フジテレビのCSの「男おばさん!!」に賢人くんと亮くんがゲスト出演しました。
内容
(引用元:「男おばさん!!」公式HPのアーカイブ)
まず始めにキングダムのあらすじを紹介
~VTR~
笠井アナ「キングダムの山﨑賢人さんと吉沢亮さんです。こんちはっす」
賢人くん・亮くん「よろしくお願いしまーす」(2人のアップ)
笠井アナ「まぁ、愉快・痛快・ダイカク・・大活劇大満足でありました。本当に。
賢人くん「ありがとうございます」
笠井アナ「すごい、噛んじゃうぐらいでした。ホントに!アハハハハ」
(亮くん上半身曲げて笑う)
笠井アナ「いやでもね、これそうとうお二人共頑張ったんじゃありませんか?殺陣とかもうすさまじかった」
(亮くんは賢人くんが話すんじゃないかと賢人くんを観ている)
賢人くん「いや~もう僕ら本当にキングダムに懸けるパワーはホントすごかったっすね~底知れない・・」
(賢人くんの言葉にうなづく亮くん)
亮くん「そうだね~(言い方がすごく優しい)まぁなんか元々2人とも、その映画入る前から原作がすごい大好きだったので、なんかもうこの作品で絶対いいものにしてやるよ!っていう想いがすごい強かった」
(亮くんの言葉に、うんうんとうなづく賢人くん)
笠井アナ「クライマックスのあの大戦闘は、剣での。ちょっと観ていてこっちが息苦しくなるくらい!大丈夫かな、2人ともってぐらい。死力を尽くしてるじゃありませんか?あれ実際はどうなんですか?ロケん中では」
(賢人くん腕組み、亮くん掌を重ねてながら笠井アナの話を聞いている)
(映画の映像)
亮くん「めっちゃ疲れましたよ」
笠井アナ「あ、ホント」
亮くん「もう、ホントにすごい走り回って相手を切っていく、長回しのカットとかも、もうホントに監督達も容赦ないから、20テイクくらいとか普通にやらされるんですよ。で、使うの2テイク目みたいな。なんでそんなやらされるのかなとか(賢人くん笑う)。もうずっとホント酸欠で倒れそうなぐらいまで、もう体力限界までいってましたね。それでも、もう頑張ってやってましたね」
(亮くんは話しながらの身振り手振りが多め)
笠井アナ「かなり勇ましかったですよ。ホントに」
亮くん「ありがとうございます。嬉しいです」
賢人くん「誰しもが、まぁ特に男はホントに熱くなれる作品だし、信っていう男のまっすぐさだったり、その力強さだったりっていうのを、僕自身憧れもあるし、まぁきつかったですけど、それが、ね、もうなんか逆にやってやろうぜって感じだったよね」
亮くん「やってやったよね」
賢人くん「やってやった」
(2人ともいい感じのどや顔で見つめ合って、本当にやってやったんだなぁって思った)
亮くん「僕、賢人と4回目なんですよ、共演するのが。こんな熱い賢人初めて見ましたね。こんな男くさい、賢人は初めてで、めっちゃかっこいいっすね~」
笠井アナ「お2人ともケガとか打身とか、そういうの大丈夫でした?」
亮くん「それこそ2人で、あの洞窟のシーンでなんかこう、バーンって殴り合いになってガって彼を制するみたいなシーンがあるんですけど、その時は、あの、お互いアドレナリンが出まくってたから、あんまり分かってなかったんですけど、風呂入ってみたら、もうここ(胸のあたり)全部アザだらけになってて。もう胸ぐら掴んでとか。ガって押さえつけたりとかそういうことずっとしてたから。もう全部アザだらけの、なんか爪とか食い込んで血とか出ちゃって」
賢人くん「アハハハハ」
笠井アナ「やっぱ激しいね」
賢人くん「そうっすね~」
笠井アナ「相当真剣にぶつかり合ってるってことだよね?」
賢人くん「うん、そうっすね~」
笠井アナ「そもそも2人仲良いって聞いてるんですけど、この中国ロケでの思い出っていうのはありますか?」
賢人くん「屋台か?」
亮くん「屋台だね~、結構屋台がホテルの前にあったりして、みんなで食べに行ったりしてたんですけど。1回その原作者の原先生が、あの~その中国に見学されに来て、あの、その日にたまったま屋台で会って、なんか一緒に是非ご飯食べましょうって話になって、その時にね、その先生が、あの、このシーンを大切に原作は描いているんだみたいな熱いお話とかも聞かせていただいたりとかして、熱くなったよね」(どや顔で賢人くんを見る)
賢人くん「熱くなったよね。これ俺ら最高のシーンにしようってなったよね」
亮くん「うん」
笠井アナ「あぁほんとに~。まぁ他のキャラクターのみなさんもね、相当キャラ濃いじゃないですか。で、あの~こないだ僕、大沢たかおさんにお会いしたときに、ものすごい身体が大きくなっていたわけ。で、”いや~身体大きくなりましたね”って言ったら、”これでも12キロ減らしたんですよ”って言って」
賢人くん「あぁ~」
笠井アナ「ってことは、よっぽど大きかったんじゃないかと思って」
賢人くん「すごかったです」
亮くん「すごかったですね、大騎はホントに」
賢人くん「もう身体の説得力~。腕がもう~(亮くんと腕をくっつけて)俺らの・・・」
亮くん「これにもう一本ぐらい」
賢人くん「もう一本ぐらい」
亮くん「もう一本ここに腕あるぐらい」
賢人くん「それぐらいの太さ(笑)」
笠井アナ「CGじゃなくてホントに腕太くしてきてるのね」
賢人くん「はい」
亮くん「ホントに」
笠井アナ「殺陣が少ないのにさ、全部場面を持っていってるってとこありますよね」
賢人くん「そうですねー」
亮くん「明らかに一番強いって分かりますもんね」
笠井アナ「そうそうそう・・・・」
亮くん「殺陣全然してないのに。あのひと振りだけで、もう!」
笠井アナ「まだまだね、もう観足りないぐらい。もっと魅せてくれっていう気もしましたんで、是非是非続、続編ができるといいと想います」
賢人くん「やりたいです!ありがとうございます」
亮くん「ありがとうございます。頑張ります」
笠井アナ「さて、軽部さんが向こうで観てますんで、軽部さんに一言。山﨑さんから」
賢人くん「はい。軽部さん!キングダム、ホントにもうみんなで熱い想いを込めて作った、ホントに日本、誇れる超大作ができましたので、是非観ていただきたいなと思います」
亮くん「あの~中国史に詳しくない方でも全然楽しんでいただける内容になっていると思います。軽部さん、是非2回観てください。お願いします」
笠井アナ「キングダムの信とリョウのお二人でございました」
(2人で顔見合わせて笑う)
亮くん「信とリョウ(笑)」
賢人くん「今、リョウって(笑) 漂!」
笠井アナ「あ、漂!漂だよ~。そうだ!」
賢人くん「でも、本名”亮”です。本名”亮”(笑)」
亮くん「本名”亮”です。本名”亮”です(笑)」
笠井アナ「そこが一緒になっっちゃった!ごめんなさいね」
~VTR終了~
軽部アナ「本名と混じってるからね。吉沢漂じゃないんだよ。吉沢亮だよ!」
軽部アナ「本物のリアルな迫力がベースにあるのは強いし、キャスト陣の火花が散るような競演もすごくよかった」
笠井アナ「大将軍にオレはなるとか、中華王になるとかって言っている、ワンピースだなって思ったんですよ。ダブルワンピース。あとどことなくスターウォーズに世界観似てると思いませんでした?」
軽部アナ「むしろ原点。そういうところからワンピースだったり、スターウォーズだったりっていう考え方もできるよね」
笠井「キャラクターの配置とか、一番おもしろくなる形っていうのは、ひとつこういうことなんだなっていうふうに思いました」
感想
笠井アナの質問に答えつつ、最後にお互いに見つめ合って「ね!」って感じが微笑ましかった~。しかもそれがちょっとドヤっている顔で、より愛おしい。
ちゃんとしようとしている時は2人でバランス良く話すけど、大沢さんの腕の件とか、笠井アナが亮くんの名前間違えたところとかでは、2人で同じこと同時に言っちゃうところが、テンションあがっちゃったんだろうな~楽しくなっちゃったんだね~ってニヤニヤしちゃう。