傾けてくれる亮くん>
亮くん「美味しいだね!」
(この言い方!!あやすような言い方が可愛いったらありゃしない)
その他の仕事
川島さん「なつぞらが始まりますね」
亮くん「朝ドラ100回目の作品でおもしろいものになるんじゃないかなと」
川島さん「その他にお仕事情報ございますか?」
亮くん「お仕事情報!?解禁されてないものがあるし・・・」
(ざわざわする会場)
亮くん「フォォォォォオ」
亮くん「そろそろ解禁するんじゃないか」
<子供が叫ぶ、子供に手を振る亮くん>
質問コーナー
亮くん「フーーーーー」
<実行員のFさんが、質問箱を持って登場、二人が近くに行くが、ライトが当たらない場所だったので、前に出るよう促される>
亮くん「何年生ですか?3年生なんですね!」
<亮くん自ら握手を求める!!!!!>
<そして左手でボックス引く亮くん>
Q1.女子大生にしてもらいたいバイトは何ですか?Lさん
亮くん「バイト?何バイトって?」
(Lさんがバイトというものについて説明しようとする)
川島さん「バイトは何かわかっていると思いますよ(笑)」
<亮くん爆笑>
<大学生のバイトが全然想像つかない亮くんに、ヒント情報を与える川島さん>
亮くん「カフェいいじゃないですか。カフェの店員さんにずっと片思いしていたんですよ。21歳くらいの時。2年くらい通っていて、ちょうど舞台やっていたから、チラシもっていったら、その日から来なくなった。だからカフェの店員したら惚れられるかもよ!ふぅぅぅぅ」
川島さん「どういう制服がいいとかありますか」
亮くん「明るい服、シンプル、白のシャツにエプロンとか」
Q2.トリコの共演者2人のかわいいエピソードはありますか?Aさん
<杉野くんの久しぶりに会ったらまた人見知りしてたというエピソードを話す亮くん>
(このエピソードは9月に発売された雑誌CUTや月刊ザテレビガイド、JUNONに詳しくけいさいされています。)
亮くん「荒木さんはかわいいですよ。すごいですよ。フレンドリーで距離近めですが、あざとさ0!天然。トリコの中でロミジュリの舞台をやったとき、二人でベッドにいるとき、背中に文字を書かれて、”なんだこの子は!?天才だ!?”と思った。いやらしさが全くない」
(このエピソードはCanCamだったかな)
川島さん「なんて書かれたんですか?」
亮くん「んー寿司とかだったかな」
川島さん「ブサイクがやったらゆすされない。荒木さんだから許さるんんですよね(笑)」
Q3.韓国に一年留学するので応援してください Tさん
亮くん「素晴らしいですね。文化も違うし・・・(いきなり)頑張れ!!」
<最初はマジメにいいアドバイス風なことを徒然と言い、いきなりの右手で拳を握りながらの頑張れ!!>
亮くん「何の留学?言葉?友達を作って。韓国語しゃべれるんですか?」
Q4.福岡からきたので、東京観光するならどこがおすすめですか? Sさん
亮くん「東京のどこが好き?」
Sさん「ハンサムで来たっきりで」
<亮くんがハンサムのイベントについてみんなに説明してくれる>
亮くん「無難に渋谷に行っておけばいい」
亮くん「初めて渋谷に行ったときのこと覚えています?びっくりしなかったですか?僕は東京出身だけど田舎の方なので、オーディションで来たときびっくりした。品川とかも日本とは思えなかった」
Q5.バイト探しています Rくん?
亮くん「同じやん!!そんな君には・・・」
川島さん「ないんかい!?」
亮くん「男性ならラーメン屋とかよくないですか?」
川島さん「いいですよね、麺硬め、にんにくぬき~とかたくさんの注文を暗記できる人って」
亮くん「カッコイイナニソレー」
亮くん「ラーメン屋さんでバイトしなさい君は!」
Q6.銀魂の裏話を教えてください Nさん
亮くん「なんて読むんだろ。漢字弱い・・」
<渚?が読めなくて川島さんに助けを求める>
亮くん「パート1では、局長が全裸だったんだけど前張りなしだった。そこから前張りはなしのルールができたけど、パート2では勝地がやることになって、周りに女子がたくさんいたから前張りすることになり、そこに小栗旬くんが”足軽”と書いた」
(これは8月発売の雑誌CUTにあったような)
亮くん「(カメラが)まわっている時と、まわっていない時がかわんないですからね」
川島さん「みなさん笑ってますよね」
亮くん「笑っちゃってます」
Q7.友達をつくるのが苦手です。どうすればいいですか? Hさん
亮くん「僕も苦手。ここの学生?高校生?大学生?」
亮くん「サークル入ればいいんじゃないの?」
亮くん「Yo!とかフリースタイルのラップすればいいじゃん。友達できるか、嫌われる」
川島さん「吉沢さん好きな人とつながればね」
亮くん「いいじゃないですか!」
Q8.まだ禁酒してますか? Cさん
(禁酒のエピソードは10月発売の雑誌TVガイドdanに掲載されています)
亮くん「やめました!サバイバルウェディングのプロデューサーに”王子!今日丸いぞ!”って言われるので、そりゃお酒飲んだら丸くなるじゃないですか?」
(亮くんも飲酒すると翌日に顔が浮腫む人間なのねと思った)
亮くん「一ヶ月くらい禁酒しました。ドラマ終わって飲んでます。昨日も飲みました。僕は焼酎で、芋が好き。ソーダ割りで飲むことが多いけどロックでも」
<おすすめのお酒を聞かれる亮くん>
亮くん「三岳」
<日本酒のおすすめを聞かれる亮くん>
(そこが気になるなんて川島さんはお酒がいける口ですね)
亮くん「京都で飲んだあらばしり、京都じゃなくてもあると思う」「です!!」
(まとめの”です”がまたかわいい)
(あらばしりは銘柄ではなく、もろみから最初に絞られた日本酒一般のことを指します。フレッシュで濃厚な味わいとのことです)
大抽選会
・チケットの半券で抽選
・当選者3名
・名前入りサイン色紙プレゼント
<左手で引く亮くん>
・当選者番号は「333」「784」「710」
(当選者が登壇し、名前を聞かれてサインその場で書いてもらう流れ)
(サインを書いている間すこしだけ会場がおいてけぼりなので)
川島さん「皆さんにはサインを書いている音をお届けします」
(マイクを向けるが音せず、口でシャシャーシャって伝えてくれました)
333番「今まで見た人の中で一番かっこいい」
亮くん「フーーーーーーー」
784番「かわいい字ですね」
川島さん「吉沢さんのサインは太い方で、お名前は細い方で書いています」
710番「家で一番高いところに飾ります」
(サインを渡して、握手して、礼をしてありがとうと言う亮くんはなんて素敵なんでしょう)
川島さん「何かもっともらえませんか?」
亮くん「映画のポスターにサインしてプレセントします!2名」
・当選番号「287」
・最後の一人は抽選ではなくじゃんけんで勝った人へ
(亮くんが最初に出した手は「グー」です!今後の参考にどうぞ)
写真撮影
・最初に実行員が前にでて撮影
・一度に全員が映るのは無理なので、二回に分けて撮影
亮くん「これ俺も降りたほうがいいかな」
<降壇する亮くん>
(大歓声)
川島さん「吉沢さん、掛け声お願いします」
亮くん「ではハイチーズで」
・大学の運営側で一枚
・その後亮くんのオフィシャルスタッフが撮影(連写)、スタッフは黒ジャケット、黒パンツのさわやかな好青年って感じの男性でした
退場
亮くん「楽しかったです。楽しんでいただけましたか?」
遼くん「学園祭は一年振りでここがスタート。みなさんが盛り上がってくれなかったら俺(これから先の学園祭)やれないとこだった。ありがとうございます!」
<手をふりながら降壇しようとする亮くん>
亮くん「ありがとう!サンキュー!」
<最後に礼をしてバイバイ>
まとめ・感想
初めての「生・吉沢亮」が見れて感激の一言。
過去の映像的には、ママレード・ボーイの女子大のイベントの雰囲気がそのまんまって感じ。あれは勝手に特別で学園祭とかはもう少しテンション低いのかなって思っていて、想定より楽しんでいる亮くんだったので嬉しかったです。
後ろの席の人にも気をかけていたり、実行員や当選者への対応はもちろん、いつのまにか立ってしまうところとか、トリコのあらすじを話すときに身振り手振りが大きいところなど、自分的にツボでした。
また公式ツイッターにあるように、イベント時はできるだけ川島葵さんにお願いしているだけあって、最高の司会でした。
ある時は盛り上げ、ある時は亮くんをフォローし、ある時は最高の質問を投げかけれくれる。おかげでより一層楽しめました。
「煙から沖田!」とか、リップの話題で「透明がいいというなら探しに行きますし、青でもなんでも買う」とか好きだった。少しだけこっち側の気持ちを代弁してくれて、話題を掘り下げてくれるからかゆいところに手が届くタイプの司会進行だなと。
学園祭に引く手あまたなのが納得でした。
かっこよくて、ノリもよくて、一時間あっという間で、できることならまた参加したいとな思うけど、今年は残りの学園祭のチケットを一枚も取れなかったので、参加した方は詳細なレポートをお待ちしてます。また、お譲り頂ける方がいたらご連絡ください。