亮くんは2018年5月号まで18回【JUNON】に掲載されています。
テキストの内容が充実しているので、だいぶ長い記事になっています。
目次で内容のトピックスを確認して、興味あるものだけを読むことをおすすめします。
1回目から7回目は拝読できていないので、それ以外についてまとめていきます。
2015年1月号(2014/11/22発売):アミュメン7人
●102P、アミュメン7人で5ページ、4カット
●グラビア
①7人の集合写真、左前、水色トップス
②正面のバストショット
③正面で腕組み
④7人並んで、腕組みして右向き、右脚前へ
●テキスト「7人の7不思議」
・亮くんの不思議
・松島庄汰くん「控室でもずっとひとりで窓から空見てたよな」
・亮くん「基本ひとりでいるのが当たり前だからなぁ」
・溝口琢矢くん「去年のハンサムで話しかけづらかった」
・山下銀次くん「お芝居だと超元気な役とか多いですよね」
・亮くん「役でコミカルな演技するするのは好き」
・亮くん→桜田通「最初の印象と何もかわらない。沈黙でも気にならないからすごくラク」
・「お亮」って愛称ですか? 別にそこまで気に入ってない(笑)
Q.言うほどのことでもないこと
A.えりあしを刈りあげたのですが、刈りあげたから伸びたのがすごく気になります
2015年2月号(2014/12/22発売)の内容:表参道でキメッ
●30P、3ページ、7カット
●グラビア:黒ジャケット、黒ストライプパンツ
①ジャケットを手に持ち、壁にもたれかけて待ち合わせ風
②コート羽織って、右手で傘を持ち、左手はポケット
③左手で傘を持ち、右手にショップバッグを肩にかけながら持っていてウィンドウショッピング風
④メトロ表参道の出口で待ち合わせ風
⑤歩道橋の上で傘をさしながらの笑顔
⑥顔を右にもたれかからせているバストショット
⑦傘をさしてもバストショット
●テキスト
ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」のメンバーでご飯行って。そこでダーツをしたんですよ。丸山隆平さん、知念侑李くん、佐野岳くん、清水一希くんの五人で行って。ダーツをしてて最後、清水くんと接戦になって、清水くんが最後のターンで真ん中のブルを2回連続で出して。そこで僕が一気に逆転されて、100何点差がつけられたんですよ。でも僕も最後にブル2回返して勝ったっていう。それくらいですね。僕のキメエピソードは(笑)
表参道でデートしたいっていう気持ちはまだあまりなくて、今は等身大に、気軽に遊べるところがいいですね。横浜の「カップヌードルミュージアム」に行きたいです。体験でオリジナルのカップヌードルを作れるらしいので、ふたりでキャッキャ言いながら共同作業するのとか、すごく楽しそう
僕に王子様要素って、ホントにないんですよ(笑)。少女マンガに出てきそうな顔だね、とかはたまに言われたりしますけど・・(笑)。ある意味、王子様っていうより、王様?なんですかね・・・。この言い方、少し語弊がありますよね(笑)。なんていうか、「俺は俺だぞ!」って思っているところがあるから、自分のペースを崩したくないんです。だから、別に女の子の前でカッコつけたりもしないし、自然体でいたいなって思います。というより、どんな状況でも変わらないほうがカッコいいのかなって思ってるんですかね。だから、キメるってのは、僕にとってイコール、キメないことかもしれない(笑)。もしホントにキメろって言われればですか?普段はつけない香水をつけるくらいかなぁ。地元の男友だちと遊ぶときにはまったく登場しない、ひとつだけ持っている香水です(笑)
2015年は、自分なんか足下にも及ばないくらいの人たちの中に囲まれて、芝居でボッコボコにやられるくらいの環境でやってみたいですね。あまりそういう経験が今まではなかったから。
2015年5月号(2015/3/23発売)の内容:究極の二択
●73P、5ページ、13カット
●グラビア:公園
①バストショット
②③滑り台をすべっている亮くん
④アーチ状のうんてい?をやっている亮くん
⑤-⑨ブランコ立漕ぎしている亮くん
⑩バストショット
⑪顔アップ
⑫ベンチに座っている亮くん
⑬ハンバーガーを持って驚いているような亮くん
●テキスト:「究極の二択」
Q1.○苦手な人、自分と合わない人ばかりの環境だけど、自分の好きな仕事
×周りはみんな好きな人、尊敬できる人ばかりでも仕事内容はつまらない
「こういう人だからしょうがないか」と思って受け入れるタイプ。それ以上踏み込まないし、バチバチもめることもない
21歳のテーマは余裕をもって生きること。~悩む時間も楽しめるぐらい余裕のある人になっていきたいな
Q2.○自分のことをいちばん大好きでいてくれる人
×自分のことをいちばん理解してくれている人
人ってわからない部分があるほうが惹かれるじゃないですか。わからないからもっと知りたいっていう好奇心がわいてくる。「あなたのこと何でもわかってる」みたいな人がいたら、むしろ信用できない。全部わかるわけないだろって思っちゃう(笑)
僕は女の子を好きになると、あんまり素直に気持ちを表に出せなくて、クールにふるまったりするんです。それで「何考えてるかわかんない」って言われて悲しい結果に終わることもある。だから積極的に大好きアピールしてくれる人のほうがいいかも
Q3.死ぬならどっち?
○パートナーより先
×パートナーより後
Q4.タイムマシンで会いたいのは?
○10年後の自分
×10年前の自分
Q5.欲しいのはどっち?
○どこでもドア
×タケコプター
Q6.どっちを選ぶ?
○毎日3時間しか寝れない
×毎日15時間寝なきゃいけない
Q7.どっちがつらい?
○嫌いなことを始める
×大好きなことをやめる
Q8.彼女が突然部屋にくるとしたら?
○部屋を掃除する
×自分の身支度をする
Q9.どっちを選ぶ?
○女装して街を歩く
×冬に半そで半ズボンで街を歩く
Q10.一生暮らすならどっち?
○海
×山
好きなのは山だけど、毒キノコ怖いし。あと僕、イノシシ狩れないし。海だったら魚を釣って食べればいいでしょ?魚さわれないけど(笑)山生活よりマシ!
●「春の訪れとともに吉沢亮」
春は四季の中でいちばん好き。新しく何かが始まるような空気感がいいですよね。花粉症だからめっちゃつらいんですけど(笑)
中学卒業した瞬間に金髪にして、高校デビューを試みたものの全然似合ってなくてケガしました(笑)でも思い切りは大事ですよね。痛い目見て成長するってこともあるから。ぜひやりたいことに挑戦して、有意義な新生活を送ってください
2015年9月号(2015/7/23発売):”火”にまつわることわざについて
●78P、4ページ、18カット
●グラビア:ブルーのストライプのTシャツ、ネイビーのパンツ、黒靴
①右手上、左手前で半身で足四の字で拳法の達人みたいなポーズ
②-⑦全身、ちょっとコミカルなショット
⑧-⑰バストジョット(ハットやメガネ、テニスのヘアバンとかの小物いろいろ)
⑱腰かけている
●テキスト「吉沢亮のHEATなepisodesとUPPERなphotographs!!」
(”火”にまつわることわざについてのエピソード)
<飛んで火にいる夏の虫>
僕が虫ならゼッタイ自ら火に入りません!慎重派なので。危険だと思ったら行かない、行けない!こんなに共感できないことわざはないです。
・虫が苦手、いちばん苦手なのはバッタ、バッタ関連で4回泣いている
ちっちゃいときに公園で兄貴がバッタを捕まえて、そのバッタが突然暴れて僕の顔面にひゅん、ピトッ!ってくっついてきたんです。それで大泣き。最初の泣きですよね。そしてトラウマです。
・カブトムシとかクワガタを戦わせて遊ぶのは好き
・スマトラオオヒラタクワガタの思い出
<対岸の火事>
ドラマでは対岸の火事も消す勢いで頑張ってますからね。でも僕自身はと言うと、そこまでの行動は起こせないと思います。
たぶん自分が何か困ったとき、助けを求めないタイプなんですよね。そして知らない人に助けを求めるほど自分が困ることはきっとないのかなと。
<火事場の馬鹿力>
昔、友だちの家で映画「クローズZERO」を見ていたら、なんかみんあしてすごい燃えたぎってきちゃったんですよ。ケンカ最強な気分にみんななっちゃって。で、そのまま、全員で家の駐車場に出て行って、肩パンをしあったんです。かなり不思議な光景ですけど。あのときのアドレナリンはほんとすごかった。まったく痛くないんですよ。
<地震 雷 火事 親父>
僕がこの中で怖い順番をつけるとしたら、いちばん怖いのは雷ですね。僕、いきなり系が怖いんですよ。「雷の突然 ピカッ!」とか「いきなりドーン!」がすごい苦手なんです。
・消防学校で基本の所作などの指導をしてもらった
巻かれたホースを転がしていく”展長”というのが難しくて。ヘタな役なので、オーバーに横に転がすようにしています。本当はまっすぐ転がせるんだぜって思いながらあえて横に(笑)
2016年1月号(2015/11/21発売):平埜生成×吉沢亮
●100P、4ページ、2カット 平埜生成×吉沢亮
●グラビア:黒インナー、ネイビーのコート
①2人で並んでベンチに座っている
②2人で立っている、亮くん左側、両手ポケット
●直筆メッセージ
きなりくんへ
きなりくんのひげ いい感じでした。
ひげが似合う男ってなんかずるい。
うらやましいです。
またひげはやして下さい 亮
・「き」とか「な」とか離れているひらがなの文字のバランスがかわいい
・「て」とかの丸みがかわいい字
●テキスト:初対面
・生成くん「ハネ系の金髪男子がレッスンスタジオに現れて、世の中にこんなイケメンがいるんだ!」
・亮くん「ハネてたねぇ。当時はギャル男みたいなのが流行ってたんですよ」
・生成くん「今まで何人の女をオトしてきたんだろうなって思ったよ」
・亮くん「そんなのもう数えきれないっす・・ごめんなさいウソです。僕色気ないって言われるんで(笑)」
・生成くん「うん、話すとそんな感じ(笑)」
・亮くん「(生成くんのことを)個性的なキャラで、おもしろい芝居をする人だなって思った。でもしゃべってみると意外に普通(笑)」
・生成くんをいじる亮くん、生成くんの稽古着の変なTシャツのプリントの話
・生成くん「俺はもし自分が女の子だったら(亮くんを)好きになると思う」
・亮くん「えっ?僕とつきあえます?」
・生成くん「当たり前」
・亮くん「もし僕が女の子だったら、生成くんとはつきあいたいとはあまり思わないかも。一緒にいたら楽しいけど、体温が高すぎてこっちまで汗かきそう」
・篠原さんとのツーショットがスマホの待ち受けの話
・亮くん「ポケモンとかみんなやってた。」
・亮くん「中学生のころはORANGE RANGEとか大塚愛さんとか」
・飲もう、その時は泊めてねって話
(いじりつつ、スルーしつつ、最後は甘える亮くんすごい。振り回されたい・・)
2016年3月号(2016/1/23発売):バレンタイン
●24P、3ページ「フォトコミック」
●「もしも吉沢亮が先輩社員だったら」
(読者目線の漫画で自己投影するできるような感じ)
・2/14(日)バレンタインに休日出勤すると、亮くんもいる
(メガネでマックを操る亮くん)
・チョコの袋が見つかり、早く彼氏に渡しに行かないとと勘違いされる
(メガネを右手で外し、左手でネクタイを緩める亮くん)
・資料作りに戸惑う「私」を手伝ってくれて、車で送ってくれることになる
(メガネで夜に運転をする亮くんの横顔最高)
・後部座席に乗って、亮くんにつっこまれる
・勇気を出して亮くんにチョコを渡す
・自分の家で手紙を渡す
・手紙を資料みたいにホッチキス左留めして笑われる
●テキスト
男のロマンとしては、やっぱり年上の女性にチョコをもらいたいところなんですよね。いや、でも年下の女の子にもらうのは超うれしいんですよね。うん、いや、どなたにいただくのもバレンタインにチョコもらうのはうれしいです!学生時代も自分からチョコもらいに行ったりしてました(笑)
僕も振り返る”好き”って誰かに言うよりは”好き”って言われることのほうが多い人生ではありますが、僕も自分から好きって誰かに言ってみたい。バレンタインに僕から好きな人に気持ちを伝えるってのもアリかもしれないですね
2016年7月号(2016/5/23発売):小関裕太×吉沢亮
●43P、4ページ、5カット 小関裕太×吉沢亮
●グラビア:「美男子の双子コーデがいいね」
①③④チェックシャツ
②茶ブルゾン、白Tシャツ、やや右分け、おでこ有り
③白Tシャツ、ネックレス、サングラス
●テキスト「吉沢×小関の似ているとこ、似てないとこ」
・亮くん「静と動だわ、俺ら。裕太すごい動くじゃん、撮影で。俺動かないもん基本(笑)」
・小関くん「亮さんは、仲間を大切にするんですよ。仲間って言葉が似合う。亮さんはカッコいい。男臭い感じがある」
・亮くん「今はミステリアスより、わかりやすい男のほうがモテるんじゃない?わかんないけど。俺はモテない側だからわかんないけど」
・小関くん「ウソだ!亮さんから見たモテる人って事務所でいうと誰ですか?」
・亮くん「水田 航生?男女限らずいちばんモテるでしょ!」
・亮くん「ドロドロした経験で役者のレベルが上がるって言われるなら、俺は芝居がうまくならなくていい」
・亮くん「結局、俺ら似てるとこないもんな。裕太はいろんなことに興味もつじゃん。俺はどちらかというと新しいことにビビるタイプだから。興味あるのは仕事だけだし。あとは風呂上りのビール(笑)」
●もしもエピソード
<ツレのオトコと洋服かぶり>
一回友だちの家に集合して、そこからどこかに遊びに行こうってとき、そいつが俺の着てたのとほぼ同じようなアウターを選んで着て出ようとするから”いや、俺はもうこれしかないんだから、おまえは別のにしろよ!”ってなったことならある(笑)
<彼女とペアルック>
・亮くん「おうちでペアルック・・悪くないね(笑)」
・小関くん「ペアルックで何したいですか?」
・亮くん「・・鬼ごっこしたい」
<自分が双子だったら>
もし自分が双子なら、より中身で戦っていくんだろうな。つまり双子じゃなくても人間は中身勝負って意識をもっと持たなきゃってことじゃない?
(小関くんはなにかとおしゃれで、亮くんは地味(笑)ビール好きが一致したけど、小関くんは青空の下でフェスでビールとか、ペアルックでしたいことに対して、水彩画を描きたいとかで、亮くんがおしゃれだな!とかずるいとかつっこむのが面白かった)
Q.最近の習慣:寝る前に缶ビール(500ml)を飲む
Q.よかった映画:リップヴァンウィンクルの花嫁
Q.雑誌で言うまでもない事件:犬が洗面所で脱糞(生後半年のメス)
Q.最近思う自分変わったな:寝て起きただけで腰が痛い
2016年12月号(2016/10/22発売):水田 航生×吉沢亮
●79P、3ページ、3カット 水田 航生×吉沢亮
●グラビア
①金髪、真ん中分け、おでこ有り
②水田くんとツーショット、左側に亮くん、右手ポケット、左手水田くんの肩に乗せる
③バストショット
●テキスト
・水田くん「共通点はコメディ芝居が好き」
・亮くん「大好き(笑)」
・水田くん「こんだけカッコよくて彫刻みたいな顔で、部屋は暗いです。間接照明だけで生きてます。みたいなオーラ出してるのに、変顔とか喜んでするし、ウケ狙うの好きだなって」
・亮くん「狙っちゃうんですよ」
・亮くん「人見知りだから合コンとかやったらひとこともしゃべんないと思います」
・水田くん「俺もだわ(笑)」
・亮くん「そういう空気苦手なんですよ。モテたいはモテたいけど。」
・亮くん「芝居の現場でもまったく話さないこともあって。昔は人見知りを直そうとして、いつ話しかけようかって考えちゃってツラかったけど、今は最初から変に気負わないから、余裕なんですよ(笑)。面白いことやるのも芝居のときだけで!普段はスーン、ですよね(笑)」
・地元のメンバーと飲むとイッキとかやってた
・朝まで飲むのが体力的についていかなくなった
・亮くん「やっぱり女子がいるとちょっとテンションうきうきってなって楽しいけど、疲れちゃう。一緒にご飯食べたりしたら、声も2トーンくらい上がっちゃいますし。”マジで~?””ホントに~?”みたいになっちゃう」
2017年8月号(2017/6/23発売):小関裕太×神木隆之介×吉沢亮
●98P、6ページ、12カット 小関裕太×神木隆之介×吉沢亮
●グラビア:白シャツ、黒パンツ、三人でわちゃわちゃした写真×12枚
●テキスト
・神木くん「ちなみに吉沢クンはただのイケメンです」
・小関くん「亮さんはイケメン!」
・亮くん「そう、俺はただのイケメンです」
・神木くん「吉沢はイジるとおもしろい」
・小関くん「最初はすごく芯が強くて、ちょっと話しかけづらいなって雰囲気を感じたんですよ。一緒にビールを飲んだときがすごく楽しくて。え、こんなに話せるんだ、こんなに楽しいんだって。最初の入り口からのギャップ萌えでした」
・亮くん「俺は嫌われるタイプというか、人が寄ってくるタイプじゃないからね」
・亮くん「そう、イケメンがすべてをプラスにしてくれる(笑)」
・小関くん「亮さんの女装もきれいだったな」
・亮くん「自分が思っている以上に気持ち悪かったもん、ぶっちゃけ、もうちょいかわいくなると思ってたんだよ(笑)」
(ハンサムでは)
・亮くん「役を演じて酔ってる部分と俯瞰で見てる自分がいないと、よくわかんないミスをする」
2017年9月号(2017/7/22発売):中川大志×吉沢亮
●26P、7ページ、10カット 中川大志×吉沢亮
●グラビア:オレンジのアウター、紫のインナー、黒パンツ
①-④⑨⑩スーパーのカートの中に入ったりしてはしゃぐ2人
⑤-⑦接写、だんだんと顔の接写
⑧左側に亮くん、座って左手に花束、中川くんに渡す感じ
ポスター:左側に亮くん、座って、風船と2人
●テキスト
・中川くん「吉沢さんは本当にカッコいい」
・亮くん「ありがとう」
・中川くん「初めて雑誌で見たとき、本当にカッコいいなって。どれだけキラキラしてるんだって」
・亮くん「ありがとう」
・中川くん「でも会ったら別にキラキラしてなかった」
・亮くん「おい!」
Q.吉沢くんってどう?
力の抜け感がいいな。なんていうか「抜け王子」なんですよ(笑)。吉沢さんはドラマで楽屋が一緒だったときも、寝てるかゲームしてるか。会話もなく省エネタイプ。最初は遠慮してたけど、これが吉沢さんの通常モードなんだってわかってきて。なのにそれが芝居になると、バーンって爆発する。そのギャップがものすごい魅力。僕は吉沢さんのおもしろいキャラがめちゃくちゃ好きで、コミカルな芝居は特に”この人最強だな”って思っちゃう
Q.大志くんってどう?
・行動する人
・中川くんが誘わないと、千葉君と3人で集まったりできない
・芝居では、血のつながってない兄弟とかやったら楽しそう
・親に愛されたほうと、愛されてないほうとか
・愛されてないほうが亮くん
<4月に千葉くんと3人で釣りをして2か月前ぶり>
・千葉くんと3人でご飯してて、どこか遊びに行こうぜとなって、中川くんが好きな釣りに興味を示してくれたので、釣り堀へ行くことになった
・亮くんは結構釣れたけど、魚が触れないから中川くんに取ってもらい、さばいてもらい塩焼きにしてもらった
・亮くん「さわれたらひとりでも行くんだけどな。釣りは時間を忘れるくらい楽しかったな」
・中川くん「3人でほぼ会話もなくてひたすら無言で釣りしてるっていうね」
・亮くん「それがラクなんだよね。俺ら、熱く語ったりするタイプでもないし」
・中川くん「でも一回キスシーンについて話したの覚えてないですか?」
・亮くん「え、なんも覚えてない」
・中川くん「賢人くんもいて、4人でメシ食ってて、”キスシーンをどういう心持ちでやるか”みたいな」
・亮くん「心持ちとか別にないだろ(笑)」
・中川くん「うん、心持っちゃうと・・」
・亮くん「アウトだね(笑)」
・よくどの子がかわいいとか女子トークしていた話
・亮くん「キラキラに飽きましたみたいな人に拾われたい(笑)」
・中川くん「僕が女だったら、吉沢さんとは絶対つきあえないですね。相手にしてくれなさそうで寂しいですもん」
・亮くん「て、思うじゃん?そうでもないんだよ。実は俺」
・中川くん「なんだよ~それもいいじゃ~ん。そのギャップもいいじゃ~ん」
・亮くん「そうなんんだよ。最強なんだよ。ごめんな大志」
・中川くん「なら僕、つきあう、好き♡」
(ここでも、男をメロメロにする亮くん、すごい)
2018年5月号(2018/3/23発売):無自覚に、吉沢亮
●104P、4ページ、7カット
●グラビア:金髪、白シャツ
①②③顔アップ
④目を閉じて上向き、右顔
⑤物思いにふける感じ
⑥柵に両腕のせて寄りかかっている亮くん
⑦右半身、ふり向く感じ
●テキスト「無自覚に、吉沢亮」
・文句なしにカッコいい男を演じるのはママレードボーイが初めてで”魅せる”芝居”が難しかった
・遊は無意識にそこにいるだけで自然にカッコいいというのを意識的に演じなきゃいけなかった
・近すぎはしないんだけど、でも、いやいやちょっと近くない?と女子が思うような距離感の取り方で芝居に臨んだ
・中学時代は控えめに言ってもとてもモテてた
・目立ちたがり屋な性格で、バスケ部の部長、体育祭では応援団長、合唱コンクールではめっちゃ頑張ったりしていた
・高校は知り合いが一人もいない学校に進学して、人見知りが爆発して、女子どころか男子からもあまり話しかけられないタイプになった
・仲がいい4-5人の男友達以外とまったくしゃべらない毎日
・高校からは、キラキラしている人間に対して陰でブーブー負け惜しみを言うような青春だった
・恋愛したらウキウキする。つきあうまでの流れとか、どこに行くか考えるのは楽しい
・デートの計画を綿密に立てることはしない、相手が行きたい場所にのる、基本は受け身
・自分の仕事に対して熱意を持って頑張っている人が好き
どんなにかわいくても、性格が良くても、仕事は適当でいいやという人を好きだと思えることはない気がする
・結婚願望はないけど、つきあうなら恋愛よりも仕事を優先する人がいい
「イケメン」と言われるには、今は素直にうれしいと思えるようになりました。以前はクセのある役に扮する機会が多かったのもあり、そのころは”みんな俺の顔のことばっかり言いやがって!”と思っていたこともありました。自分の第一印象についてとかを、ほかの役者さんから”すっごく顔がキレイで”とか言われると、”顔、顔って、それしかないのかよ!”って(笑)。だけど、それで人気が出るのならありがたい話だと受け入れられるようになってきました
・同世代が集まる現場では終わったあとにみんなでごはんに行ったりすると、”青春してるな”と思う
別に「仕事が一番自分が輝く場所」と思っているわけじゃないんですよ。だけど芝居をしていないときの自分は、ひたすら家で寝て、一歩も出歩かず酒だけ飲んでるみないな。本当にどうしようもないプライベートを送っている人間なんで、結果的に「芝居をしてこそ生き生きする」人間になっちゃうんです。仕事をしていない僕は、はい、もう、ただのクズです(笑)
もともとマンガは大好きなんだけど、最近は新しいマンガを読んでも”実写化するとしたら、自分はどんな役だろう?”という目線を持ちがちになりました
・連載よりも単行本派
・ジャケ買いして失敗することも多い
・少女マンガを読むのは仕事に関するときだけ
「こんな男、いねーだろ! 」と思うことは正直多いです(笑)
遊みたいな男がいたら、本当にキュンキュンするの?そこは疑問。何を考えているかわからない男って、怖いとか思わないのかな?
遊みたいな陰がありながら女子を惹きつけるだけの魅力も能力も持ってる、そんな完璧な男は、男の側から言わせてもらうなら・・たぶんいません(笑)
(亮くん、いないのはわかっているから、マンガで夢をみているんだよ。ドラマや映画もそう。少年漫画だって、そんな人間いないだろ!っていうか、人間の話じゃないものばっかりでしょ(笑)ただ、現実とかけ離れているから、”そんな奴いないだろ!”とかそんなこと思わないだけ。少女漫画は、ファンタジーなんだけど設定が、人間の学生とかにしているから、つっこみたくなっちゃうんだよ。)
感想・まとめ
貴重だなと思ったのは、「直筆メッセージ」。勝手なイメージだと、もうちょっと角ばった字なのかと思ってたけど、なかなかかわいい字だった。
一番読めてよかったなと思ったのは、イケメンと言われるということについての記事。
イケメンは高度なところでの深い悩みがあるのだと、しかし、そんな葛藤を乗り越えてくれて本当にありがとう。