亮くんのことで初遠征は神戸となりました。
甲南女子大学・結華祭のトークショーに参加してきました。少し時間が経ってしまったけど、自分の備忘録としてレポを残しておこうと思います。
*あくまでも雰囲気をお楽しみください。言葉や細かいニュアンスは脳内補完しているところが多々あります。
https://twitter.com/ryo_staff/status/1187982178249932800?s=20
公演情報
- 10/27(日)16:00開演
- 甲南女子大学芦原講堂
- 約1時間
吉沢亮トークショーレポ
今井隆文さんのオープニングトーク
亮くん登場~オープニングトーク
一階後ろから亮くん登場、客席通って登壇
いつもだけどビジュアルが神がかっている
【短髪前髪あり、ブルーのシャツの背中にヒョウ柄のライン、黒パンツ】
今井さん「来年100周年だからね」
亮くんのお仕事や作品に関するトーク
キングダム
なつぞら
今井さん「なつぞらですよ~、(スライド見ながら)馬書いてるから~」
今井さん「死んだなって思いました。今、生きててよかった!!」
亮くん「ありがとうございます」
今井さん「なつと映画が観て帰りの電車のシーン!!”だったら行くなよ”キュンキュンしちゃう!」
亮くん「あれはもう自分で見ててキュンキュンしたもん」
今井さん「すげーな!オレ自分の見るとゲロでるもん」
今井さん「(電車のシーン)あれね、目を合わさずね斜めを見てね」
お客さん「やってー」
(ここで今井さんがなつ役になりきる。電車の揺れまで再現してノリノリ)
【亮くんも電車の揺れを再現してくれて、2人で揺れているの最高の雰囲気だった】
なつ役の今井さん「行きたいなんて言ってない」
天陽こと亮くん「だったら行くなよ」
亮くん「クゥーーーーーーーー!!」
【会場大歓声】
【ここで亮くんが初めてストローで水を飲む→ギャーという歓声】
今井さん「水のんでもキャーっていうの?(驚)」
亮くん「馬の絵は練習しましたよ。本編でもボクが描いたものもありますし」
亮くん「モデルもいますしね。若くして亡くなったんですけど。脚本家の大盛りさんが神田日勝さんの大ファンで、天陽を出したい熱い思いのこもったシーンでしたね」
今井さん「なつのその後を変えたんだよ!あの包装紙いいよね。今日持ってないの?」
亮くん「いいよね。ボクも欲しい」
今井さん「え?もらってないの?言えばもらえるんじゃないの?」
亮くん「もらえるのかな~?」
空の青さを知る人よ
今井さん「(空青)観ました?」
【まばらに手が挙がる、オオカミ少女と黒王子と比べると全然違う】
(スライドで予告を流す)
亮くん「前の人観えるかな?」
【イスを降りて身体を向かって右手側向けてしゃがんで横向きでスクリーンを観る亮くん】
(今井さんはスクリーン側を向いて体育座り)
【音声トラブルで予告の音声聞こえなかった】
亮くん「(スクリーンにしんのと慎之介が映ると)ボクはこいつと、こいつやってます!」
亮くん「あいみょんさんが主題歌でね」
【予告映像が終わって、立ち上がりながら】
亮くん「・・というね!!」
【イスに座りなおす亮くん】
亮くん「是非観てください!」
お客さん「しんのーー!!」
亮くん「(しんの風に)なんだよ!!」
【会場すごい歓声】
亮くん「・・やっててこんな声だったかなって!」
お客さん「てんよーくん!!」
亮くん「だったら行くなよ!!」
【めちゃめちゃカッコイイ声でやってくれて悲鳴に近い歓声】
【たぶんこの流れでだれかが柏木くん(サバイバル・ウエディング)って叫んだみたいで、そのセリフはすぐに出てこなかったのか亮くんはさらっと流していた】
亮くん「(空青は)キラキラしてせつない青春もあるし、大人の方が夢を追いかけるところとか、どの世代の方にも刺さると思います」
今井さん「慎之介違う人かと思った」
亮くん「めちゃくちゃ嬉しい!」
【ここの亮くんのリアクション素なんだろうなって思った。今までは褒められても、ありがとうございますという反応だったのに、ここだけちょっと違ったから、初めての声優の仕事を同業者に褒められて純粋に嬉しかったんだろうな~って思った】
亮くん「1人2役といいつつ、同じ人物なんです。31歳のところに18歳のボクが来ちゃうっていう~気になる方は是非劇場で!!」
今井さん「クリアファイルももらえるから!今日の台本入れてきました!」
今井さん「歌うシーンもね」
お客さん「歌ってーー!!」
今井さん「そこは観に行ってよーーー!!」
亮くん「そこはね、役の状態でね」
【歌って欲しい気持ちもあったけど、上映中で観てない人も多かったから、今井さんがピシッと言ってくれてよかった。亮くんはたくさんの人に作品を観てもらいたいって舞台挨拶でもよく言ってるもんね】
今井さん「(アフレコの時は)動いた?」
亮くん「人によるけど、1人でやってるわけじゃないから、吉岡さんと若山さんの2人の前で動くのは恥ずかしかったから動かずやってた。視線とか表情とかで伝わえられないからいつもの5倍くらいで演じた」
今井さん「食べるシーンは?」
亮くん「あれはノリですよ。監督にやってみてって言われて、”あ、はい”みたいな」
今井さん「やる前にアニメは観た?」
亮くん「観ました!長井監督のも観たし、全然違うバトル系のも観て勉強した」
亮くん「”クッ”とかが難しい」
今井さん「公開中なので是非(劇場でご覧下さい)」
大河「青天を衝け」
今井さん「みんなでおめでとうを言おう!せーの!」「おめでとーーーー!!!」
亮くん「ありがとう!!!」
今井さん「道で携帯見てワッて声でたもん」
亮くん「オレが一番ビビリましたよ」
亮くん「プロデューサーさんや脚本家さんと一回NHKで挨拶して、その三日後、マネージャーさんから”大河きましました”って。(マネージャーから報告受けたのは)オレの家でした。マネージャーさんがうちのリビングに来て、”大河って、、えっ?別の枠ありましたか?” (情報)漏らせないじゃないですか?だからマネージャーさん家にしてくれたのかなって」
今井さん「情報解禁までどのぐらいだった?」
亮くん「二ヵ月くらい。誰にも言えないからビクビクしてました。お母ちゃんにも言えなかった。”バレたら主演交代だからね!”ってめっちゃおどされた」
亮くん「(渋沢栄一さんは)すごい色んなことをやってる人なので、それを演じるのは楽しみ」
今井さん「実際の人物やったことあるの?」
亮くん「実際の人物あるかな~?モデルはあるけど本人を演じるのは初めてかもしれない。めちゃくちゃ怖い。ビビリまくってる」
今井さん「お亮が一万になるかも」
亮くん「いや、オレだったらおかしいでしょ(笑)晩年もやるから、それもないし、長生きの人なので、ちゃんとやれればなと」
お客さん「ガンバレー!!」
亮くん「ありがとうございます」
質問コーナー
実行委員会の女性2人が質問用紙が入った箱をもってくる
2人が亮くんが引くのを待っていると
亮くん「もしかして持ったままやろうとしてる?ここ置こうよ!」
【テーブルの上にある水をどかし箱をテーブルに置く気遣いが素敵】
一つ目の質問
亮くん「どんどんいきましょう!」
亮くん「こいつだ!!」
亮くん「Eさん、恋の相談にのってほしいです。恋の相談にのってほしいEさん!恋してんのか!?」
【恋してんのかって、ちょっとテンションあがって少年っぽい言い方と顔がかわいすぎる】
Eさん「27歳。4年間彼氏いない」
亮くん「なるほど」
Eさん「最近ご飯行く人がいるが、甘えきれない」
亮くん「甘えきれない!」
Eさん「彼は一つ年下で吉沢さんと同じ歳です」
亮くん「(ボクと)同じ歳か!?ちょうどいいじゃないです!!一つ下の男子・・何をされてる方ですか?」
Eさん「三勤交代の仕事で、大きな会社に勤めている」
亮くん「えー、どうすればいいです?でも4年いない・・」
Eさん「週一で会っている」
亮くん「週一って、でも結構じゃない?ちなみに今井さんは26のときどうでした?」
今井さん「メンタルがやばい女の人にふりまわされていた。高速で扉をあけちゃうような」
亮くん「やだーーー!一番やだーそーゆーの」
【ここの亮くんの言い方がちょっとオネエっぽくて個人的にツボだった】
今井さん「夜景がキレイなところで待ってるとか?」
亮くん「4年もつきあってないとヤバイか~。もうにおわせていくしなないですよね~」【4年”も”ってサラッと言い放った亮くん。この4年”も”をどうとらえるべきか・・】
Eさん「女をだすのが恥ずかしい」
亮くん「かわいいな~。なんだろう女性らしい・・・でも意外ときったない居酒屋とか。カウンターだ!カウンター!!男はこういうところ好きだから、そこで楽しんでいる姿見たら”かわいい”って思うと思うよ。がんばってください」
【かわいいって思うと思う『よ』!!この『よ』の声、言い方、すべてにおいて衝撃的だった。破壊力抜群の『よ』で、これが録音されていないことは人類にとっての損失すぎる】
二つ目の質問
KMさん「好きな関西弁はなんですか?関西弁で告白してください」
亮くん「なんだろう・・・Mさんは関西の方ですか?」
【名前がフルネームで書いてあったんだけど、本人に話しかける時、自然と下の名前で呼ぶ亮くん、さりげなくモテ要素出してくる】
KMさん「そうです」
亮くん「何か関西弁でしゃべってくださいよ」
KMさん「ファンの友達に変わります」
今井さん「ファンじゃねーのかよ!」
亮くん「なんやろう?・・・」
亮くん「なんでやねん!!」
亮くん「”せやなー”とかわかいくないですか~?」
お客さん「せやなー」
亮くん「なんでやねん!!」
亮くん「二回ぐらいやったことある関西弁。意外と難しい。バラエティで聞いてるけど、やってみるとイントネーションムズイ」
お客さん「告白してー」
今井さん「めっちゃ好きやねんとかじゃない?」
亮くん「Y~~!!(KMさんの友達の下の名前)」
【ここで亮くんのめっちゃ好きやねん!を全員が期待してドキドキして待つ】
亮くん「なんでやねん!!!」
【会場爆笑】
三つ目の質問
Kさん「愛、お金、人気、大事だと思う順に並べかえてください」
亮くん「むずいな~ちょっと待って。考える。忖度なしでって書いてある。リアルなこと言いますよ!」
亮くん「第3位:お金!」
お客さん「えーーーーーーー」
亮くん「第2位:愛!!」
お客さん「えーーーーーーー」
亮くん「第1位:人気!!!」【キメッキメの顔と声】
亮くん「いやー人気でしょ。この仕事だから。人気ないと仕事入ってこない=お金ない。もちろん愛も大事。ホント微妙な差ですよ」
今井さん「これからも吉沢亮は皆さまのために働きます」
【会場歓喜】
四つ目の質問
WMさん「おすすめの漫画ベスト3を教えてください。私はバナナフィッシュ好きです」
亮くん「バナナフィッシュ知ってるひとー?」
【亮くんと今井さん1階の人に向かって話しているが、実際は2階にいる人が質問者さんだった】
亮くん「ボクも好きです」
【ここも個人的にキュンときた。もちろんバナナフィッシュのことなんだけど、いきなり”ボクも好きです”って告白みたいな言い方するなんて罪すぎる!質問者さんがそこにあまりリアクションしてなかったのがすごい胆力だと思った】
亮くん「ベスト3むずいな~むずいっすよ!『BLUE GIANT』ジャズの話なんですけど、漫画だから音が聞こえてくるはずないのに、漫画からスンって聞こえてくる。画だけで感情表現が伝わってくるのすごい。楽器を聴いているお客さんの顔で泣ける」
【好きなものを語っている亮くんの姿がなんと微笑ましいこと】
亮くん「漫画好きすぎて、ずっと漫画ばっか読んでる」
亮くん「ボクの好きな漫画は・・・」【めっちゃくちゃいい声】
亮くん「まじででてこない・・・」
亮くん「みんな読んでるけど『僕のヒーローアカデミア』アニメも凄いので是非!アニメも漫画もチェックしてください!!」
【ベスト3なのに2つしか教えてくれない亮くん、いっぱい選択肢があると選ぶの難しいよね】
五つ目の質問
亮くん「最後いきましょー」
【箱に手を入れて”へっ”って笑う亮くん】
亮くん「ホントに最後これ?Hさん。最後の質問です。好きなおにぎりの具は?」
【今井さんが、空青でしんのがおにぎりの具はツナマヨが好きなのに、アカネはいつも昆布にするっていう背景がある旨を一生懸命補足してくれたのに、Hさんは全くそのフォローを聞いていないっていう(笑)】
亮くん「ボクの好きなおにぎりの具は・・・・・梅干し!」【キメキメの顔と声】
【会場歓喜】
プレゼント企画・抽選会
3名の方へ名前を入れてサイン色紙を亮くんから直接プレゼント!!!
抽選時の亮くん
亮くん「やっちゃいましょうか!早速3人の方引いていきますよ~!よっしゃー!!」
亮くん「みなさん、自分の座席チェックしてください」
亮くん「この人だーーー!!お、2階、これはカナカナ?●列の●番」
【マイクを持ちながら拍手する亮くんがかわいい】
亮くん「もう1枚いきましょー」
亮くん「2人目、ジャジャン!2階●列の●番」
亮くん「いきます!この人だーーー!ジャン!!これは1階かな?●列の●番、おっ!」
【当選した方が舞台へ移動するまでの時間、亮くんのお手振りタイム】
亮くん「うちわとかありがとうございますね」
お渡し時の様子
舞台上に上がった当選者さんに、みずから歩み寄り両手で握手
「お名前は?」と聞き、サインする
サイン書くときとお名前書くときはマジックの太さを変える
「こんな感じで」
客席にサイン色紙を見せてくれる
「よっしゃー、ハイ、おめでとうございます」
当選者さんに渡しでさらに2度目の握手
【握手しているとき笑顔の亮くんの首が何度もうなずいていてかわいさがすごかった】
今井さん「みんなある程度の距離から近づかないね!」
【舞台中央に亮くんがいるんだけど、当選者の方が全然亮くんに近づかず端で待つスタイル。わかるよ神々しい存在に近づくのは勇気がいるよね】
プレゼント企画・じゃんけん大会
亮くん「終わっちゃったよ~」
今井さん「まだある?」
亮くん「ありますよーーーーー!」【かっこいいどや顔】
【会場歓喜】
亮くん「今回はこちらを持ってきました」
【左ポケットから左手で取り出す】
亮くん「さっき言ってた空青のムビチケ、もちろんサインを入れて」
今井さん「(ムビチケに)推しのぬくもりがいきわたってる!」
【じゃんけん大会のルール説明をしてくれる亮くん】
亮くんのじゃんけんの出した順番
- チョキ
- パー
- グー
- パー
- チョキ
- パー
- グー
- チョキ
- パー
- チョキ
亮くんの様子とコメント
前方にいた男の子が勝ち残っているのを見つけて「彼ピのこってる!」って!
【彼ピ・・・彼ピって言った、、、】
勝ち残っている2階の前の方が興奮しているのを見て「前の方気をつけていただいて」
【落ちないように気遣ってくれる優しい亮くん】
⑥で勝ち残った人がいなくなっちゃって「いない!?全負け!?こんなことあるの?オレじゃんけん強すぎ!!!」
【ここで興奮している亮くんがかわいかった!やっぱり負けず嫌いだからじゃんけん最強で嬉しかったのかな】
⑦「5人だ!5人から2人にしぼりたい!これできまるか!?」
⑧「4人!?一人ぬけ?」
⑨「何か方程式あるのかな~?」
⑩また全員勝ち残りできなくて「全負けかーい!!」
亮くん「見えやすいように前に出てきてもらって4人でやってもらう。絶対におちないでね」
【じゃんけん大会はじまる時の説明も、この時も仕切りは亮くんがやってて頼もしかった。キビキビとした指示と気遣いの言葉がたくさんで仕事できる男だった】
亮くん「見える?大丈夫?」
亮くん「お!あと一人だ!」
亮くん「おーー上がっていただいて」
亮くん「お2人で最後の勝負」
亮くん「おめでとうございます!」
【めちゃめちゃ盛り上げ上手!】
【ここら辺からすこし声がかすれているような気がして心配になった】
亮くん「この人数でやるの初めてだからすごい」
お渡し時の様子
1人目Yさん
亮くん「だれと観に行くんですか?えっ?」
Yさん「彼氏と」
亮くん「クーーーーーーッ!!!」彼氏さんと行くらしいです。デートにもちょうどいいですよ。是非2人でね」
2人目Rさん
【なかなか中央の亮くんの所へ近づけないRさん、それに対して重心を低くして、かかっていくよ!みないな動きをする亮くんが、ちょっといたずらっこっぽくてツボすぎた~】
亮くん「友達と?絶賛彼氏いないらしいですよ~!ボクのせい?罪な男だぜ!!」【キメッ】
【会場歓喜】
最後の挨拶
亮くん「いい匂い!女子大ですから!みんなが盛り上がってくれたから、ボクも楽しくできました」
【記念撮影タイム】
亮くん「撮りましょう!」
亮くん「ボクの公式ツイッターでアップさせていただくので」
亮くん「これは1枚おだと収まらないですね~」
【3分割で撮ることにするが、今井さんが写真に写らないようにハケようとする】
亮くん「(今井さん)一緒に撮りましょうよ!!!」
亮くん「まずは真ん中。(両サイドのお客さんへ)でも写るかもしれないからいい顔でお願いしますよ!」
【真ん中→左→右の順で撮影】
【左側で写真とるとき、横になった状態で客席の方に向いた時の悲鳴がすごかった】
亮くん「みなさんいい顔でお願いしますよ~」
亮くん「ラストだ!よし!!」
亮くん「よっこいしょ。ありがとうございました。みなさん今日は本当にありがとうございました。楽しんでいただけましたか?みなさんの笑顔が見れて嬉しかったです。みなさんに会える機会を増やしていけたらいいなと思っていますんで、ボクの作品チェックしてください」
【両手をあげて目いっぱい手を振ってくれようとする亮くん】
亮くん「衣装がひっかかって、これ以上手があがらない(笑)」
【本当に身体全体でお別れのお手振りをしてくれて、横からみるとだいぶ背中反ってる感じで、こちらこそ本当にありがとうございますお疲れ様でしたと心から感謝した】
https://twitter.com/ryo_staff/status/1188430573573820416?s=20