吉沢亮

【吉沢亮】2014年 徒然【雑誌・内容】

2014年に亮くんが掲載された雑誌のまとめです。

複数回掲載された雑誌は別でまとめようと思っているので、それ以外のものです。

おすすめは「ALEX」と「WiNK UP」です。

「ALEX」は写真が本当に素晴らしく、テキストも読み応えある内容で満足度がかなり高かったです。

「WiNK UP」は千葉くんとの対談で、普段千葉くんをいじっているのかなっていう亮くんが垣間見える気がします。

JILLE:信頼される俳優

●2014/1/11発売 2014年2月号

●128P、2ページ、6カット

●グラビア:グレー×黒のコート、グレーのニット、黒パンツ、夜の街での撮影

①両手ポケット、上半身

②道路の縁石に乗って笑顔、全身

③シャッターの前で座り込む亮くん

④身体は左向き、顔だけカメラに向いてる、バストショット

⑤顔アップ、すこし伏し目がち

⑥ビールケースに座って、うなだれながらカメラ目線

●テキスト

この仕事を始める前から、なんとなく一般企業に勤めている自分の姿が想像できなかったから、早い時期にこの仕事に出会えてラッキーでした。

最初は「仮面ライダー」シリーズからスタートしたんですが、正直、その頃はバイト感覚でやっていたような気がします。

いまは俳優の仕事をずっとやっていきたいと、心から願っています

同じ「仮面ライダー」出身の俳優さんや、同年代の俳優さんが活躍しているのを見ていると、ちょっと悔しいし「自分もがんばらなくちゃ!」と奮起する。とてもいい刺激になりますね。そして、僕がこれからやらなきゃいけないのは、ジャンル問わずにいろいろなことを経験して、引き出しをたくさん作ること。先輩たちにもそのために「恋愛しろ」なんて言われるんだけど、こればっかりはうまくいかないんです(笑)

いまは、仕事のためにも、第2のモテ期がくることを願っています(笑)

多くの方に好きになってもらえなかったら、「俳優として大丈夫か?」って。でも、正直、どうやって女の子にアプローチしていいかわからない。アドレスとか、どうやって聞くの?誰か教えて!(笑)

じつは僕、ふざけるのが大好きで。

コメディに興味を持ったのは、福田雄一さんが監督した映画「大洗にも星はふるなり」を観た頃から。それにドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」でガッツリとハマって、いつかご一緒したいと思っていたら、昨年末の「SUPERハンサムLIVE2013」の演出を福田さんが担当してくださった。あれで少し夢が叶ったけれど、また次はがっつりご一緒したいです!それが目下の野望ですね

今の目標は「吉沢に任せれば、大丈夫」と思われるような、<信頼される俳優>になること。二十歳になったいま、スタート地点だと思って突っ走ります!

ALEX:3バカ

●2014/8/28発売 2014年10月号

●91P、7ページ、11カット

●グラビア:ネイビーのカーディガン、ボルドーのインナー、黒パンツ、ネックレス、夜の街

①両手ポケット、正面、全身(シャッタースピードを遅くして撮っている写真)

②焼き鳥屋の前でメニューを見ている、バストショット

③斜め左向き、顔アップ

④左向きの横顔アップ

⑤④からすこし正面に向きに移動した感じ

⑥身体左向き、顔正面、顔アップ

⑦階段に座って、下から見上げるような感じ

⑧階段のアルミのポールに座って寄りかかる、目線左斜め下

⑨両手ポケット、左斜め上を見上げてる、ほぼ全身

⑩⑨から左手を首の後ろにもっていく

⑪正面、バストショット

●テキスト:水球ヤンキース

学生の頃にバスケットボール部だったんですけど、本来は僕、球技が苦手で・・・。水泳は子供の頃にやっていて、今回練習で久々に泳いだら、25メートル泳ぐのもキツくて。最初は不安でしたけど、とにかく共演者のみんなに負けないように頑張ろう!と思って練習しています

監督に吹き替えなしで自分たちでやりたいとお願いをして、ほとんどのシーンは僕らが実際に演じているんです。ただパスやシュートをすればいいんじゃなくて、全部カッコ良く見せないといけないところが大変だったけど面白いです。水球は”水中の格闘技”といわれるくらい激しいぶつかり合うスポーツなので、水の中では本気で取っ組み合いをしてて・・・。胸を思いっきり肘で打たれるシーンの時は、さすがにすごく痛かったです(笑)

3バカには”トリオ芸”が求められているので、3人で打ち合わせして、台本にないこともたくさんやっています。3人のスピンオフドラマはほぼアドリブ。

こんなに自分たちで提案してお芝居することが今までなかったので、すごく楽しいです

収録の空き時間は、だいたい千葉くんと僕が年下の中川くんをイジってます(笑)

僕自身も実は”マイルドヤンキー”です(笑) 地元の友達とばかり遊んで、それで満足してる

Q.今までケンカしたり人と争ったりした経験はありますか?

ないです。そういうのは苦手なので。最後にケンカしたのは小学6年生のときかな。友達をからかって遊んでいたら、いきなり殴りかかられたとき以来、本気で怒ったことはないですね。人に腹の立つことを言われたら、心の中でちょっと文句を言うくらい(笑)

自分の時間を邪魔されるのがイヤなんです。例えば家でDVDを見てる時に母親に「夜ご飯カレーだからね」とか言われると・・。別に怒らないですけど、”なんで今それを言う!?”って思っちゃう(笑)

(ロストデイズの出演時は)同世代の共演者がお芝居できる方ばかりだったので、負けなくないなと思って。その時は、自分に一体何ができるんだろうって悩んで、追い詰められていて。でも僕、どの作品でも撮影期間中は割とネガティブかもしれないです。自分の思い描いている芝居に、今の実力がついていかなくて、映像を見ては「ハァ・・」ってなってしまって。基本いつも落ちぎみです(笑) いろんなお芝居を重ねるにつれて、なぜか落ち込むことが増えていて

今もまさに、自分の演技を見ては落ち込む日々です。でも、仕事は楽しいですし、つらい気持ちになることが多くても、僕はやっぱり演じることが好きなんだなって思います

役に入ればおちゃらけられますけど、素の自分でテレビに出ると、何も言えなくなっちゃいますね(笑)

前からコメディーが好きで、特に福田雄一監督の作品は大好きです。年末に毎年事務所イベントをやっているんですが、福田さんがその演出をされていて、それを機に福田さんのドラマに呼んでいただけと時はうれしかったです。福田監督の現場は面白いけど怖いんです。テストになかったことが本番でどんどん入ってくる。で、本番中にあまりに面白くて吹き出しちゃったりすると、それがそのまま放送されることもあって。本当にいい経験でした

映画やドラマ、舞台をなるべくたくさん見るようにしています。一番注目するのは、やっぱり役者さんのお芝居。最近見た中で印象的だったのは、舞台「母に欲す」や映画「ぼくたちの家族」に出演されていた池松壮亮さん。演技中に”セリフを言っている感”がないというか、本当に自然なところがすごいなって。

SEDA:フォトコミック

●2014/11/7発売 2014年12月号

●65P、8ページ、41カット フォトコミック「大原櫻子の恋する着まわし」の相手役

・バイトの初出勤に遅刻しそうな櫻子ちゃんとぶつかる亮くん(白ニット)

「前見て歩かねーと危ないだろ!ガキ!」

・バイト先へ着くと亮くんがいて、教育係に(冷たい顔、白コック服)

「ガキ!オーダーが聞こえねーよ、ボサボサすんな、まじ使えねー」

・道で具合悪くなると助けてくれる亮くん

・倒れると肩を貸して運んでくれる亮くん(ブルゾン、ニット、黒パンツ)

「お前見た目以上にけっこー重いんだな」

・女の先輩と亮くんと3人でカフェへ(ネイビーニット、白シャツ)

・亮くんと間接キス

・亮くんを好きだと気が付くも、女の先輩との仲を勘違いしていると、女の先輩から2人は両思いだったよと暴露、照れながら優しい笑顔の亮くん

WiNK UP:千葉くんと

●2014/12/6発売 2015年1月号

●138P、2ページ、3カット 千葉くんと

●グラビア:ダークパープルのトップス、黒のパンツ

①向かって左に亮くん、両手ポケット、めちゃめちゃ笑顔、千葉くんは亮くんを見ていて、亮くんは正面のカメラ向き

②千葉くんの肩に左手のせて、2人とも笑顔

③ソロ、左手親指と人差し指であごにふれている、バストショット

●テキスト:アオハライド

地方ロケだったkら撮影は合宿状態で、みんなとずっと一緒にいて、ボク自身、こんなにキャストと仲よくごはん行ったりするのは初めてだったので、とても新鮮でした

・文化祭のシーンで亮くんはメイド服を着ていたので撮影会をしていた

してた!してた!すね毛がきったねーとか言って撮った(笑)

亮くん「やっぱりダメか、オレのメイド姿!」

千葉くん「ま、かわいくはないか(笑)でも、顔立ちが整ってるからキレイだったよ」

・千葉くんのキスシーンについて

亮くん「キスしてたね~あのシーン見てたけど、けっこう何回かしてなかったっけ?」

千葉くん「してた(と下を向いてポツリ) 見てたんだよね?」

亮くん「そう。現場のモニターを見たら、ちょうどキスシーンで。”おー。キター!”と思ってずっと見てたら、何回かしてて・・」

千葉くん「(テレくさそうに)いろんな角度から撮影するし、ちょっと強引にキスする感じがなかなか出せなくて・・」

亮くん「見ながらこっちはニヤニヤしてた(笑) そのシーンが終わったあと翼ちゃんになんか言われたんでしょ?」

千葉くん「そう、いろいろ。鼻がつぶれたとか(笑)

 亮くん「千葉くんはもう見た目が冬馬だよね(笑)だって、原作の咲坂先生も千葉くんをイメージして描かれたって聞いたけど」

千葉くん「そうらしいけど・・。似てるなんておこがましいですよ・・」

亮くん「似てるよ、似てる!」

千葉くん「あんなにキラキラしてないもん」

亮くん「(千葉くんの肩をたたいて)おじさんだもんね(笑)」

千葉くん「やかましいわっ!」

亮くん「でも、見た目は似てる。中身はどうだろ?」

千葉くん「(好きな女の子に対して)一途だよ」

亮くん「そこは知らんけど(笑) 冬馬って、ある意味、一番男らしいじゃん。千葉くんもすごい男らしいじゃないですか~。カッコいいし!」

千葉くん「アハハ!どうしたの?」

亮くん「千葉さんはカッコいいんですよ(笑) 器が大きいというか、優しいし、大人なんですよね。同い年の役とかやってて、一緒にワイワイしてても、ふとした瞬間、大人の表情になったりとか。おじさん出してきたりとか」

千葉くん「そこを言いたいだけでしょ(笑) 吉沢くんは根本的には小湊のようなムードメーカーではない。けっこうマイペースだし。だけど、マイペースだから、すごいハイになる部分があって、ひょうきんになるとだいぶおもしろい。テンション高いときはわりと小湊っぽいかな」

Q.登場する女性キャラクターの中では誰が好みですか?

ボクはふにゃっとしてる人間なんで、修子みたいに自分の考えをちゃんと持ってビシッとしてる人がいい。例えば、ごはん食べるとき、何にするかめちゃくちゃ迷うんですよ。優柔不断なんです。そんなとき修子だったらビシッと決めてくれそうだから

Q.高校時代を振り返って失敗談とかあるか?

仲のいい男友達の家に泊まって、みんなでヤンキー映画とか見てるとテンション上がって、肩パンチをやり出すっていう。しかも、手の色が紫→緑→赤みないなのを通りこして、最終的に黄色くなるくらいまで

自分も強いって気分になって、負ける気しないんだよね

【吉沢亮の他の雑誌まとめ】を読む

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です