ここでは【J Movie Magazine】という雑誌についてまとめていきます。
まだ購入できるので、2018年の分は特にネタバレは最小限です。
内容を確認してから購入したいという方向けです。
J Movie Magazine Vol.22(2017/4/8発売):トモダチ
●60P,4ページ(うち2ページはトモダチゲームの撮影現場の様子)
●グラビア:撮りおろしなし
●テキスト(トモダチゲーム)
どんな醜い手を使っても、友だちを守ろうとする友一は、かっこいいダークヒーローだと思います
思っていることが顔に出てしまうので、駆け引きなんてできないです(笑)
・友一を演じるにあたって、大切にしたこと
・友一の魅力と演じていて難しかったところ
・原作の友一に似せるためにいちばん悩んだところ
・どんなゲス顔をしているのか
・撮影現場の雰囲気
・主演としての意識
・山田裕貴くんと大変なシーンの乗り越えたこと
・どのように共演者と仲良くなったいくか
気心が知れてきて、甘えが出ちゃったり、ずっと現場でしゃべっていたりっていうのは、あまり好きじゃないですし、ちゃんと芝居に集中したい
・共演者と盛り上がった話題について
・友人が恋のライバルになったらどうするか
・友だちとの心地いい距離感とは
・恋愛相談されたら
・ハンサムメンバーで仲良い人、ライバル
・神木くんのリスペクトしているところ
・本当に友人と呼べる人とは
・「トモダチゲーム」は亮くんにとってどのような作品になったか
J Movie Magazine Vol.26(2017/8/9発売):山田くんとのキス
●30P、8ページ、7カット
●グラビア:グリーンのシャツ、グリーン×白のインナー、黒パンツ
①ななめ右向きでしゃがんで、右手上で前で組む、顔はカメラ目線
②斜め左向き、顔アップ
③左手を後ろにあるポールにさわっている、身体正面、顔は右向き、ほぼ全身
④右手ポケット、全身、やや左向き
⑤バストショット、やや左向き
⑥バストショット、右手を後ろから右耳の辺りへ
⑦バストショット、正面
●テキスト
・「トモダチゲーム 劇場版FINAL」はどんな作品になったか
”友情”は”お金”という現実を超えられるかというテーマがあったんですけど、その結末は、ものすごくおもしろいものになったと思います
・山の中の撮影について
本当に厳しい状況での撮影だったので、殺気立った表情に自然となったし、自分でのその表情を見て、”こんな顔をしていたんだ”と驚きました
・山の中のサバイバルで生き残れそうか
・友一の存在について
・友一とリンクしている部分
・現場でお芝居に悩んだ場合にどうしていくか
・山田くんとのキスシーンについて
・山田くんとの初キスについて
・現場の雰囲気について
・実写化作品を演じるときに大切にしていること
・「あのコの、トリコ。」の情報解禁
・忙しいときほど、大切にしている時間
・最近劇場へ観にいった映画
・リラックスしたいときに何をするか
・読んだ漫画について、実写化するならどの役をやりたいか
・漫画の他の趣味について
・新たに何かやってみたいこと
J Movie Magazine Vol.31(2018/1/4発売)
●90P、18ページ、8カット
●グラビア:黒アウター、黒プルオーバー、ネイビーパンツ
①腰掛けていて、右足首を左膝の上に乗せて、右手は右足のすね辺り、ほぼ全身
②左横向きで下向き、バストショット、アウター脱いだ
③左向き、右手親指の第一関節辺りを唇に
④両手ポケット、正面、全身、右足曲げて後ろへ
⑤サングラスを右手ですこしずらしている、バストショット
⑥右向き横顔アップ、サングラスかけている
⑦柵みたいなのに腰掛けている、サングラス
⑧顔アップ、斜め左向き
●テキスト
<亮くんのインタビュー>
・「悪と仮面のルール」のストーリーからどんなことを感じたか
・伊藤という役について、意識して演じたところ
・現場での玉木さんとの距離感、演技について
・玉木さんが演じる主人公についてどう思ったか
・文宏にシンパシーを感じるところ
・”生きているな”、”幸せだな”と感じる瞬間について
・「リバーズ・エッジ」が実写化されると聞いたときどう思ったか
・山田にビジュアルを寄せるためにしていたこと
・山田という人間について、矛盾点、気持ちを理解できたか
・現実逃避するときにどうするか
・山田を演じるうえで意識したこと
・インタビューのシーンについて、印象に残っている質問など
・裸でロッカーの中に閉じ込められるシーンについて
・ふみちゃんの印象について
・欲望に正直な若者たちの群像劇を演じて感じたこと
・物語は90年代が舞台だが、共感できる部分について
・「リバーズ・エッジ」で得た経験とは
山田はミステリアスで魅力的な男だから、掘っても掘ってもなかなか底にたどり着けないくらい深い役でした。役に近づくために本当に苦労したんです。「役者って悩む仕事だな」と実感したのと同時に、悩むのが楽しく感じられた気がします
・「トモダチゲーム」で主演を務めたことで、現場での居方の変化
・山田くんと飲んだときの話
・2017年を振り返ってみて
・なぜ映画に力を注ぎたいと思ったのか
・自分の武器はどんなところだと思うのか
・「ママレード・ボーイ」の遊について
やっぱり好きなんです、いまのお仕事が。だから作品を重ねて役者としての引き出しをより広げていきたいです
<15の質問>
Q1:欠かさずに持ち歩いているものは?
Q2:セリフを覚えるのは早いか?
Q3:自分の作品は観直すか?
Q4:いちばん共演が多い俳優は?
Q5:役が抜けないという経験はあるか?
Q6:俳優として大切にしていることは?
Q7:自分の性格をひとことでいうと?
Q8:よく見る夢はあるか?
Q9:表現力を磨くためにやっていることは?
Q10:いままでもっとも撮影が辛かった作品は?
Q11:昨日の晩、何をしていたか?
Q12:撮影中に食べる勝負メシは?
Q13:いまいちばん会いたい人は?
Q14:吉沢さんにとって”役”とは?
Q15:10年後の自分はどうなっていたいか?
<吉沢亮の知られざる魅力>
行定監督「リバーズ・エッジ」
・「リバーズ・エッジ」の監督を務めることになった経緯
・”いま”を生きている若い人たちに観てもらって感情移入してほしかった
・脚本家の瀬戸山美咲さんについて
・山田に亮くんを起用した理由について
ハルナと山田を演じた二階堂と吉沢が、この映画が本来そうあるべき時空にまで僕らスタッフやキャストを連れていって、ひとつの形にしてくれたような気がします
・吉沢の身体を通った山田がどうなるのか?が大事
・UFOの話をするシーンについて
・ハルナの軽率な質問に切り返すシーンについて
吉沢はこんなに難しい作品で、自分を浮遊させながら役の感情を掴んで、それをまんまとやりとげた。だらか、山田の抱えている”痛み”もひしひしと伝わってくる。彼のあの類の芝居のひとつの到達点だと思いますね。吉沢の毒のある美しさも、今回の山田役では十二分に活きたような気がします
・カンナに冷たく言い放つシーンについて
吉沢は自分の感情に火が灯る瞬間になると、顔も含めて彼自身が非常に壊れるよね
・最近の亮くんについて
言葉にしないだけで、吉沢は絶対にその作品ごとに自分なりのハードルを用意していて、それを超える努力を惜しまない男の気がします
永江監督「トモダチゲーム」
・吉沢くんが見せたことがない一面を引き出したいと思っていた
・”ゲス顔”の表情の作り方、目の芝居について
・座長・吉沢について
芝居で引っ張っていく人。芝居の実力が確かなので、撮影が進むにつれて、日に日にキャストもスタッフも吉沢くんに惚れ込んでいくんです
・5人のキャストの関係性について
・周りのキャストの芝居や考えを理解している亮くんについて
・山田くんとのコンビについて
・京都で亮くんに言われて嬉しかった一言
・役者・吉沢亮の魅力について
・次回作をやるなら、どんな作品をやってみたいか
中村監督「悪と仮面のルール」
・初めて一緒に仕事をしてみて
・撮影現場での亮くんの取り組み方
・涙を流すシーンについて
・伊藤という役の重要性と難しさ
・印象に残っているエピソード
・亮くんに演じてもらいたい役柄について
・神木くんとのハンサムフィルムフェスティバルの映像作品の芝居について
・京都でのスチール撮影時の亮くんのすござについて
松橋プロデューサー「ママレード・ボーイ」
・最初に亮くんを「オオカミ少女と黒王子」にキャスティングした経緯
・”いい役があれば今後もいろいろやってみたい”と思った理由
・「悪と仮面のルール」「銀魂」に起用した経緯
・「斉木楠雄のΨ難」での亮くんについて
・遊役を亮くんにお願いした理由
遊には、いままでの下積み時代で吉沢さんが経験したじくちたる思いがちらちらと垣間見えるんですよね。そういう陰のようなものを感じます
・「ママレード・ボーイ」の撮影現場について
・「ママレード・ボーイ」のみどころ
吉沢さんは、一度ご一緒するとまた一緒にやりたくなる俳優なんです。いろんな監督からそういう話をよく聞いています。まさに監督・プロデューサー殺しの人なんですね(笑)
小泉監督「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
・当時19歳の亮くんを起用したことを振り返って
顔も芝居も主役級なんですよ。メジャーな芝居というか、あの年齢にしてちゃんと人を楽しませることをすでに知っている、人の目を意識した芝居をするなぁと思いました
・「ぶっせん」の舞台を観た感想
・実際の亮くんの印象
・撮影の合間にもギターの練習をする亮くん
・亮くんの武器について
あれだけ綺麗な顔なのに、それを一切鼻にかけないところが素敵だなと。なんか、顔のことばっかり言って申し訳ないですけど(笑)
J Movie Magazine Vol.33(2018/3/1発売):ママレード・ボーイ
●24P、8ページ、5カット
●グラビア:白地に派手な刺繍のシャツ、オレンジのパンツ
①左手ポケット、右手に花束、右足前でクロス、全身
②花束を見て微笑む亮くん、ほぼ全身
③花束を右肩に乗せて、カメラ目線、バストショット
④足広げながら座っている、両手は両膝、顔だけ左向き
⑤振り向きざま、バストショット
●テキスト
・「ママレード・ボーイ」の出演が決まって
・いま、実写映画化されても心に刺さる理由とは
正統派、来い、来い!って思ってました(笑)
・遊の役どころ
・遊と銀太の対比
・テニス対決のシーンについて
・遊を演じて大変だったところ
”魅せる芝居”のために計算していたこと
ドキドキさせる距離感に自然といるのがモテる男なんだなと思いました
・保健室でのキスシーン撮影前の桜井さんとの控え室の様子
・両親sとのシーンの雰囲気
・唐木監督とどういう話をしたか
・唐木監督が言った言葉が役立ったシーンについて
・唐木監督が求めるキュンキュンポイントとは
・亮くんがいちばん”ラブラブ”だなぁと思ったシーン
・刺激的な役について
・「ママレード・ボーイ」はどんな挑戦になったか
・「悪と仮面のルール」の中村監督について
・「リバーズ・エッジ」が「第68回ベルリン国際映画祭」パノラマ部門に出品されることについて
J Movie Magazine Vol.36(2018/6/1発売):BLEACH
●14P、8ページ、5カット
●グラビア:黒のスーツ、ネイビー×白ドットのシャツ、真ん中分け
①右足上で組んでいる、左向きで上を見上げている、両手は両足の間、全身
②右足上で組んでいる、正面、右手上で組んでいる、全身
③ジャケット脱いで半袖シャツ、左手をのばしてうつ伏せ、右手は顔の辺り、カメラ目線
④両手ポケット、正面、全身
⑤右向き、バストショット
●テキスト:BLEACH
・原作について
・石田雨竜役が決まったときの気持ち
・役作りの取り組み方
・ビジュアルを原作に寄せるあんばいについて
・今作は外見よりも、仕草などで雨竜を表現した
・弓使いのアクションの難しさについて
・剣道の経験が役立ったところ
・ワイヤーアクションについて
・福士くんとの共演について
・仮面ライダーフォーゼと似ている設定について
・杉咲花さんとの共演について
・陰キャラを演じることが多いということについて
・佐藤監督について
・完成した作品を観た感想
J Movie Magazine Vol.38(2018/8/8発売)
詳細はこちら【JMovieMagazine 2018Vol.38】
感想
<写真について>
・「 Vol.33」の③の花束を右肩に乗せている写真が、「美の生物」と「美の植物」のコラボ、⑤では亮くんの鼻の形がパーフェクトなことがはっきりと証明されている写真になっている
・「 Vol.31」の⑤は、サングラスの位置、指の位置、前髪の長さ、すべてがベストマッチ
・写真が群を抜いて素晴らしいのが「 Vol.33」「 Vol.31」
・テキストが群を抜いて素晴らしいのが「Vol.31」「Vol.26」
・結果として「 Vol.31」が絶対に買うべき一冊!! ぜひ別冊プラスアクトの「Vol.27」とセットで観てほしい!読んでほしい!!!