ここでは【Men’s PREPPY】と【MORE】という雑誌についてまとめていきます。
【Men’s PREPPY】は購入可能なので、ネタバレは最低限になります。
Men’s PREPPY
Men’s PREPPY 2016年2月号(2015/12/29発売):UK ROCK is BACK
●10P、6ページ、5カット
●グラビア:内田聡一郎さん×UK ROCK is BACK×吉沢亮
・モノクロ×ユニオンジャック×ソフトリーゼント×ガレージロック
映画のワンシーンのようなめっちゃくそカッコイイカットばかり
ユニオンジャックを効果的に使っていて、”やんちゃな悪さ×鋭い色気”を感じる
観賞用に一冊あってもいいなと思える
●テキスト
内田さん「吉沢くんのイメージはまさに爽やか。普段のヘアもサラッとしたナチュラルな雰囲気で、好青年な印象を受けました。ただ、どこかクールな一面も感じていて。甘さのなかに鋭さを秘めているような。その部分に焦点を当てて、男らしさ、悪っぽさを引き出したらおもしろい作品になるのではと考えました」
亮くん「ほとんどやったことがなきスタイルだったので、すごく新鮮で楽しかったです。仕事では役柄によって髪型を変えたりしますが、何年もプライベートでは髪型を変えてないんです。撮影後、自分の服に着替えたとき、服はいつものとおりなのに髪型が違う自分を見て、ちょっと不思議な気分になりました」
Men’s PREPPY 2017年7月号(2017/6/5発売):ヘアスタイル
●表紙
●12P、6ページ、9カット
●グラビア:ネイビーのシャツ、グレーのパンツ、インナーヒョウ柄
(ソファ)
①右足首を左ひざに乗せて座っている、両手がっつり握っている
②両手クロスしてる
③右手顔の近くにもってきてる
④目を閉じている(②からだんだんとアップになっていく)
(外)
⑤横向き、バストショット
⑥⑦⑧両手広げて、階段を下りているところをだんだんアップになっていく
⑨身体右向き、あご上げてカメラに顔向ける
●テキスト
・今、興味あるファッション
・こだわりが変わるきっかけ
・へスタイルのこだわりについて
・好きな女の子のヘアスタイル
・役に入る前、ヘアスタイルなどの外見にはこだわるか
・「トモダチゲーム」で外見でこだわったところ
・友だちの存在とは?
・お金の存在とは?
MORE
MORE 2017年8月号(2017/6/28発売):銀魂
●177P、1ページ、1カット
●グラビア:ネイビージャケット、振り向きざま
●テキスト:銀魂
沖田って、みんなが騒いでいる中でもひとり冷静な表情ですっと立っているキャラ。自分から笑いを起こす役ではないけど、その感じが逆におもしろいなと思っていて。僕もよく、友達がワイワイ楽しんでいるのにひとりで携帯ゲームをやっちゃったりする(笑)いじられうのが苦手なSな性格も似ています。撮影でいちばん苦労したのはバズーカを担ぎながらカブトムシの着ぐるみを着て走るシーン。死ぬほど重くて暑かった!がんばったのでチェックしてください!
映画をひと言で言うと”ムダ遣い”!やってることは超くだらないのに、スゴイ人しか出てないもん(笑)
沖田以外のキャラで言うと、僕は土方が好き。演じた柳楽さんも、漫画原作らしいオーバーな世界観の中ですごくリアルなお芝居をしているし、その存在感がカッコよかった!女性キャラも全員魅力的だけど、個人的には全員関わりたくはない(笑)個性が強すぎるし、変な事件に巻き込まれそうだし、何よりいじり倒されそうですもん・・。
柳楽優弥くん
沖田を演じた吉沢くんはカッコいいし剣道ができるしモテるし、腹立つわ~って感じ(笑)そういえばまだ連絡先すら教えてくれないな・・(笑)
MORE 2018年3月号(2018/1/27発売):リバーズ・エッジ
●168P、2ページ、3カット
●グラビア:ブルーのニット、テーマ「喫茶店」
①カウンターに腕組んで乗せて、そこに顔、微笑み
②カウンターに座っているところからの振り返り
③カップを持って、顔アップ
●テキスト
基本的にのんびりするのが好きだから、初デートで喫茶店も全然あり。3時間くらいおしゃべりしてもいいし、お互いに本を読んだり、別々のことをしながら空間を共有してるっていうのもいいですね。年配のお客さんが集まるような落ち着いた雰囲気のお店が好きで、都内はもちろん、京都にもお気に入りのお店が4~5軒。ひとりでブラブラ歩いて見つけました。普段はインドア派だけど、デートするならやっぱり外に出たい。超ベタだけど冬のイルミネーションが大好きなんです。遊園地とかちゃんとしたところじゃなく、いつも通る近所の道がちょっとだけキラキラしてるっているのがいい。ニヤニヤしながら一緒に歩きたいです。僕自身はすごく面倒くさがりで適当だし、基本的にちゃらんぽらん。そんな僕をかわいがって包み込んでくれる女性が理想。面倒見のいい年上の方に、お世話されたいです(笑)”ツボ浅すぎだろ!”ってくらいよく笑ってくれたら、なお最高です
映画「リバーズ・エッジ」で演じたのはゲイの山田役。キラキラした世界をバカにしているように見えるけど、彼が好きなのは超ど真ん中のイケメン(笑)世間を斜めに見ているようで実は憧れているんです。現状を変える勇気がない、弱い部分はすごく共感できました。僕自身も、小学校の頃から好きだった女の子が大親友と8年くらいつきあっていたことがあって。その間、山田みたいにただ見つめるだけでした。だから恋愛に関してははすごく奥手。100%いけると思わないと告白できないです。でもちょっと女の子から距離感を詰めてきて”あれ?”と思う瞬間があると、勝手にその子の存在を意識して好きになっちゃうお手軽な性格。好きになったら愛情表現もけっこうしますよ。外で手をつなぐのは恥ずかしいけど、家の中だったらベタベタしたいし甘えたい。普段は全然メールしないけど、好きになった彼女がマメで絵文字を使う子だったら、その子のスタイルに染まってみせます!