吉沢亮

【吉沢亮×仕事観】~芝居への想い・やってみたい役など~

雑誌やネットの記事を元に、亮くんが仕事観、芝居についての思い、今後やってみたい役などをまとめていきます。

*最新の更新分は文字を赤にしています

*そのときそのときで心境の変化とかがあると思うので、同じ情報も変化も記載していきます。何度もでてくる情報にはブレないんだなって思ったり、意見が変わっていたらどういう心境の変化があったんだろうと想像してお楽しみください。

2012年

2月

・オーディションではいろんなタイプのキャラをやらせてもらって、流星っぽいキャラをやってみたいと言った。今までは軽いノリの役が多かったので、クールな役をやってみたかった(東映ヒーローMAX vol.40)

4月

・”壊れた役”をやってみたい(Neo Actor Vol.18)

6月

・芝居で泣いたことがない(CAST-PRIX ZERO VOL.23)

・敵を攻めるアクションより、敵に攻撃を受けた時のアクションは難しい

・声をかけられた場合、子供達に対しては、流星になって反応する(別冊プラスアクトVol.9)

7月

・メテオはキザな役。当初は、映画「DETH NOTE」の夜神月を研究したりと、かなりの役作りをした

・週に1回くらい休みがある

・単独イベントに向けて挑戦したいことがあり、その練習に夢中(CanCam 2012年9月号)

10月

・2回目の単独イベント(夏の感謝祭)では積極的に発言し、手応えがあったので、初めてのイベントから成長できた

・ピアノの弾き語りはもっと完成度が高いものを披露したかった(真夏の果実)

・今までやったことがないような役をやってみたい

・ちょっと狂っている感じのぶっ飛んだ役をやってみたい

11月

・アルバムの中で好きなのは「PARTY RIDE」(non-no 2013年1月号)

12月

・映画「仮面ライダー×仮面ライダーウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム」ではアクションをいつも以上に力を入れた。吹っ飛ばされる以外は全部ノンスタント

・来年はもうちょっとリアルな男の子を演じてみたい。勉強や進路に悩んだり、親とケンカしたり、友達関係に悩んだり。あとは、恋愛とか(笑)(CAST-PRIX ZERO VOL.26)

2013年

1月

・2012年は仮面ライダーフォーゼで初めての特撮の現場で1年間ひとつの役を演じて学ことが多かったし、成長した年。最初の頃の流星を観ると恥ずかしい

・「そこをなんとか」で初めてがっつり泣く芝居をした

・普段は泣かないのに、役に入り込んだら自然と涙が出てきて、芝居って楽しいと実感した

・社会人の自覚が芽生えてきた

・今までは台本に書いてあること、監督から言われたことをそのままやっていたが、こうしたらおもしろいんじゃないかなとか自分で考えることが増えた

・1年間ヒーローをやったので、不良とか悪役をやってみたい

・もうちょいリアルな学園モノに出てみたい(GOOD☆COME vol.26)

3月

・初舞台「BLACK PEARL」の稽古中、芝居ができな過ぎてひどかった。演出家さんに毎日怒られて、一番悩んだ時期。稽古場に向かうだけで胃が痛くなる日々

・お芝居を面白いと目覚めたきっかけも初舞台「BLACK PEARL」の本番(Neo Actor Vol.21 2013/3/4発売)

・「仮面ライダーフォーゼ」の第24話のヤンキー風の演技は、ほとんど自発的にやったもの(TV Taro 2012年5月号)

5月

・「仮面ライダーフォーゼ」第33、34話で初めてカツラを被った、結構重いし、痛い

・いずれ時代劇にも出てみたい、本気で沖田総司を演じてみたい(TV Taro 2012年7月号)

6月

・舞台前って、絶対にないことまで考えてしまう。例えば「衣装の中にもしケータイが入ってて、舞台上で鳴っちゃったらどうしよう」とか。

・絶対にないことを考え、緊張が増す

・もし開いていたら・・と思って、チャックとか10回くらい確認する

・亮くんは舞台で声が枯れることが多い

舞台で1回ミスると最後まで引きずる(Neo Actor Vol.23 2013/9/10発売)

・ちょっとゴルフを練習した(TV Taro 2012年8月号)

・(カノ嘘の祐一役)このシーンはこういう風に演じたいという自分のやりたいイメージが強くあった(Cheese! 2013年8月号

7月

・オンとオフは切り替えられる方

・顔の筋肉ひとつを動かしただけで、人物の変化を表すことができたりして楽しい

・お芝居を自分で振り返るのも今は楽しい(GOOD☆COME vol.26)

・コメディーが好きなので、これからも「ぶっせん」のような面白い作品にたくさん出ていきたい(TVぴあ 2013年7/17号)

8月

・(ぶっせん)初の主演は今までにないプレッシャー

・自分が引っ張らなきゃというようり、必死に周りにしがみついていく感じ

・演技のためにお寺に修行に行った、お経を読んだら意外とテンポが速くてびっくりした(EDGE STYLE)

・舞台も好きだし、映像も好き、舞台では身体全体での表現がおもしろいと思うし、映像は細かい芝居や表情の使い方を考えるのが楽しい(TV Taro 2012年10月号)

9月

(男子高校生の日常)
・ブラジャーをつけるシーンの衣装合わせでブラのホックが自分で掛けれなくて切なかった

10月

(ぶっせん)
・お話をいただいたときは、もちろんうれしい気持ちがありつつ、初主演というのがすごく不安でした。(エムグラVol.19)

・ほかのキャストの皆さんが、すごく最初からハジけてるのを見て、もう考えすぎるのはやめよう、僕も負けずにハジけようと

・ドラマでは顔ばかりで芝居していた気がするので、舞台では表情意外の部分も使って、よりオーバーな正助にしたい

・わからないことに対して必死にしがみ付き、日々挑戦という感じだった

・コメディーはずっとやっていきたい、楽しいけど一番難しい、繊細なところがある(SAVVY)

・一期一会。この仕事は本当に色んな方との出会いや縁が大事、流さずに1つ1つの出会いを大切にしていきたい(TV Taro 2012年12月号)

11月

(カノジョは嘘を愛しすぎてるでギターの練習した)
・ザ・ストロークスのライブDVDを見たりした

・あわよくば弾き語りできるようになりたかったが、甘くなかった

・台本を読んだ時点でアイデアが浮かんできた

・現場でもテンション高くどんどんアホなことをやったり、監督と話しながらすごく自由にやらせてもらった

・今までの作品の中で、一番羽ばたけた気がする
(Sparkle vol.16)

・中3の終わりに母親がオーディションの話を持ってきた

・他薦が原則で、賞金100万円の他に推薦した人にも50万円が入る規定だったので、もし優勝したら150万円だというよこしまな動機

・事務所に入って初めてのお芝居が辛かった、何を怒られているかわからなかった

・これが終わったら絶対やめてやると思っていたが、お客さんの生の反応が楽しかった

・もう1作、もう1作と続けて、気がつけばずっと役者をやっていきたいという気持ちが固まった

・目標は普通を演じられる役者になること(ViVi 2014年1月号)

・今後やりたい役は狂気を秘めた役(Numero Tokyo vol.73)

2014年

1月

・「仮面ライダー」シリーズの時は、正直バイト感覚でやっていたような気がします

・いまは俳優の仕事をずっとやっていきたいと、心から願っています

・ジャンル問わずにいろいろなことを経験して、引き出しをたくさん作ることをしなければならない

・コメディに興味を持ったのは、福田雄一さんが監督した映画「大洗にも星はふるなり」を観た頃から。それにドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」でガッツリとハマった

・福田監督とがっつりご一緒することが目下の野望

・今の目標は「吉沢に任せれば、大丈夫」と思われるような、<信頼される俳優>になること
(JILLE 2014年2月号)

・自分の置かれている環境に近かったり、想像しやすい役は、気持ちを作っていきやすい

・役者として信頼されるような大人になることが目標

・何事にも挑戦してこの役を吉沢亮に任せてみようと思ってもらえるようになりたい(SODA 2014年3月号)

2月

・狂気な役をやってみたい。目が血走ってて普通じゃないタイプの人間(エムグラVol.20)

5月

・普通の男とか演じてみたい、妻夫木さんが演じているような役柄

・監督の前で色々やってみて、具体的にもアドバイスを頂いて、それを併せて自分の中で考えて考えて・・なんとなく着地させてから演じている

・台本に線を引いたり、書き込みとかは全然しない、メモスペースに気になったことを書いておく、本番前は一切見ない

・「金魚倶楽部」監督に”メモを取る癖はつけたほうがいいよ”って教えてもらった

・上手いなと思う役者はレオナルド・ディカプリオ、山田孝之、池松壮亮

・ワークショップとかに行ってみたい
(プラスアクト 2014年7月号)

8月

・自分の演技を見ては落ち込む日々です。でも、仕事は楽しいですし、つらい気持ちになることが多くても、僕はやっぱり演じることが好きなんだなって思います

・舞台をなるべくたくさん見るようにしている、役者さんのお芝居に注目する

・最近見た中で印象的だったのは、舞台「母に欲す」や映画「ぼくたちの家族」に出演されていた池松壮亮さん。演技中に”セリフを言っている感”がないというか、本当に自然なところがすごい
(ALEX 2014年10月号)

9月

・時代劇をやってみたい、”昭和の香り”がする作品をやってみたい

・粒子の荒い写真で、普通に日常を切り取ったような写真を撮ってもらいたい

・寄りの写真よりも引きの写真のほうが好き
(プラスアクト 2014年11月号)

11月

・「アオハライド」の原作は知っていたが読んだことはなかったが、出演が決まって読んだ

・小湊は一番周りを見ている人、これまでのムードメーカー役とは違うように見せたかったので、冷静に周りを見ている部分を強めに出してみようとした

・マンガ原作ということをあまり意識しなかった、原作ファンは多く実写化をマイナスにとらえる人に受け入れてもらえるように完全に無視することはできないが、決して原作と同じにしたいとは思っていない、共演者との掛け合いの芝居が自然にできて、キャラクターが成立すればいいなと思って演じた

・撮影が終わると毎日のように食事に行っていた

・二十歳になってから初めての現場

・東出くんや千葉くんと飲みながら、作品全体の話や役者とは何かなど、たくさん話した
(日本映画magazin vol.47)

(ハンサムライブ)
・福田雄一さんの作品が大好きで、いつか福田さんと一緒に仕事ができたらいいなぁってずっと思っていた

・去年(2013年)初めてご一緒してすごい気合入った、本番では自分がやるべきことはしっかりできたと思う

・限られた中でどれだけできるかってところに集中したいほう、脚本とかお題とかがあって、そこでの自分の役割に対してどう120%発揮できるかっているチャレンジに楽しくトライしてた感じ(Sparkle vol.20)

・今年は学園ものが続いたので、少し年齢的にも上の役も挑戦出来たらいいな、ベテランの方に囲まれて、すっごくつらい思いをしながら鍛えられるような作品にも挑戦してみたい(プラスアクト 2015年1月号)

12月

・自分なんか足下にも及ばないくらいの人たちの中に囲まれて、芝居でボッコボコにやられるくらいの環境でやってみたい(JUNON 2015年2月号 2015/12/22発売)

2015年

1月

・15歳の高校受験後の浮かれている時、母親に薦められてオーディションに参加した

・特に憧れていたわけではないが、賞金100万に惹かれて、本気で受かるとも思わず何となく受けたことがきっかけ

・最初は演技するのも嫌々で、素人がアルバイト感覚でやっているのに、演出家が本気で詰めてきた

・初舞台で笑いを生で感じて、感動というか役者ってすげえって思って、この先もずっと役者をやっていたいと気持ちが変化した

・今も毎回これでいいのかと悩む、楽しいこととツライことで言えば圧倒的にツライことの方が多い

・成人後、撮影の後飲みの場で芝居についての深い話をするようになって、自分のプラスになっている

・もっと大人の役も演じてみたいし、上の世代の人たちとの芝居もたくさん経験したい(andGIRL 2015年2月号)

2月

・「吉沢亮2015.4→2016.3カレンダー」では特に10月が気に入っている

・カレンダーは1ヶ月600~800枚くらい撮影した

・映画「ジョゼと虎と魚たち」の妻夫木さんのようなお芝居ができたらいいなというのがひとつの目標。普通の人を演じるこができるような役者になりた
(別冊プラスアクトVol.19)

5月

・舞台は難しい、稽古もあるし、何度も同じシーンを演じるので、自分の芝居がまだまだだと感じる機会が多い

・映像ではカメラワークで寄りだったらこういうお芝居をしようとか、その場面ごとで考えている気がする

・舞台は”居方”が難しい、シンプルに立っているって凄く難しい

・舞台は映像でいう”映っていない”シーンの時も板の上に居て客席から見えているので、自然に存在していないとならない

・柴田恭兵さんに挨拶するとき、オーラにのまれた

・柴田さんは撮影カメラマンの視点と同じような捉え方も出来つつお芝居をしていて凄い

・柴田さんはどんな動きもかっこいい、なぜか考えているけど、まだ理由は見つかっていない、クランクアップまでには学んで身につけたい
(プラスアクト 2015年7月号)

8月

・マンガを読みながらこの役をやってみたいなあって視点で読んだりする

・もしかしたら生活のベースの中に、お芝居が入ってきてるのかもしれない。だとしたら嬉しいです

・今は映像での芝居がすごく好き

・映像のほうが、僕の考えるリアルな芝居ができる気がする

・舞台は芝居をどころデフォルメしたり、声を大きく出したりしなきゃいけないところがあるが、映像だったら、今お話ししているようなトーンで話しても成立するから、今はそういうのが面白い

・芝居なら”無意識を意識的にやる ”ができるから楽しい

・自分は”こうじゃなきゃダメ”みたいなものがない役者

・自分の中での決め事やこだわりが特にないので、相手の役者さんの芝居を素直に受け止めるし、自分が考えていたやり方と違う提案をされても、そこに飲まれることができる(MEKURU vol.5)

11月

・少し前、ドラマのクランクアップという大事な日に”2分”遅刻をしてしまって、悔しくてしょうがなかった(ViVi 2016年1月号)

・今年は大人の方と共演する作品が多くとても勉強になった。同世代の役者との芝居とはまた違った刺激を受けた

・自分の20年後なんてまったく想像できないけど、楽しみながらお芝居を続けていられたらいいな(SODA 2016年1月号)

・篠原さんを意識し過ぎて話せない、ただの恋してる男、積極的に話しかけようと思うが、いざとなると何を話せばいいんだろうってなって、結果話せない

・バリバリ仕事が出来る人はかっこいいが、みんながそう働くのが社会人の理想ではないような気がする、その60%ぐらいの人でもダメだと思わない
(プラスアクト 2015年12月号)

12月

・(さらばあぶない刑事)職人のようなベテランのスタッフさんが周りにいる中では、”僕、本当に何もできないんだな・・”と思う瞬間が沢山あった

・今一番演じてみたいのは、ドラマ「オレンジデイズ」の妻夫木聡さんが演じていたような普通の大学生みたいな役なんです。普通の役を演じるのって意外と難しいんじゃないかなと思っている
(スクリーンプラス vol.53)

2016年

1月

(あぶない刑事)
・スタッフの方もドラマシリーズから同じで、みなさん超ベテランという今まで経験したことのない現場

・撮影初日からカメラさんと監督が言い合いをしていたり、常に緊迫感のある現場

・監督から”もっと芝居しろよ”っていわれた。こんな指摘をされたのは初めてで、自分は本当にまだまだなんだなって感じました
(Ray 2016年7月号2016/6/1発売)

6月

(トモダチゲーム)
・オファーがあって初めて原作の漫画を読んだ

・主人公の友一は友達思いな面もあれば、計算高くてゲスな部分もある人物だから役作りは少し難しかった。性格が難しい分、台詞がないところの表情も意識した。直接しゃべっていないシーンでも、細かい表情で思考や策略を巡らせているというのがちゃんと伝わればいいなと

・ゲス顔をどこまでやっていいのか悩んだ

・別の人に変身するぐらいのイメージで振り切った表情をつくった
(Ray 2016年7月号2016/6/1発売)

・映画は、たいていドラマに比べて1シーンにかける時間が長いから、集中できて楽しい

・オリジナルの映画にも挑戦したいです。最初から自分たちで考えて作り上げるっていい(CanCam 2016年8月号)

9月

・主演のお話しもうれしいが、面白い役がたくさんあるので、いろんな役を演じて幅を広げていきたいです(steady 2016年10月号)

2017年

4月

・今までは自分のことで精一杯で、共演者と積極的に絡んでいくことは少なかった

・気心が知れてきて、甘えがでたり、現場ですっとしゃべっていたりするのは好きじゃない、ちゃんと芝居に集中したい
(J Movie Magazine Vol.22)

6月

・役に入る前に、ヘアスタイルについて最初に監督と話し合いをする

・見た目を変えると気持ち的にも一番入りやすい

・「トモダチゲーム」では髪型にこだわった、前髪を含めかなり長めにした
(Men’s PREPPY 2017年7月号)

・(女装)自分が思っている以上に気持ち悪かった、もうちょいかわいくなると思ってた(JUNON 2017年8月号 2017/6/23発売)

・役者をやる上で、これでなければ絶対ダメ、という芯のようなものを持たない

・自分のブレない意志より、周囲の助言を素直に受け入れている、それがどの現場でも良い方に動いている
(FLIX PLUS vol.22)

7月

・キスシーンについて、亮くんん、大志くん、千葉くん、賢人くんで話したが、亮くんは話したことを覚えていない

・キスシーンの心持ちとか別にない、心持っちゃうとアウト
(JUNON 2017年9月号 2017/7/22発売)

8月

・基本的には自分で芝居を作って、「俺はこうしたい」と提案する

・あまり話し合いはしないかも

・監督さんのやり方を大切にするが、どうしたらいいかを聞くより、「こういうことですか?」と確認していく

・実写化作品で演じる際は、漫画を読むのはもちろん、原作のキャラクターを意識して、できるだけ似せようとする

・一からキャラクターを作っていけるオリジナルものの好きだが、作品の世界観を再現できる原作もののやっぱりおもしろい
(J Movie Magazine Vol.26)

・闇を抱えている役の方が断然やりやすい

・舞台「羅生門」をやるにあたって、「羅生門」「鼻」「蜘蛛の糸」「藪の中」を読んだ

・舞台はいろんなことをやりすぎて、どれが正解か分からなくなったりもする
(TVガイド PERSON vol.60)

9月

・根暗の役とか闇を抱えまくってる役のほうが演じていてラク

・コメディはもっと勉強したいです

・コメディは一番センスを問われるジャンル。技術的にもお芝居のなかで最も高度な演技力を求められると思っている
(SODA 2017年11月号)

10月

・人を笑わせる”間”のとり方やアクションって、実はとても繊細なものなんだと学ぶことができた(ar 2017年11月号)

・自分のドラマは家で仕事モードで見る、芝居したときの感情を覚えているうちに見る、どんな感情でどう映っているのか勉強になる
(steady 2017年11月号)

●斉木楠雄のψ難の海藤役
・今までやった役で、一番自分の奥底にあるものが出てる役
・ただひたすら自分の中から出てくるものをやるっていう感じだった(引用元:H Vol.121

●舞台・羅生門
・わりと感情でやっているので、毎回芝居が変わる(引用元:H Vol.121
・初日から、感情の出し方を劇的にした

●ぼくは麻理のなか
・気持ち悪い役を演じるのは、わりとラクだった。自分が気持ち悪いから(引用元:H Vol.121

2018年

1月

・みんながどういう芝居をするのか、現場を俯瞰で見られるようになった

・映画に力を注ぎたいと思うのは、映画が好きで、映画の現場が好きだから、いろいろ試行錯誤しながら役と向き合う時間がじっくりあるところが好き

・自分の武器は”ブレない軸”みたいなものを持っていないところ

・譲れないものがないぶん、柔軟に動ける

・やっぱりいまの仕事が好き

・セリフを覚えるのは早いほうかもしれない、台本を読むときに大切なのは集中できる環境かどうか、寝る前に読み込むことが多い

・自分の作品は基本的に1回しか観ない

・表現力を磨くために、いろいろな作品を観ている

・いままででもっとも辛かった撮影は「仮面ライダーフォーゼ」

・作品を観るときに吉沢亮の人間性なんて邪魔、あまり見せないほうがいいと思っている

・”役は役””僕は僕”、つい自分が出る瞬間はあるが、なるべく出さないようにという意識

・10年後、役者と仕事で食べていけたらいいな
(J Movie Magazine Vol.31)

2月

・今までは自分が出ては負けだと思っていたが、自分の中から出てきた本当の気持ちを表現することに勝てるものはないなと思い始めた

・暴力をふるうとか、日常生活では考えられない役もやってみたい

・監督より脚本をやりたい、イチから自分で物語を作ってみたいなという気持ちはある
(SPUR 2018年4月号)

3月

・どの役も演じていて刺激的で楽しい

・山田みたいなミステリアスな役は精神的に疲れるがやりがいがある

・いろんな役を演じられることが楽しい、いろんなジャンルの作品をやりたい
(J Movie Magazine Vol.33)

・別に「仕事が一番自分が輝く場所」と思っているわけじゃないが、芝居をしていないときの自分は本当にどうしようもない

・最近は新しいマンガを読んでも”実写化するとしたら、自分はどんな役だろう?”という目線を持ちがちになった
(JUNON 2018年5月号 2018/3/23発売)

・今までは芝居に自分自身が出てきてはダメだと思っていたが、最近はそうじゃない場面もあってもいいのかなと思うようになった

・役の本筋が通っていれば、ある場面で”吉沢亮”が出ていても役から離れているわけではない

・演じたことのない役をもらったら嬉しい

・「オオカミ少女と黒王子」の日下部役は最初違う役でオファーがあったが、台本を読み、日下部役を演じたくて『オーディションに出せてもらえませんか』とお願いした(当時は三枚目バカみたいな役が多く、暗い役がやりたかった)

・演じる上では”内面にぐちゃぐちゃしたもの”を持っている人間が魅力的、そのぐちゃぐちゃをどう表現するのかと考えるのが面白い

・感情を爆発させるより、内側に留めているということを演技で表現するほうが好き

・3年前にマネージャーさんに『映画をやりたい』と話した、ここ3年でやってきたことの結果が出る年なのかと思う

・今度は久しぶりに連続ドラマをガッツリやりたい、3ヶ月間同じ役を生きる感覚を味わってみたい、撮ったものがすぐ世に出て見てもらえる感覚を味わいたい
(別冊プラスアクトVol.27)

・これまでのキスシーンは、芝居の流れで感情に任せてパッとやることが多かったので、今回のようなザ・キスシーンというのは初めて

・キスシーンで緊張するの初めて(FLIX PLUS vol.25)

・ドラマは映画を比べるとタイトなスケジュールで撮影されるし、だんだん作品と向き合う余裕がなくなってしまった。集中して気持ちを作りながらお芝居をするためにも、最近は映画に専念させてもらった

・役者として誰よりもちゃんと芝居をできるようになりたいとは思っている(with 2018年5月号)

4月

・今、いろんな役を演じていてすごく楽しい

・理想としている役の演じ方にまだまだ達していないと思うことはしょっちゅうだし、辛いことの方が多いんですが、他人の人生を演じることは面白いし、普段、素の自分では出せない感情を思い切り出せたりもするので、やっていて気持ちいい

・俳優って好きだなって思います
(andGIRL 2018年5月号)

5月

・演出をいっぱいつけられると、何をしていいのか分からなくなるタイプ

・真面目にやってみないと、ホントに好きかどうかなんて分からない(TVガイド PERSON vol.69)

(猫は抱くもの)
・良男を演じるのは難しかった、人間以外の役は初めてだった

・猫らしい動きのほかには、沙織がちょっと嬉しそうな顔をしたら、良男も嬉しくなっちゃうとか、その瞬間に起きてることに感情が動くのを大事にした

・舞台パートはナチュラルにすぎないように意識した
(25ans 2018年7月号 2018/5/28発売)

6月

・(雨竜の役について)ビジュアルをカッコよく見えるように気を配ったが、あまり原作に寄せすぎることはしなかった

・引き絞るときの重さや射った際の反動などを表現するのが難しかった

・1ヵ月くらい前から週3回、ガッツリテニスの練習した
(non-no 2018年6月号)

(猫は抱くもの)
・猫を演じると聞いたとき、普通に驚いた

・撮影に入る前に2週間くらい稽古時間があり、動画を観たりした

・飼い主である沙織のことが大好きだという部分と、瞬間瞬間で感情が変わる動物らしさを大事にした

・状況に応じて感情がコロッと変わる、瞬間瞬間を生きている感じを意識した

・沙織との距離感を悩んだ

・エサを食べるシーンは動物的な部分を出そうと思っていた

・すごく可愛らしい世界観を持った作品、ファンタジー的な要素の中に人間のリアルな部分も表現している

・沙織がゴッホに描かれているシーンは、最初は泣くはずじゃなかったが、見ていたら悲しくなって、涙がこぼれた
(upPLUS 2018年7月号 2018/6/12発売)

7月

・将来のビジョンはあんまり固めていない、具体的な目標を定めたら、達成した瞬間に燃え尽きてしまいそう、あらゆる仕事を経験させてもらいながら、流れに身を任せて変化を楽しむ方が自分に合っている気がする

・自分なりに芝居のプランは練っていくが、監督の意向と違えばすぐに変える

・『これは譲れない』という〝こだわり〞を持っていない、その方が新しい役を演じるたびに新たな自分が引き出される
(ViVi 2018年9月号)

・(雨竜の役づくり)髪の毛とかは結構こだわった、前髪にエクステをつけて長くしたほうがいいかと考えていたが、監督は話した結果、地毛で自然な感じにした、メガネをキュッ!とあげる仕草とか、速度とかも地味にこだわった
(日本映画navi vol.76)

8月

・文句なしにカッコいい男を演じるのはママレードボーイが初めてで”魅せる”芝居”が難しかった

・遊は無意識にそこにいるだけで自然にカッコいいというのを意識的に演じなきゃいけなかった

・近すぎはしないんだけど、でも、いやいやちょっと近くない?と女子が思うような距離感の取り方で芝居に臨んだ
(JUNON 2018年5月号 2018/3/23発売)

10月

・”本番!”って声がかかるまでは、素のフラットなままで。明確なスイッチがあるわけではなくて、周りの雰囲気からスッと役に入る(週刊女性 10/16号)

・今はお芝居が好きですし、毎年階段を一段ずつ上がっている感じがある(プチコミック 2018年 11 月号)

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