【Cut 2019年4月号】賢人くんと亮くんのビジュアル面での破壊力はさるものながら、テキストの内容が熱くてエモいことこの上なかった。
誌面情報
●60P、8ページ、2人で4カット
ビジュアル
公式HP
・賢人くん:茶系のプリントスーツ、茶系のニット、真ん中分け
・亮くん:Paul Smithのダブルブレストスーツ青、ネイビー×オレンジのポロシャツ、真ん中分け
①(2人)背中合わせ、向かって左に亮くん、右に賢人くん、公式HPの写真
②(賢人くん)右手を首へ、首を左に傾けて、眉間に力入った表情、バストショット
③(亮くん)左手を首の後ろへ、首を少し下げながらのカメラ目線、バストショット
④(2人)正面、賢人くん両手ポケット、亮くん左手を右脇腹へ、その左手甲に右手の肘のせて手首を軽く曲げている、ほぼ全身、二人共クールな表情
テキスト
・(ライター安田さんの「キングダム」へ対する不安を払拭し、賢人くんと亮くんを「運命の2人」と表現する素晴らしい導入)
・共演することがわかったときの気持ち
賢人のことは役者としてすごく信頼しているので、こういう勝負をかけなきゃいけない作品で一緒にできるのは頼もしかったし、僕も当然嬉しかったです。遂に来たなって(吉沢亮)
・これまでの共演についてと、今回の「キングダム」で変わった2人の関係性
・熱い話の内容、熱い話ができるということ、熱い話ができる相手
・役を通しての関係性の変化と、距離の縮まり、芝居に活かせたこと
・現場でのオンオフの様子
・現場で久しぶりにお互いのお芝居を見た時の印象
山﨑賢人、かましてきたわ!(吉沢亮)
・(賢人くん)亮くんが政にぴったりだと思うところ
おりょうの技術的な面と、お互いがぶつかった時の感情の面と、両方見れたのがすごくよかったです(山﨑賢人)
・(亮くん)賢人くんの新たな一面について
・(賢人くん)信を演じる上で意識したこと
・(賢人くん)亮くんの新たな一面について
・先輩方を率いるということについての心持ち
・(亮くん)一番怖かったシーンについて
・エモ言い過ぎな2人
・(賢人くん)プレッシャーに対して
・「キングダム」の経験は今後どういうものになりそうか?
・代表作と呼べるものになる気がしています
・めっちゃ頑張ったんで、めっちゃ当たってほしいっす(笑)
・これだけ頑張って当たらなかったらもう超悲しいもん(笑)
(吉沢亮)
感想・評価:★★★★★
テキストの内容が熱すぎる!2人の”熱い”思いに胸を打たて、呼応するように自分の気持ちも熱く燃えていく。もう祭りだよね、亮くんが当たって欲しいと素直に口にするなんて!!!賢人くん、亮くん、その2人が代表作になると思っている作品だもん。こっちそこやってやろうじゃんって感じ。
松橋さんのインタビューを思い出す。
スターいうものは、自然にできるものではない。周囲が良い方向に誘導していく必要があるんです。(引用:日経TRENDY)
私たちができる、「キングダム」を特大ヒットさせる方法となんだろう??
(・・・いや、大ヒットは間違いないとは思っているけど、制作費などを考えると特大ヒットがないと続編は難しいのかな~と思ったり)



