雑誌やネットの記事を元に、亮くんの内面についてまとめていきます。
亮くんがどんなことを考え、どんなことに憧れ、悔しがったりしたのか、思考や考え方などとても興味深いなと思います。
*最新の更新分は文字を赤にしています
2010年
12月
・”おとこ気”のある男になりたい。男の中の男になりたい!(エムグラVol.8)
2012年
6月
・常にツイてないと思っている
・緊張を解かすのに、わりと大きめな声で歌ったりしている(CAST-PRIX ZERO VOL.23)
8月
・クランクアップで泣いたことがない(CAST-PRIX ZERO VOL.24)
10月
・(ぶっせんの撮影時)始めのころは、虫を見つけただけで大騒ぎしていたが、終盤に差し掛かるころには、虫が飛んできても”うっとうしいな”って手でサッと払えるくらいに成長した
・(正助のような天然でドジな部分)自分にもそういう部分はある
・子供のころから全然怒らないが、集中してDVDを見ているときに大きな声で話しかけられたらイラッとくるかも(エムグラVol.19)
2013年
1月
・傷つきやすくて繊細、でも次の日には治っている
・ふだん全然泣かない、泣くって感情がないんだろうなと思っていた
(GOOD☆COME vol.26)
2月
・ナツとの共通点はマイペースなところ。自由に生きたいタイプの人で、いろんなことに縛られたくないという部分は一緒かもしれない
・どちらかと言うと引っ張られる側
・運転に慣れるうちはひとりで練習するはず。友達にオドオドしたりヘマする姿を見せるのは恥ずかしい(エムグラVol.20)
3月
・多くの人に知ってもらって、たくさんのファンの方に支えられてるって実感したとき幸せだんと思う(Neo Actor Vol.21 2013/3/4発売)
6月
・カテゴリー嫌いな人間。カテゴライズ批判(H Vol.113)
・あんまり軸みたいなものないかもしれない。そのときそのときで考え方全然違う(H Vol.113)
7月
・一人の男としては、反町隆史さんのような男らしさと色気を兼ね備えたカッコいい大人になりたい
(TVぴあ 2013年7/17号)
2014年
1月
・同じ「仮面ライダー」出身の俳優さんや、同年代の俳優さんが活躍しているのを見ていると、ちょっと悔しいし「自分もがんばらなくちゃ!」と奮起する
(JILLE 2014年2月号)
5月
・根暗な自分になぜ小湊みたいな役柄が来るんだろうと、マネージャーさんに話したら、「チャラそうに見えるんじゃない?」って言われたが、自分では全くわからない
・これで合ってるのかなって思う時もあるし、単純にお芝居が足りてないなって感じるときもある、下手だなぁって思ってへこむ、今までもちょくちょくあったが、特に最近
・お芝居に対して、どのアプローチが一番正しいんだろうとか凄く考えた
・正しさを追求してるんだけど、”これが正しいでしょ!”って思いながら演じることがあまりない
・役柄が自分に影響を与えるみたいな感覚がない 、一度そういう感じになってみたい、役が自分自身に入ってくるって、どうういことなんだろう
・同世代が素晴らしい作品に出ていたら、刺激になるし嫉妬もするけど、それは心の奥底に置いておいて、俺は俺だしっているスタンスで挑戦していこうと思う
・結構思ったことをそのまま言っちゃうし、かっこつけたいけど無理、ボロが出る
・どんな作品でも必ず何か学べるので、積み重ねだと思う
・今までやった役柄で何が一番とかない、つも自分に対しては、どうして出来なかったんだろう、もっと出来たのにって、ネガティブな想いばかり
・ほかの役者さん達がどういう気持ちでお芝居してるのかを知りたい
(プラスアクト 2014年7月号)
8月
・自分の時間を邪魔されるのがイヤ
・(ロストデイズ)同世代の共演者がお芝居できる方ばかりだったので、負けなくないなと思っていた
・自分に一体何ができるんだろうって悩んで、追い詰められていてた
・自分の思い描いている芝居に、今の実力がついていかなくて、映像を見ては「ハァ・・」ってなってしまって。基本いつも落ちぎみ
・いろんなお芝居を重ねるにつれて、なぜか落ち込むことが増えている
(ALEX 2014年10月号)
9月
・同世代の共演者が多いドラマのときは、自分はどうやって目立っていったらいいだろうか考える
・これだけのメンバーの中で、自分に何が出来るんだろうとか、このメンバーの中で僕が負けないものはなんだろうなと考えながらやっている
・今のところ芝居は一生やっていけたらいいなと思っている
・自分のこと話すのが苦手、自分のことを言われるのは好きではない
(プラスアクト 2014年11月号)
11月
・基本ひとりでいるのが当たり前
・役でコミカルな演技するするのは好き
(JUNON 2015年1月号 2014/11/22発売)
・小湊にわりと共感する、根暗だけど、意外としゃべるときはしゃべる。初めての人たちの中だとムードメーカーの役をやるのは難しいので、現場であえて明るい自分を演じる瞬間がある、小湊が演じる明るさは自分とリンクしているなと思う
・何事も楽しまなくてはダメなんだなって思った、やれることをやらないと、後悔すると思う、やらずに後悔するのは空しいから、失敗を恐れずにやったほうがいいというのは、小湊を演じてより実感した
・何でも楽しんだ者勝ち、この気持ちは役者という仕事に限らず、どんな仕事にも通じると思う(日本映画magazin vol.47)
2015年
2月
・2014年は周りの意見をしっかりと受け止めた上で、自分はどうしたいのか考えることが丁寧にできた
・関わってくれる人や支えてくれるファンの人に改めて感謝だなと思えた
・ファンの人はどういうことを考えながら応援してくれているんだろう、どういう人なんだろうと気になった
・最初の舞台稽古でかなり厳しく指導されたので、舞台は怖いものという感覚が強い
(別冊プラスアクトVol.19)
3月
・「こういう人だからしょうがないか」と思って受け入れるタイプ。それ以上踏み込まないし、バチバチもめることもない
・21歳のテーマは余裕をもって生きること。~悩む時間も楽しめるぐらい余裕のある人になっていきたい(JUNON 2015年5月号 2015/3/23発売)
5月
・舞台に関しては結構ネガティブというか、反省することが多い
(プラスアクト 2015年7月号)
7月
・慎重派なので。危険だと思ったら行かない、行けない!
・たぶん自分が何か困ったとき、助けを求めないタイプなんですよね。そして知らない人に助けを求めるほど自分が困ることはきっとないのかなと
(JUNON 2015年9月号 2015/7/23発売)
11月
・今年の抱負を””もっと気持ちに余裕を持てる人になる”としたが、目標にしていたよりは精神的に余裕を持てなかったように思うので、来年も同じ抱負
・僕が考える”大人”の定義をあえてひとつ言うなら『愚痴を言わない人』言いたいことや不満を言葉にしたり顔に出したりしないのが大人なのかなと。そういう人を見るとかっこいいと感じますし、自分もそうなれたらいいなと思う(SODA 2016年1月号)
・「ぶっせん」というドラマで初めて主演(単独)したことで、”俳優をやっていこう!”と、本当の意味で腹をくくれたような気がする
・座長として現場の雰囲気づくりを考えるようになった、まず自分がピリッとすることで、その場を引っ張る
・舞台で客席が埋まらない回もあって、今まであまりなかった感情が芽生えてきた
・自信家ではないが、負けると悔しい
・憧れのオトナ男子は遊び心のある人、たとえツラいことがあっても、それすら楽しめる。そんな余裕のある男になりたい(Numero Tokyo vol.93)
・役者として心の余裕を持ちたい、去年は色んなことでテンパっていた、そういう状況でも楽しいと思える余裕がほしい、芝居を楽しんでいたい
・今回の現場を通して人間関係でもっと積極的になりたい(プラスアクト 2015年12月号)
2016年
1月
・舞台って日本では難しそうな印象があるけど、本場のブロードウェイではお客さんがデートで映画を見るのと同じノリで来ていて、日本もそうなるといいな
(non-no 2016年3月号)
5月
・人間は中身勝負って意識をもっと持たなきゃ(JUNON 2016年7月号 2016/5/23発売)
・なんでも楽しめる余裕や遊び心を持っていたい(ViVi 2016年7月号)
10月
・芝居の現場でもまったく話さないこともある。昔は人見知りを直そうとして、いつ話しかけようかって考えちゃってツラかったけど、今は最初から変に気負わない(JUNON 2016年12月号 2016/10/22発売)
2017年
4月
・ハンサムメンバーとは全員仲はいいが、自分が誰よりも輝いていたいと思っている
8月
・舞台に関しては、怖い思いばかりしてきているので、怖い印象が強い
・余計なことを考えちゃいけないって思えうほど、考えてしまう
・今までの舞台で、精神的に追い詰められる瞬間が結構あったが、今回全て克服したい
・9割方ネガティブ成分でできていると思う
・落ち込んだり、悩んだりした時はひたすら、家で一人でじっとしている、ガチで悩んでいることは絶対に誰にも言わない、弱っていたり、カッコ悪いところを人に見せたくないのかもしれない
・答えは自分の中にしかないから、自分で浮上するなり、納得するしかないと思っている(TVガイド PERSON vol.60)
9月
・弟に『お兄ちゃんすごい』って思われたいから、いろんな話を大げさに盛って話したりしてた
・やっぱり弟って一番身近だし手なずけやすいイメージがある
(SODA 2017年11月号)
10月
・(ぼく麻理)ああいうダッサい男、すごく共感できる。しょうもない男のプライドとか、しょうもない日々を生きてる中でちょっと女性を美化している感じとか、すごく好き(H Vol.121)
12月
・「国宝級イケメン」と言われることについては、そこしかオレいじれるところねーんだなって
・最近は開き直って肯定するようにしている
・あんまり言われたことないけど「おもしろい」って言われるとうれしい(S cawaii 2018年1月号)
2018年
1月
・(悪と仮面のルールの)不器用な主人公の姿を見て、自分自身を工程されている気持ちになる
・男のサガ的な気持ち悪いところがある人間だと思っているので、シンパシーを感じる
・いつも自分の中で渦巻いているドロドロした感情を人に見せないけど、腹に抱えていることは普通のことなのかなって思った
・”俺、生きているな”ってどんなときに感じるんだろうって考えるようになった
・美味しい和食を食べながら、こういう瞬間のために仕事してるんだよなぁってしみじみ思った
・自分は幸せを感じられる人間でよかった
(J Movie Magazine Vol.31)
・仕事のグチを彼女にポロっと話てしまった時、アドバイスされるとイライラするから、同意しながら聞いてくれて、大丈夫だよ。頑張ってるじゃん」ぐらいの感じがうれしい
(JELLY 2018年3月号)
・すぐイライラする。仕事だと、ちょっとしたことでイラッと来ちゃう
・自分に対してだけじゃなく、人に対してもちょっとしたことでイラッとすることがあって、人間としてまだまだだなと思う、しかしイラッとしても、一瞬で忘れる(ViVi 2018年3月号)
・現状を変える勇気がない、弱い部分はすごく山田に共感できた(MORE 2018年3月号)
3月
・「羅生門」の稽古でも自分の芝居が来るのが怖かったし、ゲネプロ (本番の前に行う最終稽古) も全然よくなくて、終わった瞬間、おなかが痛くなった(SPUR 2018年5月号)
・(遊の)本当の心の内や自分の黒い部分を人に見せないところはすごく共感できた(J Movie Magazine Vol.33)
・「イケメン」と言われるには、今は素直にうれしいと思えるようになった
・以前は”みんな俺の顔のことばっかり言いやがって!”と思っていた
・自分の第一印象についてとかを、ほかの役者さんから”すっごく顔がキレイで”とか言われると、”顔、顔って、それしかないのかよ!”って
・それで人気が出るのならありがたい話だと受け入れられるようになってきた(JUNON 2018年5月号 2018/3/23発売)
・なんの取っ掛りもなく自分という人間を考えることはあまりない
・自分自身を知るのは、役を通してだったり、インタビューでだったりする(別冊プラスアクトVol.27)
・遊に似ている、共感できる部分が多かった
・みんなにいい顔をするのだけれど、実はつきあいが浅く広く、来る者拒まないけれど、去る者追わず的な態度をとるとことか、心の奥をめったに人に見せられないところも気持ちがわかる
・彼女ができたとしても本当の親友にしか打ち明けない、自分人の恋愛話をするのはイヤ(Oggi 2018年5月号 2018/3/28発売)
4月
・内面をあまり他人に見せないとか、大事に思っている相手が本音でぶつかってきたときに、照れ隠しでついへらへらしちゃうとか、僕と似ている
・歳を重ねるうえで、やれることは全部やって取りこぼさないでいたいなって思っている(andGIRL 2018年5月号)
・周りが見えているとか、相手の立場に立って物事を考えられる人がジェントルマン(Hanako No.1155)
5月
・人間同士の関係で、嘘のない関係ってあるのかなと思う、隠すべきことをちゃんと隠すことも大事
・悔しいっていう感情がなくなったら僕はダメになると思うし、あった方が絶対に楽しい。これからどんな状況になったとしても、ずっと悔しさを感じながらやっていきたい
・面倒くさがりなので、ストイックな役者さんと見ると羨ましい(TVガイド PERSON vol.69)
・僕自身は良男には似てない気がする
・どの道を選んでも真剣にやれば、その道が正解になる気がする、自分でその道を正解にするのが大事
・平穏を求めがち
・刺激がくるとビビって手をださない(25ans 2018年7月号 2018/5/28発売)
6月
・わりとひとりが好きだけど、たまに人恋しくなる瞬間もある
・基本的には悩みは人に相談しない
・孤独って、ひとりじゃ感じないもの、誰かに対する愛情があるから感じることだと思う(upPLUS 2018年7月号 2018/6/12発売)
7月
・「俺はこうしたい!」という強烈なエゴは持たないようにしている(ViVi 2018年9月号)
・表に出すのは嫌いだけど意外と内には(熱さを)秘めていると思う(日本映画navi vol.76)
10月
・求められる自分と、本当の自分の違いは、日々感じている(SPUR 2018年12月号)
・オーディションは毎回めちゃくちゃ緊張する、”落ちたらどうしよう”って考えてしまう。でも落ちる回数のほうがはるかに多いので、慣れてきた(週刊女性 10/16号)
・僕はどんどん売れていく人を見て、「くそ~!」って思っていた側の人間(月刊flowers 2018年12 月号)