映画【サムライマラソン】の舞台挨拶のチケットを購入することができました。
2019/2/23(土)の舞台挨拶2回分(1回目は動画の文字起こしと映像にない部分を簡単に)を記録しておきます。
*あくまでも雰囲気をお楽しみください。言葉や細かいニュアンスは脳内補完しているところが多々あります。
舞台挨拶詳細
場所など
・TOHOシネマズ日比谷
・スクリーン12
・2019/2/23(土)
・12:35 上映後
・15:40 上映前
・司会:上宮 菜々子(テレビ朝日)
一回目舞台挨拶(マスコミ有り)
動画
・健くん:本日起こしいただきありがとうございます。きっと僕が過去経験した現場の中で最もスリリングな現場なんじゃないかなと思います。動きはもちろんですけどセリフさえも決めぬまま本番に突入してですね、相手の役者がどう動くか知らぬまま芝居が始まって、それぞれの役者は自分たちの芝居を本当に理解していないと成り立たないような環境の中でやらせてもらって、そんな監督のむちゃぶりを否定的に捉えるのではなくて、とことん楽しんでやろうと言うような役者の中でこういった芝居ができたことを大変うれしく思います。楽しんでいただけたなら幸いです
・菜奈ちゃん:今日はお越しいただきありがとうございます。ユキ姫役を演じました小松菜奈です。昨日が公開日と言うことでこんなにたくさんの方に来ていただけてとてもうれしいです。撮影は毎日走ったり、馬に乗ったり、殺陣をしたりと目まぐるしい日々ではあったんですけど、大監督はとてもパワフルで、今は静かなんですけど現場では全然違うんですけど、勢いとともに私たちもそれに乗っかってというか日々闘いながら、そんな姿が映画にとても美しく残っているので映画感でまた違った角度で見て楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします
・未來くん:今日はりがとうございます森山です。今回バーナードと一緒に仕事をして、印象的な言葉の一つとして、「(意訳)僕らが歴史的に信じられていることがホントにそうだったかなんてわからないよね」って言ってて。実際歴史って今はこうだと思っていても検証していくとどんどん変わっていく、書き換えられていくことが全然いっぱいあるなかで、時代劇という日本である種一番オーソドックスな手法というか、ピリオドを扱いつつも、新しい風を吹き込もうとしている気持ちというか熱意にすごくほだされたというか、そういう熱量で映画に参加できた感覚があります。僕らからすると見慣れてるというか、感覚的にはベースにあるような時代の話かもしれないんですけど、新しい感覚でこの映画に触れてもらえたら、そしてまた違うセンセーションを感じてくれたらいいのかなと思います。今日はありがとうございました
・染谷くん:本日はありがとうございます。染谷将太と申します。ほんとにこんなにフリースタイルの現場ははじめてでして、何が起こるかわからないし、何が起こるかわからないってことは何をしてもいいというか、何してもいい、そんな現場で本当に楽しかったですし、そのお祭り感がこのスクリーンに詰まっていたと思いました。やばい締まりが悪い。えーと、今日は楽しんでください
・青木さん:どうも青木崇高です。今日はありがとうございます。健!健!裕太!菜奈!(自分を指して崇高!客席で崇高を探すポーズ)未來!三郎?(小関くんをさして)あ、三郎、直人!あっ!太裕になってるよ、裕太じゃなくて、いやみなさんご覧になってる間もずっと足元に置いてここぞとばかりに、みなさんいらっしゃいますからこの時間楽しんでください。どうもありがとうございます
・小関くん:みなさんこんにちは。三郎役を演じさせていただいた小関裕太です。自分がこの作品のなかでびっくりしたのは、バーナード監督の視点で、日本人がこの作品を撮ると、例えば刀を収める瞬間、カチっていう瞬間がクールだったりするなと感じていたんですけど、鞘に収める瞬間がなかったりとか、そうじゃなくて侍の宿命に向かっていく根底のかっこよさを描いていらっしゃるなと、普通の日本人が描く時代物と違ってかっこいいなといふうに感じました。こうして初日(*正しくは二日目)を迎えることができて、この舞台で挨拶することができて嬉しく思います。本日はよろしくお願いします
・竹中さん:(ちょっと高い声で)みなさんこんにちは。竹中直人です。みんな若いからちょっとだけ若作りをしてみましたけど。本当にバーナード・ローズが最高で現場を夢を見ているような時間ばかりだったんですけど。共演の若林瑠海っていう男の子、子役の子との絡みのシーンがとても多かったので、毎日2人でいることが多かったですね。そして撮影が終わると一緒に食事に行ったりして、ホテルまでの帰り道はふたりで”じゃんけんぽん、グリコ、チョコレート”ってやりながら、なかなか宿にたどり着けなかったりとか、本当に可愛い可愛い子役と僕はずっと一緒で楽しかったですけど。監督は本当に最高でした。また一緒に仕事ができることを祈ってます。ありがとうございした
・監督:そうですよね
・監督:(通訳)今日はこんなにたくさんいらしてくださいまして本当に嬉しいです。ありがとうございます。時代劇を作るのが自分のクレイジーで奇妙な夢でもありました。今、ご覧になっていただいたわけなんですが、ちょっと今までご覧になった時代劇とはちょっと違う僕なりの時代劇を楽しんでいただけたなら嬉しいです。50年代60年代の黒澤明映画ファンでもありますし、そういった味付けというのをちょっと現代風にできないものかとアプローチしていき、そしてここにいらっしゃる素晴らしいキャストに恵まれまして、みなさん本当に個性的でそれぞれ違ったものをそれぞれの役にユニークなものをもたらしてくださいました。日本で映画を作るという最高の体験をすることができて、本当に感謝しています。ありがとうございます
唐沢甚内を演じるにあたって意識したことはありますか?
・健くん:先ほど森山さんもおっしゃったんですけども、江戸時代に生きる人たちって、どういう生き方をしていたのか、例えばどういう喋り方をして、どういう歩行の仕方、どういう走り方をしていたのかってわからないんですよ。ただ僕たちの中になんとなく武士ってこうだよねってイメージってあるじゃないですか。あれは言ってしまえば先入観でもあり、僕は今回時代っていうものに向き合ったときに、そういうイメージっていうのは映画が作り上げたものなんだなっていう答えにたどり着いたんですね。やっぱり映像って残ってないし、写真は残ってたりするけど、実施わかんないけども、武士ってこういうことだったとか、歴史ってこうっていうのは映画が作っているところってすごく多いと思っていて、だったら今回僕たちが作るこの映画は、僕が演じるこの役は過去の作られた歴史・映画をなぞるのではなくて、自分たちが新しい歴史を提供するんだって、提案するんだっていうような思いで芝居をさせてもらいました。だからイメージに囚われるというよりも、僕が思うというか、、、ちょっとこれは蛇足だったな、以上です
男装の役ということで工夫したところ
・菜奈ちゃん:現場では明らかにどう見ても女だって言われ続けたんですけど
・健くん:女っていうか小松だった
・菜奈ちゃん:それは気づかないというお約束のなかで演じさせてもらったんですけど、雪姫はすごく凛として、外に対してはすごく向上心がある女の子なので、出たときに自然とのびのびと開放感という、か自由に生きているパワフルさを出せたらいいなと思いながら、でも現場現場で相手の方のお芝居だったりとかに反応しながら、そこで起こるものを感じながらお芝居させていただきました
乗馬のコツは?
・未來くん:(天を見上げて考えこむ)やっぱり腰つきです
・青木さん:僕らの中では森山ケンタウロスって呼んでいる
・未來くん:やめろ
・青木さん:もう同化しているだろうと
・未來くん:でも馬とコミュニケーションとるってすごく難しい。なんか最初すごい優しく接するとうか、穏やかな心で接すれば気が合うのかなと思っていたら、意外とそうでもないというか、その辺の野生の馬を最初人間が調教しようとするときはホントに首根っこひっつかんでまず最初倒すところから始めないと。まずはやっぱり服従させるところから始めないといけない。人によってはホントにまず初対面の馬をまじで横殴りしてから”したがえよ”みたいなスタンスもあるとか。かといってもちろん暴力的にやれば言うことをきくってわけでもないんですけど、対人間ではないですけど、生き物同士のコミュニケーションとして、どっちが上下とかってやらないといけないんだっていう、ちゃんとマッチョな姿勢ももっておかないといけないんだなっていう感じはしました。気持ち的にマッチョっていう
るろうに剣心のコンビでの殺陣
・青木さん:るろうに剣心って言っちゃっていい・・?いいんですよね?
・健くん:事実ですから
・青木さん:でもほとんど戦ってはいないからね、ここでは
・健くん:同じ方向向いていたのが、今回はこう、向き合うということでしたね
・青木さん:なんてことしてくれんだ
・健くん:けっこう2人で作りましたよね、殺陣は。だから練習する時間もしっかりやって、リアルにみせる殺陣って難しいじゃないですか
・青木さん:監督からもそういう要望があって、なるべく本当に鬼気迫る、そういう意味でも時代劇らしさじゃない、リアルに近い戦いを見せて欲しいということになっていたんで、ね!
・健くん:そうです、いわゆるチャンバラに見えないようにといいますか、やりあっているように見えるように、殺し合っているように見えるような殺陣とはどういうふうに作っていくのだろうってことをわりと2人で話ました
・未來くん:聞いてえんかな?ああいう刀でやったことはあるの?今まで
・健くん:ほぼないです
・未來くん:あ、でもあるはあるんだ!
・健くん:一回トライしたことはあります、CG刀ってことですよね
・監督:しー!It’s my secret sword
・青木さん:大変な戦いでした
上杉広之進は名誉とお金で悩んでいたが、染谷さんならどっち?
・染谷くん:なんだか僕だけ私的な(笑)私自身は一着になることはないので、八百長しなくても大金が手に入ります。未來モンスターもいた
・未來くん:だれが一着になってもいい、ガチでやっちゃえばいいと思った
・染谷くん:だめですよ(笑)
三郎の裏設定
・小関くん:ちょっと恥ずかしくていやです。そうですねー、あのなんでこの若者が荒くれどもに混ざったのかが最初答えがずっと見つからなくて、事前準備の期間がとにかく長かったので、その間にたとえば隼を演じる木幡竜さんと自分とバーナード監督と助監督の方と4人でテーブルに座って、この台本にはないけど、もしこの前夜に会ってたらどういう会話をするのかやってみてっていうリハーサルをしたりとかする中で、色々考えて行き着いたのが失恋だったのかなって。(笑いが起きる)周りからみたら大したことない失恋、それを乗り越えた先にまた恋愛が待っているかもしれない、いろんな楽しいことが待ってるかもしれないけど、三郎にとってはとにかく重いもので、己を壊したい、今まで過ごしてきた自分を壊してみたいっていうことで命を投げ打って参加したんじゃないかなっていう結論にたどり着いたという裏設定です。お恥ずかしい
バーナード監督の「キャンディマン」のファンだそうですが、撮影はいかがでしたか?
・竹中さん:ホラー映画が大好きで、「キャンディマン」は印象に残っている。台本通りにやらないでくれっていうのが最高。楽しかった。菜奈なんてかわいくて、まぶしくて、とんでもないことやりたくなるけど、抑えながらやっていた。監督はすごくて、髪ふりみだしながらやってた。ね!(染谷くんの肩に手をまわす)
初めて日本の俳優と仕事してどうでしたか?
・監督:Fabulous、群像劇でもあるので、みなさんがひかえているものを憑依して欲しかった。テストからカメラを回すので、緊張感をもってやってくれた
平成最後にやってみたいこと
・青木さん:これさっき言われたから、みんなちょっと考えてないんですよね。考えてないっていうか思いついていないんですよね
・菜奈ちゃん:山登りをする!
・未來くん:さっき袖で言ってたことと違う
・菜奈ちゃん:ちょっと鍛えようかなとと思います。精神を。平成が終わるまでに2回山登りをしたいなと思います
・健くん:それは一人で行くっていうことでいいですか?
・菜奈ちゃん:一人は危ないので
・健くん:そうだよね
・菜奈ちゃん:さすがに、友達と数人で
・健くん:よかった、そっちがいいと思います
・青木さん:何メートル級のやついきますか?
・菜奈ちゃん:2000以上はあったらいいなって
・健くん:お前山舐めんなよ
・菜奈ちゃん:大丈夫ですよ
・小関くん:今山奥でロケ中で、旅のしおりに街灯がないのと、猪が出るので外は出歩かないでくださいって書いてあるんですね。だから今年亥年だし、亥年生まれだし、いのししに出会いたいです
・青木さん:しおりに書くほど危ないって言ってんのに!?しおりに書くほどよ
・小関くん:最後の最後に会いたいなと。(出会えたら)喜ぶ
・未來くん:全然わかんないです
・青木さん:東京マラソンに出てみたいとかないです?もう締切ってますね
・未來くん:僕全然マラソンとかないです
・青木さん:ないですか
・未來くん:あ、そやサムライマラソンや
・青木さん:そんぐらい考えていうてや
・未來くん:僕はまともに走ることを目的としてないので
・健くん:信じられないぐらいやりきってるんですよね!
・司会:素晴らしい
・健くん:ありがとうございます
・司会:でもお忙しいからおやすみなどもあまりなさそうで
・健くん:あるんですよねー休みも
・司会:ここ行ってみたいとかそういうのも・・
・健くん:そういう意味で言うと、オーロラみてみたいです。オーロラみたことないので。ただ、平成中には見れなさそうなので、難しいんですけど。まぁ人生の中ではちょっとみてみたいなと思います。あと宇宙にも行きたいです。スカイダイビングもしたいですし。平成っていうのをとっぱらえばたくさんある
監督には平成最後という感覚がないでしょうから、日本の観客に何を感じて欲しい?
監督:楽しんでいただきたい。エンターテイメントなので、何よりも気に入ってもらえればいい
海外のお客様にはどうみて欲しいですか?
・健くん:やはり和の心ですね。監督は自由にやってくれと。今までの先入観、侍とはこうでなきゃいけないみたいな先入観すべてとっぱらって、僕たちから出てくるエモーションを撮りたいから自由にやってくれと言われたんですけど、やっぱり、たぶんここに立っているすべてのキャストの中に大和魂があってですね、和の心があって、昔ながらの所作の美しさであったりとか、着物の着こなしだったりとか、セリフの日本語ならではの美しさだったりとか、自由にやれって言われても醸し出てくるものがあると思っていて、この映画を観て、そういった日本人ならではの美しさみたいなものを感じていただけるんだとしたら、それは僕たちの中から出てきたもので、是非海外の方たちにはそれを感じていただけたら嬉しいです
二回目舞台挨拶(マスコミ無し)
・健くん:二日目ですか、こんな早い時期に来てくれてありがとうございます。驚かれると重います
・菜奈ちゃん:海外の方から見た、日本の美しい田園だったり、日本の美しさを美しく撮っていて、その中でマラソンを通して戦っている姿、人を思うことなどが伝われば。新しい時代劇として観ていただけたらいいな
・未來くん:この映画をどういうふうに伝えたらいいのかと思ったとき、江戸時代をイメージとして思い描こうとすると、日本画、平面で浮かんできませんか?美術館で見たときに、むこう(アメリカ)からも記録係としてきていて、それは西洋画で、同じ風景なのに違うものをみているような、現せ方が違う
・染谷くん:パンクで素敵な監督と素敵なキャストと日々お祭りでした
・青木さん:(キャストのうちわとかをみて)菜奈ちゃんハッピーバースディだって
・未來くん:いつ?
・菜奈ちゃん:忘れたんですか?2/16です
・小関くん:ほぼリハーサルがない中、一つ一つ生のお芝居ですので、そんな視点でも楽しんでいただけたら
・竹中さん:直人って(うちわを)探したけど、なかったので(笑)地元のエキストラがどんどん転ぶから巻き込まれたくないなって思っていた。若い中でがんばって走りました
・監督:(日本語で)僕が監督です
・監督:この作品を撮る経験は素晴らしい経験でした。よくこれは誰のため?何のために撮ったのと聞かれるんですけど、作り手が楽しまないといけないと思う
座長としてのプレッシャーはありましたか?
・健くん:ひっぱっていこうという気がなかった。それぞれが勝手に発揮してくれる安心感と信頼感があったので、自分のことしか考えてなかった。みなさん楽しそうにのびのびとされていました。特に小松さん
・菜奈ちゃん:違う走り方をしていた。私だけ西洋走りで走っている、今の人たちのフォームで。竹中さんは難波走り、みなさんの腰に手をあてて、あの走り方はなんていうんですか?
・健くん:難波走りっていうのは右手と右足を同時に出すんですけど、今のフォームをせずにやっていた。顕著に現れていたのが竹中さんっていうだけで。作りこんだ点でもある
注目ポイントは?
・未來くん:中ぞりって頭の中心部をその時代の藩士などみんなやってると言われているけど、バーナードはホントかわかんないよって。「ナチス式敬礼はハリウッド製」という例を出してくれたという話をしてくれた
・監督:ハリウッドが考えたものから発しているなんてナンセンスだよね
・未來くん:映画のフィクション、史実だったのかわからないものをおもしろくするエッセンスにしているバーナードがおもしろい。彼の切り取り方、おもしろさが違う。彼の視点をで作っている日本映画。さっき彼も楽しんで作ったと行っていたが、こちらは楽しんた、のぞむげくは楽しんでほしいということなのかなと
・健くん:映画が歴史をなぞるのではあんく、映画が歴史をつくるのだ
瞬足にみせるための工夫とは?
・染谷くん:工夫?工夫?がんばったってだけ!がんばりました。なるべく冷静に余裕だよって感じで。みなさん足が早くて。あれ以来走ってないです
山形ロケでみなさんで食事に行くことが多く、その温度を青木さんが取られたんですよね?
・青木さん:僕も映画のこととか話たいんですけど(笑)
・健くん:ホントということでいいですか?
・青木さん:はい!ランニングなんかしたり、スナックいったり、作品に対して熱をを上げていった、地方ロケならではだったのかなと。いい感じのオフ、オフではあるけど映画を考えているというか
どんなアドバイスが印象的でしたか?
・小関くん:一緒に舞台挨拶すること自体恐縮なんですが。刀を使う方々は稽古があたんですけど、詳しくは離せないんですけど敵対する役なので、ご一緒することは多くなかった。ある日稽古場に行くと、足元にコンパクトにまとまった物体があったんです。森山さんだった(笑)人ってこんな小さくなれたんだ!?それから僕は柔らかくなろうと決めました。毎日ストレッチしてます。(必至で未來くんの小ささを表現しようとしている動きが面白い)
・竹中さん:(若林瑠海くんとよくご飯食べて、グリコしながら帰っていた話。)知能指数が低いから子供と遊んでいる方が楽しい。(グリコ遊びは)久しぶりというよりはたまにやりますよ。子供と一緒になると
・監督:また日本で映画をつくりたい。どなたでもいいのでまたご一緒したい
・健くん:大きな見所は美しさだと思っています。和の心、美しさを監督に切り取ってもらった。美の競演だと思っています。