イベント・舞台挨拶

【高杉真宙】劇場アニメ:君の膵臓をたべたい【舞台挨拶・レポ・2018/9/1】

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」舞台挨拶を観ることができました。
真宙くんを初め、みなさん魅力的な方で、とても素敵な舞台挨拶でした。
今回は舞台挨拶の流れや、発言、印象的な行動を記事にしていきます。

映画情報

予告

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公演情報

日時:2018年9月1日(土) 開場 開演11:40

会場:ユナイテッド・シネマ豊洲

登壇者:高杉真宙/Lynn/藤井ゆきよ/内田雄馬/牛嶋新一郎監督

 

ビジュアル

衣装はこちら

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映画について

・人に興味がなかった「僕」、変わり始めた「僕」、変わると決意した「僕」と、

見事に声だけで演じ分けていた。

・真宙くん目当てで鑑賞したけど、途中からそんなことを考えることなく夢中になっていた。

舞台挨拶レポ

<ニュアンスでお伝えしてます>

・映画が終わると自然と拍手が怒る

・プロデューサーの高橋さんが司会として登場「ここからは楽しいひとときを。みなさんのテンションのあがり具合を確認します。『楽しむ準備できている人ーーー!?』

→大きな拍手

・真宙くんを先頭にみなさんが登壇

・立ち位置は左から、高橋さん、監督、内田さん、真宙くん、Lynnさん、藤井さん

・最初に真宙くんの挨拶「(映画観)直後って感じですね。裏話とかしつつ楽しんでもらえたら」

・挨拶の順番は①真宙くん②Lynnさん③藤井さん④内田さん⑤監督

・藤井さん「映画館でみる選択をしてくれてありがとうございます」と言い、お客さんの顔をよく見るために、客席に降りて、立ち位置の逆側まで歩いていく

・真宙くんも両手を目の上にかざして、客席をよく見る

・みんなの挨拶を後ろに手を回して、うんうん頷きながら聞く真宙くん

Q「完成した作品を観ての感想」

真宙くん「声をやらせてもらって感動。やっているときより観たときのほうが感動した。やっている時は不安で。「僕」はこういう顔をしていたんだな。観た時改めて好きになった。」

Q「一番印象に残っているシーンやセリフは?」

真宙くん「病院のシーン。桜良のいろんな人で成り立っているっていうのは「僕」だけでなく(真宙くん)自身にも響く言葉だった。

~~他の人に質問~~

・他の人の回答に大きく頷いたりしていた

・後ろで手を組んでいるとき胸を張り伸びをしていた

・肩が凝っている人みたく、首を左右に傾けていた

・藤井さん「私は恭子なのに、高杉さんのお芝居に好感をもってしまった」

・内田さん「桜良が普通に友達と話しているところが『ほわ~』としてしまう」

→『ほわ~』の言い方がかわいくて笑う真宙くん

・Lynnさん「桜良の喜怒哀楽が難しかった」

→うんうんうなずく真宙くん

Q「僕に向き合うにあたって、どんな気持ちで?」

真宙くん「アニメ大好きで、夢の一つだった、本当に嬉しい。どの役も愛情深いし、努力は惜しまないけど、別の感情がでてきて、もっともっとこのコにやれることはないか、どれだけ時間をかけれるか、ずっと頭の中にいた」

→この声優初挑戦に全身全霊打ち込んだことが伝わってくる

~~~~真実か挑戦かゲーム~~~~

・監督が4人の名前のカードを引き、選ばれた人が真実か挑戦かをやる

・最初に引かれたのはLynnさん

・真実は「最近感動したこと」、挑戦は「自分のいいところ3つ」

・真実を選ぶLynnさん「ある意味、今日は朝から感動しっぱなし。MCやっている番組に藤井さんが来てくれた時、映画の最後のシーンから繋がるようなポエムを書いたとき、藤井さんが号泣して、なんて心の綺麗な人なんだろうと思った。もらい泣きした。BSオンデマンドで配信してます。」

→アニゲー☆イレブン!という番組みたいですね

→最後番宣になった瞬間、手を叩いて笑う真宙くん

・二番目に引かれたのは内田さん(真宙くんはなし)

・真実は「一番恥ずかしいかったこと」、挑戦は「会場にいる方をドキッとさせるセリフ」

・みんなからの圧を感じた内田さんは会場のお客さんへ向かって挑戦をすることに

・(とってもキメキメの声で)「なぁ、お前らの膵臓がいい感じにビリビリしびれているぜ。膵臓だけにな」

→内田さんが挑戦している間に笑いがこみあげる女性陣

→内田さんは勢いでいったけど、最後は心が折れかけているような感じ笑

~~~~ゲーム終了~~~~

Q「最後に一言」

Lynnさん「大切な作品になった。みなさんにとってもそうなったらいいな。愛が広がっていくといいな。大切な人を大切にしてください。桜良が生きたかった未来を大事に生きてください」

真宙さん「ありがとうございました。夢の一つを叶えられて・・、素敵な作品にしようとして、素敵な作品になって観た人にもそう思ってもらえたらいいな。まとまらなくてお恥ずかしい。大好きな作品です」

→最後の挨拶が本人もおっしゃっているようにまとまりがなく、ここは本当に私がくみとったニュアンスです

・終了のお時間になり、深くお辞儀をしたあと、もう一度礼をして出口へ

・扉の前でさらに一礼して去っていった真宙くん

まとめ

あまり声優さんに詳しくないですが、今回の舞台挨拶のみなさんが本当に素敵な方でした。短時間だったけど作品に対する愛、かけた思い、純粋な心などお人柄が伝わってきた舞台挨拶でした。監督も含め関わる人たちの素敵な心が作品にも通じていて、感動の映画になっていました。

映画だけでも観に行く価値は十分だと思いますが、真宙くんを生で観る機会は貴重です。また他の会のレポも読んでみたいので、参加されたかたは教えていただけると嬉しいです。

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