ここでは【TV LIFE】という雑誌についてまとめていきます。
TV LIFE 2013年vol.16(2013/7/17発売):ぶっせん
●107P、1/2ページ、2カット
●グラビア:水色のプリントシャツ、バストショット
●テキスト:ぶっせん
今までは短髪にすらしたことがなかったんで、最初に丸刈り姿の自分を見たときは笑っちゃいました(笑)まぁカツラですけどね。本音を言えば、そりたかった。だって準備に2時間半もかかるんですよ。蒸れるし、汗かくし、かゆいし・・。次の仕事がなければ、今からでもそりたい(笑)
原作はヨダレ垂らしているような漫画チックな男の子なので、僕なりの正助らしさをどう表現するかめちゃくちゃ悩みました。初日は役について考えすぎてボロボロに・・。でも、よく考えたら自分もかなりの天然なんです。傘を差したまま電車に乗ってたこともあるし。なので、原作の雰囲気は残しつつ、そこに自分の素の部分をプラスして、自然に演じようと
Q.お坊さんの生活の印象は?
お経って静かに読むイメージだったけど、実際は声を張らないと怒られる。かなりの体育会系で、それは意外でしたね
TV LIFE 2017年vol.15(2017/7/12発売):銀魂-ミツバ篇-
●79P、1/2ページ、1カット 北乃きいちゃんと
●グラビア:白×黒×エメラルドグリーンの柄シャツ、ベージュのパンツ、向かって左に亮くん、右手ポケット、きいちゃんが右手を亮くんの左肩へ乗せる
●テキスト:銀魂-ミツバ篇-
Q.出演が決まったときの感想は?
プレッシャーもあったんですけど、大人気漫画の実写化に参加できるっていう喜びがありました
Q.演じる上で考えたことは?
周りとの対比みたいなことを気を付けていました。沖田は自分だけ”スン”としている感じが面白いみたいなキャラクターなので、周りとのテンションのギャップみたいなものを意識していました
Q.ミツバ沖田のシーンがすごく面白かったんですが、吉沢さん素で笑ってませんでした?
本当に笑っちゃいそうだったので、笑っているっていう芝居にしました(笑)
Q.福田監督の演出はいかがでしたか?
自由だからこそ怖いです。面白いときとそうじゃないときの監督の反応が分かりやすくて
TV LIFE 2018年vol.14(2018/6/27発売):GIVER
●24P、1ページ、2カット
●グラビア:黒Tシャツ、黒×白ストライプパンツ
①あぐら、左手を右首へ、すこし前かがみ
②右手で頬杖、バストショット
●テキスト:GIVER
「ドラマ24」で主演できることがうれしいです。挑戦的な作品が多い枠なので自分も挑戦する気持ちで、人間の生々しさを描けたらと思ってます。毎回ゲスト目線で話が進んでいくので、芝居の軸になれるようにしっかり立っていたいです
・義波は生まれつき感情が欠落しているという役だが
”感情がない”というのをどう解釈するかですよね。機械みたいにずっと無表情なのか、表向きは普通だけど、いざという時に人として大事なものが欠けている感じがいいのか。あまり感情がないことを押しすぎてキャラっぽくなるとリアリティーがなくなるし、ちゃんと一人の人間として、”こういう人もいるかも”って思う、説得力のある人間にしたいです
もう何年も本気で怒ったり、ガンガン泣いてない気がします。何かを言う時、相手がどう反応するかなって考える癖があるんです。だから怒る時もどこか言葉を選びながらになっちゃって、相手に怒っていることが伝わらない(笑)感情の赴くまま言葉を吐き出せる人のことがちょっとうらやましかったりします
アクション監督の坂口拓さんは、”職業・忍者”って言っているようなガチな方なので(笑)人の倒し方を熟知している方だから、普通のアクションとは違う動きを教えてもらえそうで楽しみです。あと、 義波はいろんな場所に潜入するんですけど、結構返送したりもするんです。難しい変装もあるので、楽しみ2割、不安8割という感じです(笑)
ずっとボルダリングをやってみたいと思っているんです。基本的にはインドア派ですが、体を動かすのは嫌いじゃないし、あれなら楽しく運動できそうだなって。誰かに面倒くさがりの僕を連れ出してもらいたいです(笑)