現時点で20回も掲載されている【Cut】それも、その一つ一つがなかなかのボリュームで楽しめる雑誌です。また、見所の一つとしてライターの安田さんが書く導入分がとても魅力的なので、そこにも注目して欲しいなと思います。
Cut 2016年1月号(2015/12/19発売):中川大志くんと
●ノーカラーのGジャン、黒インナー、ネイビーパンツ
①向かって右に亮くん、両手ポケット、正面、ほぼ全身
②大志くんの方を向いて笑顔で見つめ合う、全身
③腕組み、笑顔
【亮くんの10問10答】
Q1.少年時代のニックネームは?
Q2.少年時代のヒーロー、またはアイドルは?
Q3.大志くんと小学校で同じクラスだったら、どんな関係?
Q4.男に生まれて一番よかったと思うことは?
Q5.男に生まれて一番損したと思うことは?
Q6.中高生時代にやり残したと思うことは?
Q7.大志くんとやってみたいことは?
Q8.大志くんと距離が縮まったと思った出来事は?
Q9.親友になれる決め手となるものは?
Q10.2016年の大志くんに何を期待?
【大志くんの10問10答】
Q3.亮くんと小学校で同じクラスだったら、どんな関係?
Q7.亮くんとやってみたいことは?
Q8.亮くんと距離が縮まったと思った出来事は?
Q10.2016年の亮くんに何を期待?
【トーク】
・大志くんのカレーおねだりエピソード、そのときのお互いの印象
・亮くんのSMAPに関する小学生時代のエピソード
・ずっと片思いだった女の子との浴衣の思い出
・思い残した制服デートは役でやると宣言する二人
・亮くんの仲良くなる3段階について、大志くんがどの段階か
・「Seventeenの学園祭」での大志くんとの思い出
テキスト満足度:
【Cut 2016年1月号 まとめ】
少年時代まで遡って2人についてインタビューしてくれていて、各エピソードがどれもいい。個人的には亮くんの仲良くなるにつれて変わる態度の変化が興味深い。あの俳優さんとはどの段階なんだろうって妄想が楽しめる。あとは片思いの女の子に振り回されるエピソードがたまらない。
Cut 2016年10月号(2016/9/17発売):神木隆之介くんと
●白シャツ、白×ネイビーのアウター、ネイビーのパンツ、真ん中分け
●ロケ
①【2人】シーソーに2人座っている(ワイルドな座り方)
②【2人】緑の自然の中、向かって左に亮くん、振り向き、全身
③【ソロ】バストショット
【亮くんの10問10答】
Q1.少年時代に熱中していた遊びは?
Q2.少年・吉沢亮をもっとも魅了した同性は?
Q3.少年・吉沢亮をもっとも魅了した異性は?
Q4.男として、神木くんに魅力を感じた瞬間は?
Q5.思わず嫉妬してしまう神木くんの体のパーツは?
Q6.神木くんを動物に例えると?
Q7.神木くんに演じてほしいマンガのキャラは?
Q8.神木くんにこれだけは負けたくないと思うことは?
Q9.神木くんに教えたい遊びは?
Q10.神木くんにプレゼントするなら?
【神木くんの10問10答】
Q4.男として、亮くんに魅力を感じた瞬間は?
Q5.思わず嫉妬してしまう亮くんの体のパーツは?
Q6.亮くんを動物に例えると?
Q7.亮くんに演じてほしいマンガのキャラは?
Q8.亮くんにこれだけは負けたくないと思うことは?
Q9.亮くんに教えたい遊びは?
Q10.亮くんにプレゼントするなら?
【トーク】
・少年時代~高校生ぐらいにやっていたゲームや遊び方について
・ドラゴンボールの熱くなったシーンについて
・魅了された異性について熱く語る亮くん、それに共感する神木くん
・神木くんのコミュニケーション能力と2人の距離が近づいたきっかけ
・神木くんの声の魅力を語る亮くん
・亮くんの顔についてわちゃわちゃする2人
・少女マンガ原作をやりたがる神木くん
・お互いに教えたい遊びについて
・オンラインゲームについて、2人でやるなら
テキスト満足度:
【Cut 2016年10月号 まとめ】
少年時代に迫るパート2。今回のいいところは、10問10答の回答が2人の直筆だということ。名前以外の字って見ることができる機会がなかなかないので嬉しい。対照的な部分と、わかりあえすぎる部分の差がすごい。そしてわかりあえる部分でテンションが高くなるところがかわいすぎる。
Cut 2017年4月号(2017/3/18発売):銀魂
沖田が刀を収めようとしているところ
・なぜか「銀魂」は読んでいなかった過去と読んでみて
・福田組でコメディをやるということ
・ムロさんの演技プランの引き出しの多さ
・「銀魂」という作品に出演するにあたっての準備、意識したこと、難しかったこと
・沖田との共通点と、ツボなところ
テキスト満足度:
【Cut 2017年4月号 まとめ】
福田監督の元でコメディをやる喜びと緊張が伝わってくる。新しい引き出しを強制的に開けざるを得ない現場がまたヒリヒリしていいんだろうな。
Cut 2017年6月号(2017/5/19発売):苦悩するジャズピアニスト
◆才能を燻らせ苦悩するジャズピアニスト
●白シャツ、星柄の黒パンツ、ジャケット
①ピアノに腕を重ねて乗せてあごをつける、するどい目
②ウイスキーのロック、両腕をピアノに乗せてあごつける
③洗面台に座っている、両手で包むようにグラスを持つ、鏡に映る後ろ姿
④右手にグラス、目線は斜め左下、バストショット
⑤グラスを置いてピアノ弾いている
・撮影の感想
・役作りについて
・全然役を理解できなくてキツかった「リバーズ・エッジ」
・自分と距離がある役にどう近づけていくか、台本と現場で生まれるもの
・「リバーズ・エッジ」で感じた今までにない感覚
・公開作が続くことについての思い
・少年マンガのキャラを演じるということ
・難しい役について
今の僕じゃ手の届かないような難しい役とかをやって、役にボコボコにされて苦しみたいって思いますね。Mとかではないと思うんですけど(笑)。無意識に役のことばっかり考えてるみたいな役ってやっぱりいいなって思います。(引用元:Cut 2017年6月号)
テキスト満足度:
【Cut 2017年6月号 まとめ】
世界観が最高すぎる。ピアニストの苦悩と儚さと色気が複雑に絡まり合い悩殺される。白シャツの腕まくり、指輪などの小物、髪型も、すべてが絵になる。鋭い目なのに、その目には何も映ってはいない冷たさが、顔の美しさをよりいっそう引き立てている。テキストも役づくりと台本についてたくさん語ってくれている。終わってみて楽しかった役がとても興味深いし、より亮くんの俳優業を応援したくなる本当におすすめな一冊
https://twitter.com/ryo_staff/status/862580962588106752?s=20
https://twitter.com/ryo_staff/status/865206103675592704?s=20
Cut 2017年7月号(2017/6/19発売):神木隆之介くんと
【1】●24P、1/3ページ×2、劇中の宣材写真、2017年4月号のインタビューの感想
【2】●64P、6ページ、3カット、神木隆之介くんと
●白シャツ、黒パンツ
①【2人】向かって右に亮くん、右手で神木くんの肩を組む、バストショット
②【2人】二人共カメラ目線でピース
③【ソロ】両手ポケット、ほぼ全身、正面
【亮くんの5問5答】
Q1.神木くんと似ていると思うところ、わかりあえないところは?
Q2.学生時代にクラスメイトだったら?
Q3.神木くんの、意外に”M”だと思うところは?
Q4.自分が女だったら神木くんを彼氏にしたい?神木くんが女だったら彼女にしたい?
Q5.神木くんの、自分では気づいていないであろう魅力は?
【神木くんの5問5答】
Q1.亮くんと似ていると思うところ、わかりあえないところは?
Q2.学生時代にクラスメイトだったら?
Q3.亮くんの、意外に”M”だと思うところは?
Q4.自分が女だったら亮くんを彼氏にしたい?亮くんが女だったら彼女にしたい?
Q5.亮くんの、自分では気づいていないであろう魅力は?
【トーク】質問と回答についてのトーク
・2人が仲良くなったきっかけ
・神木くんがどんなふうに亮くんをいじっているか
・お互いを彼氏にしたら大変そうだと思うポイント
テキスト満足度:
【Cut 2017年7月号 まとめ】
なぜかこの2人の対談だと、「SかM」か論争が多いような気がする。このテキストを読むと「いじられるのイヤだけど、サービス精神旺盛な乗せられ上手」なのかなって思った。あとは神木くんはモテそうっていうところからの”下心”についての考察・自己分析がおもしろかった。
https://twitter.com/ryo_staff/status/876649784991285251?s=20
Cut 2017年9月号(2017/8/19発売):トモダチゲーム、斉木楠雄のψ難
●袖が派手な黒トップス、赤いパンツ
①手すりに両手を重ねて顔をつけてカメラ目線
②①から目線外す
③両手ひろげる、目線は斜め左、バストショット
④しゃがんで目線は左ななめ上
⑤足をクロスしてしゃがんでいる、カメラ目線
⑥右手ポケット、左手を顔へ
・「トモダチゲーム劇場版FINAL」について
・大きなプロジェクトの中で主演を務めることについて
・友一がキャラとして見えない部分が多かったのでわくわくした
・感情を爆発させる演技について
・違うタイプの役を演じるときの切り替えについて
・自分の中の中二が溢れてきた「斉木楠雄のψ難」の海藤役
・演じるときのモチベーション、芝居を楽しいと思える瞬間
・自分のことだけではなく、まわりが見えるようになってきたこと
・「トモダチゲーム」の極限状態での撮影について
テキスト満足度:
【Cut 2017年9月号 まとめ】
写真もテキストも満足度高い一冊。そして「安田季那子さん」のファンになった一冊。安田さんは以前にも「Cut 2017年6月号」「Cut 2017年7月号」でもインタビューしてくれている。作品のこと、亮くんの芝居への取り組み方やアプローチなど、きっと本人も言葉にするまで気がついていないようなことを引き出すのが上手。そして導入部分や紹介文が秀逸なので是非読んで欲しい
一度見たら絶対に忘れられない華やかなルックスが俳優にとって大きな武器なのは言うまでもないけれど、それは一方で「何をやってもその人だ」と言われかねないリスクも孕む。吉沢亮はそういう意味で、いわば「最強の武器」を持つひとりだが、彼の場合、それが決して「諸刃の剣」にはならないのが稀有なところだ。(引用元:Cut 2017年9月号)
Cut 2017年12月号(2017/11/17発売):HANDSOME FESTIVAL
●黒のロングコート
①向かって左に亮くん、バストショット、画質少し粗め
②神木くんは立って、亮くんは座っている
③②から亮くん立つ、両手を後ろで柵にのせてる
④バストショット
https://twitter.com/ryo_staff/status/936138158797811712?s=20
・「HANDSOME FESTIVAL」が芝居を軸にするということ
・ハンサムでの2人の立ち位置、スタンス
・後輩たちの自分たちへの態度について
・お互いを役者としてどう見ているか
・ハンサムメンバーで芝居をするということ
・芝居で、お互いどういう姿が見たいか
・どんな形で共演したいか
・ハンサムのイベントの存在について
テキスト満足度:
【Cut 2017年12月号 まとめ】
役者としてお互いの作品をあまり観ていない2人。ハンサムならではの経験が役者として重要だと語る亮くん。楽しく話しながらも、所々で真剣で熱く語ってくれているとこがいい。
Cut 2018年1月号(2017/12/19発売):リバーズ・エッジ
●ネイビー×グレーのコート、黒インナー、黒パンツ
①バストショット、正面
②①のよりアップ
③右手を右首へ、前かがみ、バストショット
④両手ポケット、身体左斜め、全身
⑤身体左向きでしゃがんでいる、カメラ目線
⑥バストショット、目線斜め下
https://twitter.com/ryo_staff/status/947357067748057089?s=20
・「リバーズ・エッジ」の完成作を観た感想
・山田という役の難しさについて
・山田の人間性を自分の中に落とし込むのに考えたこと
・山田を理解できる部分
・山田役を作り上げるやり方は、これまでの役へのアプローチとは違う
・山田役をやれたとうこと
・「リバーズ・エッジ」の世界観やメッセージの解釈
・撮影現場の雰囲気
テキスト満足度:
【Cut 2018年1月号 まとめ】
「リバーズ・エッジ」関連のインタビューは、答えがないものに向き合っている亮くんの苦悩が見えるのがたまらない。”150%”や”限界”や”超全力”などの言葉が出てくる役をやりきって、その作品を観た感想が決して満足していないのがまたいい
Cut 2018年2月号(2018/1/19発売):悪と仮面のルール
●グレーチェックのセットアップ、ストライプのシャツ、真ん中分け
①左手でりんごを上に放っている、正面、バストショット
②ティッシュで両手拭いているような感じ、目線斜め左、バストショット
③左向き、手にりんご(歯型あり)、バストショット
④ほぼ全身、両面
⑤腰掛けて本を読んでいるところ
・「悪と仮面のルール」での挑戦
・「銀魂」や「斉木楠雄のψ難」とは違う、今回の役作りについて
・中村監督について、亮くんが面白いと思った監督のアイディア
・表現者としての気持ちが強まっている感覚について
・”吉沢亮が出る瞬間”について考え方の変化
・「羅生門」での経験を経て変わったこと
テキスト満足度:
【Cut 2018年2月号 まとめ】
「銀魂」や「斉木楠雄のψ難」ととは違ったテイストの作品と役、その役作りの違いや、中村監督と共有する役の裏付けについて語ってくれている。俳優としての仕事感の変化はとっても面白かった
Cut 2018年3月号(2018/2/19発売):猫は抱くもの
●ネイビーのトップス
①寝そべって猫の良男と見つめ合い
②バストショット、正面
③膝立てて座って、膝に顔のせてカメラを覗き込む感じ
・猫の良男ちゃんとの絡みについて
・良男役について、猫をどこまで表現するか、形で表現するかなどの悩みについて
・猫の表現について監督と話したこと
・沙織と良男との会話について、噛み合い具合
・最初に台本を読んだときの感想
・「そういうことなのかも」と思えた瞬間
・犬童監督の演出について
・特殊な撮影方法や世界観の中、どういう心持ちで撮影に臨んだのか
テキスト満足度:
【Cut 2018年3月号 まとめ】
「猫は抱くもの」は本当に世界観にすっと入り込めるかが大事な作品だと思う。なので、演じる側はどういう理解だったのか気になるところ。そこに答えてくれるテキストだった
監督自身、観ている人だけじゃなく、やってる側もわからないぐらいのものにしたいと言ってたから、これはわかんないままでいいんだなと思ったし、理解しようと思って観るもんじゃないだろうなって感じがします(引用元:Cut 2018年3月号)
Cut 2018年4月号(2018/3/19発売):吉沢亮
●ブラウンのチェックのアウター、青のニット、ネイビーのシャツ
①正面、バストショット
②目を閉じている、上半身
●ノースリーブ
③赤のライティング、裸電球の奥に亮くん、口にアメリカの旗を咥えている、左手鏡に壁ドン
④アメリカ国旗に寄りかかって、小さい旗は咥えたまま、カメラ目線
●トレンチコート、チェックのシャツ
⑤右手でパン食べている、口いっぱい
⑥バストショット、鼻を中心にぎゅっと集めた表情の横顔
●白シャツ、サスペンダー
⑦右手で懐中電灯もって、鼻の頭に絆創膏
⑧⑦の別角度
・好きな映画12作品をモチーフにしたカレンダーについて
・デビューする前に観ていた、映画やドラマ
・好きな映画のテイスト
・中村文則さん、押見修造さんの作品の好きなところ
・「ぼくは麻理のなか」での後悔
・ストレスなくできる役柄
・「ジョゼと虎と魚たち」の妻夫木さんみたいな役がやりたい
・「ジャンプ」と好きな作品について、一番好きなマンガを決めきれない亮くん
・今後の理想の仕事の展開
テキスト満足度:
【Cut 2018年4月号 まとめ】
写真が抜群にいい。これがカレンダーのアザーカットって信じられない。なぜ売ってくれないんだろう。他の月のアザーカットもすごいんじゃないかって悔しさまで覚えるカッコイイ写真ばかり。テキストも作品について語る亮くんではなく、”ただの吉沢亮”に迫っている。
・できることなら、認知度上がらないまま、いい仕事だけしてたい
・芸能界が合ってるとは思わないけど、芝居することは合ってるんだと思います
(引用元:Cut 2018年4月号)
Cut 2018年5月号(2018/4/19発売):ママレード・ボーイ
●個性的衣装
①【カラー】ほぼ全身、下向き、面白い形のアウターをもてあそんでる感じ
②【モノクロ】顔アップ
③【カラー】後ろ向きからの振り向き、右足蹴ってる感じ
④【モノクロ】バストショット、目線外してる
⑤【カラー】身体右向き、すこし見下ろす感じ
⑥【モノクロ】バストショット、右手をあごにあてて、伏し目がち
⑦【カラー】上半身、両手広げて笑顔
・作品を観た感想
・撮影中意識した日常感
・遊の人間性の解釈と、自分と近い部分について
・京都パートで変えた演技
・芝居で感情をさらけ出すという快感について
・撮影中は苦しんでいた話
・現場での空気感で演じた
テキスト満足度:
【Cut 2018年5月号 まとめ】
私の語彙力では表現できない衣装でかっこよさが爆発している。最後の家族のシーン、谷原さんとのお芝居の裏話がけっこう衝撃だった。あと、芝居でもっとやれたっていう思いの表現が面白いなと思った。そういう感覚なんだって新鮮だった。
Cut 2018年6月号(2018/5/19発売):猫は抱くもの
● 26P、8ページ、8カット
●ネイビーのアウター、黒シャツ、黒パンツ、真ん中分け
①振り向きざま、上半身
②走っている(右人差し指が伸びてるのがかわいい)
③アウターをなびかせて歩いている、ほぼ全身
④しゃがんで招き猫を左人差し指で触っている、全身
⑤ベンチに横になって、左でで曲げた左足首を握る、全身
⑥バストショット
⑦両手ポケット、バイクに腰掛けて、顔だけカメラ向き
⑧両手でハートの形を作っていると思われるが、角度的に見えない、笑顔
・完成した作品を観た感想
・自分の演技を観た感想
・良男の心情の移ろいの向き合い方
・良男の感情を引きずらない感覚はわかるか?
・イヤなことを覚えている自分を納得させる方法
・「猫は抱くもの」で納得がいかなかったシーン
・納得いく瞬間、納得いかない演技について
・良男と沙織の関係性の変化の解釈
・声の出し方
・「猫は抱くもの」の作品の位置づけ
・亮くんが泣いたシーン
テキスト満足度:
【Cut 2018年6月号 まとめ】
安田さんは亮くんの新たな一面を引き出すのが上手なだけでなく、映画への理解も深くて好き。「猫は抱くもの」という作品は世界観が独特すぎるところがあるけど、その映画の見方のヒントを示してくれている。そしてそれを受けた亮くんのこの映画の発言が面白い。
アトラクションというか(笑)、体験型の映画だと思います(引用元:Cut 2018年6月号)
Cut 2018年7月号(2018/6/19発売):福士蒼汰くんと
● 99P、8ページ、4カット、福士蒼汰くんと
●黒ジャケット、白シャツ、真ん中分け
①向かって右に亮くん、福士くんの左手が亮くんの右肩へ
②ソファに2人で座っている、亮くんの目線は左
③②より色気のある表情
④足を組んでソファに座って、左手甲を口元へ
・共演するとこになったと知ったときの気持ち
・7年ぶりに共演してお互いに変化を感じたこと
・ライダー感があったシーンについて
・2人の関係性は演じる上で活きていたか?
・一護と雨竜の対比について
・お互いの活動はどんなふうに見ていたのか?
・2人が似ているところ
・お互いの存在について
・別な形で共演するならどんなことしたい?
テキスト満足度:
【Cut 2018年7月号 まとめ】
お互いの存在がどういうものか?っていう質問の回答が2人ともよかった。同世代で、若いうちにがっつり共演した相手が、同じ世界で走り続けているっていうのはとてもいい刺激になるんだなっていうのが伝わってきた。ただ、グラビアでライティングのせいなのか亮くんの手がキレイに見えないのがあったのがすこし残念だったかな。
Cut 2018年8月号(2018/7/19発売):17歳の自分
●白地に青の柄半袖シャツ、ネイビーインナー、黒パンツ
①バストショット、正面
②首を右にすこし傾けて、右手を頭の後ろへ、バストショット
③④両手広げて笑顔で遊んでいる
⑤右手頭の上へ、目線左
⑥走っている後ろ姿、全身
⑦両手広げている、シャツがふくらんで頭の小ささが際出す、ほぼ全身
⑧バストショット、微笑み、目線左
●17歳の自分への手紙
・17歳の頃の仕事への感覚
・仮面ライダーのオーディションについて
・役者をしていて楽しい瞬間
・役者をやめたあとについて考えたいたこと
・役者の仕事を好きだと思えるようになったきっかけ
・”頭だけ働かせて行動に移せなかった君”とは?
・「ロストデイズ」という作品への取り組み
・”ハリウッドに行きたいと言っている”時期について
・想像していた”売れていた未来”レベルについて
・10周年が近づいていることに対して
・主演を張っている自分について
・”ずっと好きだったあの子”について
テキスト満足度:
【Cut 2018年8月号 まとめ】
17歳の自分への手紙が感動。やさしく語りかけるような文。亮くんに相談したら、こんな風に諭してくれるのかな?自分のダサいところも晒してくれて一緒に頑張ろうって言ってくれるのかな?って心が温かくなる。17歳の亮くんが想像していた売れた未来がすごかった!でも亮くんならそこまで行けるよ!
Cut 2018年9月号(2018/8/18発売):銀魂2
