映画「アナザー Another」の豪華版の特典映像について、どんな内容なのか、何分くらいなのか、そして賢人くんはどのくらい映っているのかを記事にしていきます。
購入を迷っている方の後押しになればいいなと思います。
特典
封入特典
・ビジュアルブックレット(32P)
・見崎鳴 三連ポストカードセット
本編ディスク特典
・予告編集
・オーディオコメンタリー(原作:綾辻行人×監督:古澤健×エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎)
特典DVD
・撮り下ろし映像「アナザー:コンフュージョン」
・メイキングオブ「鳴」
・メイキングオブ「恒一」with 3年3組
・特殊撮影の舞台裏
・舞台挨拶集
特典のレポ
予告編集
劇場予告編
・特報1:33秒
・特報2:33秒
TVスポット15秒
・ミステリー編B
・イベント編
・衝撃編
・ノーマル編(未発表)
・ミステリー編(未発表)
TVスポット60秒
・イベント編
オーディオコメンタリー
(原作:綾辻行人×監督:古澤健×エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎)
・綾辻先生、古澤監督、井上さん:挨拶
・オープニングの実景の裏話
・賢人くんが運ばれた救急の場面は本職の方にお願いした
・ロケは伊賀上野
・様々な偶然でいい現象が起きた
・多様したモチーフ
・綾辻先生が本作を書き始めるきっかけについて
・鏡にカメラマンが映らないようにする苦労
・エレベーターはセット
・廃校になった学校でロケ、現在はもうない
・削った部分について
・転校初日:アニメ版と映像の違い
・監督が気に入った佐々木くんについて
・ノストラダムスの予言について
・怜子登場シーンでの工夫
・最初の不自然さ:食卓での要チェックポイントの解説
・パート2をやりたい
・綾辻先生:体育見学して屋上を見るシーンは画ができていた
・鳴の名札の実写ならではの悩み
・袴田さんの登場シーンについて
・クラスメイトには「演技をしているという演技をしてくれ」と注文した
・レイヤーが重なっている世界観が好きな監督
・見崎の話をなるべく早くにもってくるのに苦労した
・32年前の映像は制服も学校も違う
・32年前の映像は恒一の想像だと分かるかどうか微妙なバランス
・ キャスティングの前に恋月姫さんに制作をお願いした
・現場で見つけたアイディア
・オリジナルの人形、角度によって印象が違う
・観てる人が理屈を考える前にテンポ良くやっていこうという意図があった
・時代に合った携帯を探すのが大変だった
・恒一が 怜子の部屋で座った際の後ろの絵など、後々に出てくるものが前に出てくるところが何箇所かある→そうした監督の意図について
・ 怜子の部屋での要チェックポイント
・危ない要素(火・水・傘)を散りばめておいた
・桜木さんの死を映画では恒一に目撃させたかった
・桜木さんが亡くなるシーンの撮影方法について
・「死の色」を映像化するアイディアについて
・綾辻さんと監督のホラー好きについていけない井上さん
・全部の要素を詰め込んで撮影したら2時間30分くらいになってしまった
・撮影後半になると、あるものをスタッフに隠されてしまう監督
・水野姉のなくなり方の紆余曲折と監督がやりたかったこと
・愛ちゃんからのアイディアや意見について
・鳴の家の長周りの撮影について
・監督:役者さんから出てくるものを引き出すのが面白い
・賢人くんについて(39:19)
・日付字幕の意味
・夜のベンチで恒一と鳴が握手する場面を撮影するのに苦労したこと
・橋本愛ちゃんの笑顔について
・賢人くんのコケについて(42:00)
・綾辻さんが絶対にカットしないで欲しいとリクエストしたシーン
・綾辻さん:司書室の美術が好き、映画ならでは、映像の力を感じる
・美術スタッフの心意気と役者に与える影響
・宙吊り死体の意図
・綾辻さん:一番怖かったシーン
・映画が苦手なところ→不在表現 それを表現するのが難しい
・映画でやりきれなかったところ
・生徒役がノリノリで撮影したシーン
・監督が思い描く「アナザー」
・愛ちゃんにつっこまれる監督
・映倫に言われたとシーン、R指定がつくかどうかの攻防になったシーンについて
・監督初めてのカースタント
・お墓でのシーン、監督と助監督との攻防
・賢人くんのお芝居について(1:01:09)
・綾辻さんからみた加藤あいさんの 怜子について
・原作から改変されているシーンについて
・映画人の性~ウォークマンは私物
・松永の手の撮影裏
・綾辻さん:賢人くんと愛ちゃんの並びがいい、二人共横顔がキレイ(1:09:22)
・監督:賢人くんの演技の幅広さについて(1:09:45)
・解釈はどれも正解、どれも不正解
・助監督が決めた食堂のメニュー:うどん定食
・オーディションは2011/3/12だった
・映画での”現象”は人が介在しない方法での死、それが合宿所では疑心暗鬼になり・・
・眼帯を外すシーンの愛ちゃんがいい
・叙述トリックを映像でやることについて
・首が切れるシーンについて
・爆発のシーンでの愛ちゃんと賢人くんの感想
・たまたまチェーンソーがあったから使った
・裏ヒーローについて
・美少女×つるはし
・千曳の狂気について
・怜子の死を改変した理由
・鳴の衣装について
・怜子の部屋について
・綾辻さん→監督「古澤くんの世界を創ってね」で勇気づけられた
アナザー:コンフュージョン
・2012/12 撮影後1年半ぶりに特典映像撮影のために集合
・愛ちゃん:楽屋入り、ヘアメイクの様子
・秋月さん:楽屋入り、「赤沢」っぽい感じのサービス
・愛ちゃん:一言
・愛ちゃんと秋月さんの談笑
・賢人くんが愛ちゃんお茶を飲み、2人に遅刻の理由を説明するもスベる
・上映室へ愛ちゃんと秋月さんが入ると学ラン姿の賢人くんがすでにいてちょっとびっくりする2人
・愛ちゃん:作品を観ての感想、撮影時から変わったこと
・秋月さん:撮影を振り返って、作品を観ての感想
・途中で賢人くんが退室してしまう
・困惑する愛ちゃんと秋月さん、雰囲気変わったと話す2人
・そこへ頬に傷がある賢人くん=恒一?登場
・愛ちゃんと秋月さんがパニック
・恒一VS赤沢
・私服の賢人くん登場
・秋月さんが探す賢人くんと愛ちゃん
・カメラと愛ちゃんにしか見えない赤沢さん
・愛ちゃんの目の色が変わり鳴の目になる
・恒一横切る
・追いかける賢人くんと愛ちゃん
・「鳴」と呼びかけ、「これも現象だよ」という恒一
・場面変わって、賢人くんに「榊原くん」と左目が青い彼女が呼びかける・・・
・14分3秒
(賢人くんが映っている時間:6分ぐらい、約43%)
メイキングオブ「鳴」
2011/4/17 三重県伊賀上野
・愛ちゃん:クランクイン
・屋上のシーンの撮影
・監督の愛ちゃんへの演出
2011/4/18
・下駄箱のシーンを演出する監督
・愛ちゃんインタビュー:見崎鳴というキャラクターについて
・廊下を走るシーンの撮影
・並んでうたた寝する愛ちゃんと賢人くん
・司書室のシーンの撮影
・愛ちゃん、賢人くん、袴田さんで、誰が一番絵心あるか対決:お題はキリン
2011/4/26
・火災の中、生徒たちを避難させるシーンの撮影
2011/4/27
・鳴がつるはしを持っているシーンの撮影
・愛ちゃんインタビュー:もし、自分が3年3組みになったら?
2011/4/30
・倒れた恒一を心配する鳴が号泣するシーンの撮影
・求める演技を説明する監督
・愛ちゃんインタビュー:クランクアップを翌日に控えた感想
・怜子の死のシーンの撮影
2011/5/12
・愛ちゃん:クランクアップ
・15分41秒
(賢人くんが映っている時間:6.5分ぐらい、約42%)
メイキングオブ「恒一」with 3年3組
2011/4/16
・賢人くん:クランクイン
・昔の携帯について語る賢人くん
・宇治くん、脇くんに緊張しているか尋ねる賢人くん
・「ホントは高2、役名は恒一、そして中3です」とカメラに話、冷たい返事をされる賢人くん
・賢人くんインタビュー:榊原恒一というキャラクターについて、難しかった演技
・屋上に鳴を見つけるシーンの撮影
・秋月さん、今野さん:撮影の感想
・清水くん、井之脇くんなどがカメラ目線
・くじ引きのシーンの撮影
・岡野さん:メイキングで撮って欲しいところ
・桜木さんが亡くなるシーンの撮影
・岡野さんインタビュー:撮影について
・集合写真の撮影
・賢人くんインタビュー:もし、自分が3年3組みになったら?
・岡野さん、脇くん、秋月さん、宇治くん、今野さん、清水くん、井之脇くんインタビュー:もし、自分が3年3組みになったら?
・厨房でのシーンの撮影
・秋月さん、今野さん、脇くんで監督に要求されたアドリブを考える
・電気ビリビリシーンの撮影
・首切れるシーンの撮影
・悪夢のシーンの撮影
・3年3組のみなさん:クランクアップ
・監督インタビュー:役者の演技について
2011/5/12
・賢人くん:クランクアップ
・18分27秒
(賢人くんが映っている時間:6.5分ぐらい、約35%)
特殊撮影の舞台裏
・逃げるとき、転んだ人に躓いて落下するシーンの撮影
・綾辻先生撮影現場へ
・望月くんの足に蔦が巻きついて逃げられないシーンの撮影
・自転車事故のシーンの撮影
・久保寺先生が亡くなるシーンの撮影
・正名さんインタビュー:初めてのホラー
・桜木さんが亡くなるシーンの撮影
・加藤あいさん:クランクイン
・加藤あいさんインタビュー:印象に残っているシーン
・袴田さん:クランクイン
・体育館での回想シーンの撮影
・袴田さんインタビュー:役作りについて
・加藤さんのワイヤーアクションの撮影
・袴田さんのワイヤーアクションの撮影
・袴田さん、加藤あいさん:クランクアップ
・監督インタビュー:撮影と今後の編集について
・16分31秒
(賢人くんが映っている時間:40秒ぐらい、約4%)
舞台挨拶集
完成披露試写会
・2012/6/27
・賢人くん登場
・愛ちゃん、袴田さん、監督:登場
・賢人くん:挨拶
・愛ちゃん、袴田さん、監督:挨拶
・賢人くん:愛ちゃんと再共演して、ホラー映画初主演の感想
・袴田さん:若いキャストが多い撮影現場の感想
・監督:映画化するにあたってこだわった点
・愛ちゃん:作品の見所
・賢人くん:作品の見所
初日舞台挨拶
・2012/8/4 全員浴衣
・賢人くん:挨拶
・愛ちゃん、袴田さん、加藤あいさん、監督:挨拶
・愛ちゃん:初日を迎えた感想
・賢人くん:一番怖かったシーン
・愛ちゃん:一番怖かったシーン、演じてて怖かったシーン
・袴田さん、加藤あいさん:一番怖かったシーン
・賢人くん:最後の挨拶
・愛ちゃん:最後の挨拶
・10分42秒
(賢人くんが映っている時間:4分ぐらい、約38%)
感想
・もうなんといっても一番興奮して、一番残念だったのが、賢人くんと愛ちゃんの横並びの寝姿!美男美女の完全無防備の姿。究極のオフショット。しかし、悲しいことにうつむき加減で顔が見えない・・・。それでも並んで寝ているということだけで世界は平和にできるくらいパワーがあるんじゃないかと思います
・賢人くんの描いたキリンちょと顔は不細工だけど、足とかクロスさせてりして味があるいい感じ。短い鉛筆で書きづらいだろうに、一生懸命描いている姿もかわいい。袴田さんいい提案をしてくれてありがとう!
・アナザー:コンフュージョンも良かった!賢人くんの遅刻の言い訳とかアドリブだったらいいのにな~。天音くんが氷菓の舞台挨拶で賢人くんの遅刻癖について言及していたけど、いつもしょうもなくもかわいい遅刻の言い訳をして、やっちゃったって顔してくれるなら、何時間でも待てるよ!