吉沢亮

【吉沢亮】Oggi(オッジ)/25ans(ヴァンサンカン)/upPLUS(アッププラス)【雑誌・内容】

ここでは【Oggi】【25ans】【upPLUS】という雑誌についてまとめていきます。

今回はそのことを記事にしていきます。

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Oggi

●2018年5月号(2018/3/28発売)

●270P、4ページ、7カット

●グラビア:テーマ「悪い男」蜷川実花、グレーのプルオーバー、白Tシャツ

(設定:職場の同僚としてタクシーに乗っている2人)

①左向きの顔アップ、右手を左肩へ、その右手の甲にあご、優しい表情

②タクシーの後部座席に座って、目を閉じて右手頬づえ、ガラス窓越し

③②の窓あげて、目線合わせてくれた感じ

④顔アップ、右手親指で鼻に触れている

⑤右ハンドルの時にバックする際にやる感じで、左手で肩組まれるような感じ

⑥右隣に座っている亮くんの左手のアップ、左手お尻の下に滑り込ませてる?

⑦座席に頭つけて、こっち向きのアンニュイな顔のドアップ

●テキスト

(ママレード・ボーイについて)

遊に似ていると言ったら、原作ファンに怒られてしまうかもしれないけど、ぼくは共感できる部分が多かったんです。みんなにいい顔をするのだけれど、実はつきあいが浅く広く、来る者拒まないけれど、去る者追わず的な態度をとるとことか・・。心の奥をめったに人に見せられないところも気持ちがわかるなって

Q.会社員だとして、仕事仲間の女性と恋愛に発展する可能性はありますか?

あると思います。ふだんぼくは仕事が絡まなければ、”男が好きな女”というような、わかりやすくモテる女性を好きになってしまうタイプ。男性と会話することに慣れていて、自分の魅力をわかっていて、思わせぶりな態度が得意な人。簡単なテクニックにすぐひっかかっちゃう。ただ、会う場所が職場であれば、仕事に意欲的でバリバリ働いている女性がいい。何かに打ち込んでいる女性のことは掛け値なしに素晴らしいと思えるから

Q.仲を公表しますか?

隠したいです。彼女ができたとしても本当の親友にしか打ち明けません。友人の恋愛話を聞くのは好きだけど、自分自身の話は絶対にイヤ。人の話を『面白いな~』って聞いて、ゲタゲタ笑うほうが好きなんです

感想

まじでこのグラビアやばい。一枚目なんて、本当にタクシーの隣に亮くんが乗っているんじゃないかと思うくらい。横顔から肌感、髪質が伝わってくる写真。表情も優しくて、頬がうっすらピンクで恋する乙女みたいに可愛い。この写真で実寸大のポスターが欲しい。左手も、そのくらいの距離感にいるんだと、思わずドキドキしてしまう。触れたいよ~。7枚目の顔のドアップも、うなだれるような気だるさがありつつ、色気がすごい。写真だけど直視すると照れてしまうような出来榮え。

25ans

●2018年7月号(2018/5/28発売)

●273P、3ページ、3カット with沢尻エリカさん

●グラビア:黒のセットアップ、特徴のある白シャツ

①右に沢尻エリカ、左に亮くん、全身、正面、左手ポケット

②二人向き合う感じ

③あぐらかいて、左手頬づえ、右手右足首に添えて(亮くんひとり)

●テキスト:猫は抱くもの

僕は良男を演じるには難しかったですね、人間以外の役は初めてだったので。でも、監督の犬童さんがすごく猫がお好きで、猫の動きを綿密に演出してくださって。猫らしい動きのほかには、沙織がちょっと嬉しそうな顔をしたら、良男も嬉しくなっちゃうとか、その瞬間に起きていることに感情が動くのを大事にしてました。

僕自身は良男には似ていない気がするんです。僕の印象では、良男は内面的には猫というよりも犬なのかな。恋人だと思っているとはいえ、沙織にべったりしてる。そう考えると僕の方が猫っぽいかな。

僕は夢が何も見つからないときにオーディションの話があって、賞金が100万円だと言われたから受けて。で、続けていたら、この仕事が好きになって。自分が行く道を真剣に悩んで決めるのも大事ですけど、ども道を選んでも真剣にやれば、その道が正解になる気がするんです。どの道を選んでも、絶対後悔もするでしょうけど、絶対いいこともいっぱいある。自分でその道を正解にするのだ大事なんじゃないかと。

Q.人生は刺激的な放たいいですか。それとも平穏なほうが?

僕、結構平穏を求めがちなので。刺激がくるとビビって手を出さなかったりするので、ダメだなと思うんですけど・・・。実は本読みでもすごい緊張するし、自分がもっていった芝居が全然良くなかったらどうしようとか、最悪なことばかり想像しちゃう(笑)

実家の犬が恋しいですね。4人兄弟なんですけど、犬の前で喧嘩してるフリすると、「やめろ」みたいな感じで吠える。ああ、伝わってるんだなって。

感想

テキストの仕事を続けていたら仕事が好きになってって、どの道でも真剣にやれば正解になる。自分でその道を正解にするのが大事って、めちゃくちゃいいこと言ってる。私は流されるような生き方だから、なんか亮くんに背中をそっっとなでてもらったような温かい気持ちになった。

upPLUS

●2018年7月号(2018/6/12発売)

●97P、3ページ、6カット

●グラビア:黒ブルゾン、赤ボーダーニット

①右手で体重支えて横になっている感じ

②左向きで右ひざを抱えているような感じ、目線は下

③右側下にして横になって、目線はこっち

④右手頭の下にして寝ている、目線は右斜め下

⑤右手左肩へ、正面、ほぼバストショット

⑥②の目線を左斜め下にした感じ

●テキスト

Q.猫を演じると聞いたとき、どう思われましたか?

普通に驚きました(笑)

撮影に入る前に2週間くらい稽古する時間があり、その間に猫の動きを観たり、犬童一心監督に猫っぽい動きを教えていただいたりして土台を作ってから挑めたので、意外と本番はすんなり演じられてたと思います。

飼い主である沙織のことが大好きだという部分と、瞬間瞬間で感情が変わる動物らしさを大事にしました。人間のように感情を引きずったり、未来のことを考えたりはしない。状況に応じて感情がコロッと変わる、瞬間瞬間を生きている感じは意識しました。

Q.沢尻さんとの共演の感想は?

猫から近づくシーンが多いので「気持ち悪い」って思われたら困るな、と思っていたんですが、とてもサバサバされていて、演じやすかったですね

(エサを食べるシーン)

やはり動物的な部分をだそうと思っていました。エサがきたら、今まで沙織と話していたことも全て消えて、エサにまっしぐらというところとか、お腹が満たられたら、だんだん沙織のほうに寄っていくとか。

Q.猫の魅力は何だと思いますか?

猫の鳴くタイミングとかちょっとしたしぐさのそうだし、自由なところですね。動きもしなやかで、犬みたいにバーッて寄ってくるんじゃなくてジリジリ寄ってくるとことか、気づいたらそばにいたりとか、ちょっとセクシーな感じがします。

Q.念願の犬童監督とご一緒して、どう思われましたか?

話しているときの声のトーンがすごく和むし、可愛い方です。

いろいろ演出をつけていただいたんですが、そのひとつひとつが「なるほど!」と納得できるものばかりでした。役者の演じやすいツボのようなものを知っている方だな、と思いました

Q.ゴッホに描かれている沙織を見て、良男が目を見開きやがて涙するシーンについて

あのシーンで沙織は人間で、自分は猫だと気づくんですが、最初は泣くはずじゃなくて、ただじっと見ているシーンだったんです。でも見ていたら悲しくなって、涙がこぼれました。

Q.孤独もこの作品のテーマになっていてー

僕はわりとひとりが好きなんですけど、たまに人恋しくなる瞬間もありますね。基本的に悩みは人に相談しないんですが、ちょっとお酒に寄ってサラッと自分の悩みを口に出したりすると、友達から全然違う角度からの意見を言われたりするとこともあって、「なるほど」と思う瞬間もあります。人と一緒にいることも大事だなと思いますね。孤独って、ひとりじゃ感じないものですよね。誰かに対する愛情があるから感じることだと思う。

Q.オフの日の過ごし方は?

徹底的に休んで自分を”オフ”にしています

やりたいこともあるんですが、結局ゆっくり休んでいます。みんな普段頑張っているわけですし、休みに頑張って何かやらなかやいけない、ってこともないですよね(笑)

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