今回は”監督&スタッフが語る 俳優 山﨑賢人の魅力”の特集に惹かれて購入した、
【JMovieMagazine 2018Vol.38】の賢人くんについてを記事にしていきます。
グラビアの服装や掲載ページ数、テキストのトピックス、気に入ったグラビアの紹介、テキストの気になったエピソード、満足度をまとめてみました。
紙面情報
表紙
山﨑賢人
8月8日発売の「J Movie Magazine」の表紙を解禁。表紙&巻頭特集は山﨑賢人さん。ラインナップも下記からチェックを!https://t.co/SnYm4MwZ8S pic.twitter.com/LjXiUeBc6c
— ジェイムービーマガジン編集部 (@jmoviemagazine) August 1, 2018
掲載ページ数
・山﨑賢人 30P
・高杉真宙 8P
・吉沢亮 10P
・山田裕貴 8P
・伊藤健太郎 10P
・佐野勇斗 6P
内容
グラビア
・表紙と同じ衣装+茶ジャケット
15P、13カット
→基本的に1P1賢人くん、見開き賢人くんが2箇所も!
✩寝そべっているカット3割、立ち5割、座り2割
テキスト
◇本人インタビュー
・「グッド・ドクター」はプロデューサーが賢人くんの新しい表情を引き出すかと念頭において企画されたことについての感想
・撮影中や合間の子どもたちについて、おもしろいと感じたところ
・「羊と鋼の森」の外村役と振り返り、板鳥さんのセリフが賢人くん自身の背中を押してくれた
・監督やスタッフともう一度一緒に作品を作れるということについて
・福田組で学んだことと、実感したこと
・学生の役と陸王などの仕事について向き合う役の違いや、力の入れ方
・お父様が出演してほしいジャンルについて
・これまでの作品を振り返って、ターニングポイントとなったものについて
・進化していく中、変わりたくない部分と、役者10年目に向けて
・「グッド・ドクター」第一話先行試写会&舞台挨拶
15歳までの子ども150人とのイベント
初めての医師役/湊について/印象に残っているシーン/休憩中子役と全力遊び
子どもからの質問
「イケメン」とか「かわいい」とか言われると思いますが、言われたらどうしたらいいと思いますか。
みなさんがコミュニケーションを取るうえで心がけていることはありますか。
大人になってよかったと思うことはなんですか。子どものほうがよかったなと思ったことはなんですか。
・「グッド・ドクター」の現場レポート
そら豆のイントネーション
カットがかかった後の子役とのやりとり
子役に向けて「放送が楽しみだね」と満面の笑み
子どもと同じ目線になり絵本を読んであげる
監督、演出家、プロデューサー証言~俳優 山﨑賢人が歩んだ奇跡を振り返る
プロデューサー 鈴木亜希乃(デスノート、トドメの接吻)
・本人とはかけ離れた役
・嫌な性格の役を賢人くんがやると・・・
・Lっぽい仕草について
・デスノートのテニスのシーン
・8話の廃墟の撮影の迫真の演技について
・旺太郎のホストの設定の誕生秘話
・どうしようもなくクズだけど憎めなくてカッコいいという役を体現したことについて
・タイムリープごとに微妙に変わるセリフや芝居の演じ分けについて
・細かい死ぬ設定(キスしてからしびれがでるまでの秒数、順番など)
・痙攣指導係がまさかのあの人
・座長としての賢人くんについて
・賢人くんの役者としてのタイプについて
・賢人くんの魅力とは
監督 三木孝浩(管制塔)
・オーディションでの賢人くんの様子
・演技指導としたところについて詳しく
・賢人くんの声の良いところ
・賢人くんの表情の特にいいなと思ったところ
・幼さと色気のアンバランス
・賢人くんにしかない魅力とは
・どんな作品をまた賢人くんと一緒にやりたいか
監督 橋本光二郎(orenge-オレンジ-、羊と鋼の森)
・賢人くんが役者として持っている稀有な点について
・人間の弱々しい部分が思わず出てしまったという演技が印象的だったシーンについて
・無機質のピアノ相手に、成長過程や迷いを表現するのは難しさについて
・一言もしゃべれらずその時々の外村に見えるように演じたことのすごさについて
・一人で初めて調律に行ったシーンは複数の感情を表現していた
・日常の在り様を表現することの難しさ、役を生きということ
・賢人くんが大人になったと思った発言とは
演出家 深作健太(里見八犬伝)
・賢人くんを見た瞬間、確信したこととは
・会った瞬間に感じたオーラとは
・舞台稽古中の賢人くんの様子
・キャラクターのダークな部分をえぐる力について
・舞台本番では、殺陣のキレ、視線を惹きつける華、先輩を引っ張る座長の姿があった
・初舞台を終えての賢人くんの発言とは
・客席とのコール&レスポンスも自然とできていて、天性の芝居の勘を持つ役者だった
・”一握りの悪”が活かせるような人間性をストレートに表現できる役柄に挑戦させてみたい
・賢人くんの人間味を友達という観点から
プロデューサー 松橋真三(オオカミ少女と黒王子、斉木楠雄のさい難)
・バラエティとは違うドラマ入りの様子
・順撮りできない中で前後の繋がりを考えているすごさについて
・監督がOKをだしたテイクにも取り直したいと意見を言える意思の強さについて
・普段のキャラとのギャップ
・石原裕次郎のような映画スターになるのではないかという展望
感想
グラビア感想
2.3P:かすみ草+寝そべる山﨑賢人って、本当に儚くて美しい
8P:今回一番好きなグラビア、横顔も手も美しい
11P:目を閉じている賢人くん。いつも魅力的な瞳に吸い込まれてしまうけど、まつげの長さが際立ち、お顔の造形の美しさを改めて実感できる
12.13P:これが問題作というか、私がポンコツというか、吉沢亮に見える・・・いや、どちらにしても素敵なんだけど
テキスト感想
大満足!賢人くんのインタビューはもちろんいいけど、監督やプロデューサーからみた賢人くんが、より一層魅力的な人間であると分かるし、役者として素人の私にはわからないすごさを教えてくれる。人間的魅力、役者としての魅力、そのどちらもたぐいまれなも力を持っているのに、本人はいつだって自然体。ますます応援したい気持ちが高まるものでした。
総括
インタビュー内容:★★★★★
グラビア:★★★★
満足度:★★★★★
賢人くんがどういう人と出会ってきたのか、その時々の魅力的な賢人くん、
これからの賢人くんに対しての期待について気になる方にはおすすめ
購買を迷っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです
J Movie Magazine Vol.38[表紙:山﨑賢人] (パーフェクト・メモワール)